DoromPATIO DoromPATIO
topPage
information
That's談
Link
来夢&来喜日記
日々雑感
Guitars
Macintosh
DoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIO
2008.03.09[日]
topPage
2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010
日々雑感 - DoromPATIO
■ 多忙な中の日々雑感
日々雑感 - DoromPATIO
千歳烏山 → 寺町通り → 久我山病院の循環バス。便利

上の写真は寺町通り→久我山病院→千歳烏山循環の関東バスの車内であーる。筆者は本来はバスは超苦手であり路線も知らないから殆ど乗ったことがない。しぃかぁしぃ。別稿にある通り、2007年12月4日[火]に13年間乗り回した愛車=ルシーダ君を廃車にしてからクルマがない。そもそもルシーダ君は2007年の1月末で車検が切れていたので、それ以来、乗っていない。つまり、かれこれ1年以上、クルマ無し生活なのである。

となれば、これまでルシーダ君で移動していた距離を徒歩か自転車かバスかタクシーで移動しなければならないが、タクシーは余程のことがない限りは利用しない。お金の無駄だからである。なので、ちょっとした距離&荷物が多いなら自転車、そうでもないなら健康のために徒歩、そして、ワイフと一緒に千歳烏山にお買物なんて場合はバスと言うことになるわけだ。関東バスならSUICAも使えてとっても便利。本数も10分に1本と多い。しかも、いつも空いている。ついこの間まで、バスを常用するなんて考えてみたこともなかったのだが、人間、変われば変わるものである。それにしても、路線バスは(自分にとって便利な運行系統=路線が有れば)とっても便利な乗り物だ。

子供の時からやめられないことは誰にでも有るだろうが、筆者の場合のそれは「ドライアイスがあると必ず台所のシンクでスモークショーをすること」である。こればっかりは小学校の時から間もなく56歳になるまで絶対にやめられない止まらない我慢できない。スモークショーは派手な方が良いので、必ずお湯を出す。そうするとスモークの量が物凄く多くなる。ドライアイスは水に浸けると表面が凍ってしまうので、すぐにスモークがしょぼくなるのだが、お湯であればそう言う事はないからである。とにかく、ワイフに「あんた馬鹿じゃないの」と言われても、こればっかりはやめられない。
日々雑感 - DoromPATIO
子供の時から辞められないお遊び【爆】

バンド仲間の同期女性がメロディック系ハードロックのファンなので、誘われてボン・ジョビ公演に行ってきた。久々の東京ドームである(前回は数年前のストーンズ)。当日はWOWOWの生中継のある日だったので、アメリカのバンドとしては超珍しく時間通りに始まって延々とアンコールを繰り返した。普通、アメリカのバンドはプログラムが決まっていて、とてもあっさりと終わってしまうから、とっても得をした気分♪
日々雑感 - DoromPATIO
たまには東京ドームでライブ鑑賞♪

但し、ボン・ジョビで知っているのは「Runaway」だけ【爆】と言う筆者なので、興味は演奏よりも会場の雰囲気や最近のP.A.の進歩ぶり。P.A.の進歩は呆れるほどで、今や山積みのスピーカーなんてものは無くて、全て「吊りのトーンゾイレ(垂直に並べたスピーカー群)の集積」であり、そのサウンドは素晴らしい。WOWOWの中継映像はステージ両側の巨大スクリーンに映し出され、複数のビデオカメラの映像は見事なスイッチングでリッチー・サンボラの手元やボン・ジョビのアップをタイムリーに捉える。その昔の武道館コンサートのような「ライブは観るもので聴くものではない」なんて時代とは大違いであった。とにかく、おぢさんとしては、たまにはこう言う経験はしておかないといけない。ちなみに、件のばんど仲間おね〜さんの主導により、次回は4月20日にナイトレンジャーとファイアーハウスのライブを観に行くことに決まっているのだ【爆】。席はオールスタンディング。でも、ボン・ジョビも演奏が始まった途端にオールスタンディングだったから同じか。なお、席は同期おね〜さんのスペシャルなコネでアリーナのかなり前の方であった。

全然関係ないがワイフの誕生日に貰った沢山のお花をワイフがフラワー・デコレーションした写真が下記である。花はちゃんと飾ると実に美しいものであるが、筆者は花より団子の人なので、上の写真はバラだろうぐらいしか判らない【爆】。
日々雑感 - DoromPATIO
ワイフが貰ったバースデーフラワーをワイフがデコレーションの図
日々雑感 - DoromPATIO
同じく。単純に綺麗

ずっと暖冬だったのに年が明けたら急に寒くなり、雪も降ったが大したことはなかった。都心の雪はあっと言う間に消え去ったが、我が家の近所の雪は1週間以上、残っていた。土の上の雪は溶けないのだ。
日々雑感 - DoromPATIO
相変わらず借景は素晴らしい♪

ところで筆者は基本的には「暇人」なのだが(中学の時からあだ名が「暇人」だったのだ)2007年10月から始まった某得意先の仕事(コンサルティング・アドバイザー。早い話が企画屋さん)の関係で急に忙しくなった。年が明けて別の仕事も入り、更に忙しくなった。貧乏な筆者としては忙しいのは良いことなのだが、そうなるとDoromPATIO HomePageの更新どころではなくなる。だから雪の話の次はいきなり雛祭りの季節へってのが下の写真。我が家は賃貸三軒長屋と言うチープなものだが、エントランス(玄関回り)とリビング・ルームはワイフの努力とセンスにより、一見するとリッチに見えるのである【苦笑】。
日々雑感 - DoromPATIO
雛祭りのインテリア。ここだけ見ると高級そうな我が家【苦笑】

超の付く(であろう)愛煙家である筆者としては、いよいよもってやりにくくなりつつある昨今だが、とうとう今年の7月1日からはTASPOカードなるものがないと自販機で煙草が買えなくなる。こうなるとヘビースモーカーとしては死活問題なので、早めに所定の(結構、面倒な)申込み手続きを行ったら、2週間ほどで下の写真のTASPOカードが届いた。なんと写真入り。SUICAと同じく非接触型ICカードであり、これまたSUICAと同じくお財布機能もある。つまりTASPO対応自販機にかざすだけで煙草が買えるのだ。しかしだ。このTASPOカードのご利用ガイドには貸与禁止が謳われているが、相手が機械なんだから逆に子供でもカードをかざすだけで買えちゃうことになるではないか。
日々雑感 - DoromPATIO
2008年7月1日から、これがないと自販機で煙草が買えません

なお、TASPOカードの有効期限は10年であり、期限が近くなると連絡して更新しろと書いてある。運転免許証と違って社団法人日本たばこ協会からのお知らせはないらしい。

世の中は何でもかんでも差別化の時代だが、その影響だろうか、カフェオレを注文すると下の写真のような状態で供される場合がある。一瞬、砂糖を入れたり掻き回したりするのを躊躇せざるを得ない演出であるのは筆者がおぢさん世代になった証拠なのであろうか? それにしても「写メ」の性能も侮れない。手振れにさえ気を付ければ実用に値するのだ。後は携帯電話のメモリーの中で死蔵せず、ちゃんとMacintoshに転送して活用すれば良いのである♪
日々雑感 - DoromPATIO
東急BUNKAMURAにて。妙に綺麗なカフェオレ by 811SH

競争社会においての差別化は当たり前として、最近流行りまくっているのが「KY=空気読めない人」って奴。しかしKYは人だけではない。そう言う意味で、東芝は伝統ある大企業であるにも関わらず、見事なまでにKYなのであると言うことの証明が下記の画像。HDDV撤退直後の東芝の当該サイトの状態のスクリーンショットである【爆】。
日々雑感 - DoromPATIO
撤退発表直後の東芝の当該ページ【笑】

そもそも、Blu-rayと主導権争いをやるなら規格を決める段階で徹底的にやって欲しい。そして、ある時点=製品化直前時点では、大企業の責任として、2種類の規格を世に出す愚を犯さないで欲しい。下らないプライドは捨てて欲しい。これは当たり前のことではないだろうか? 消費者無視の結果は数100億円の損失として返ってくる。馬鹿だ。勿論、同じくHDDV派だったMicrosoftも馬鹿だ。

社保庁特別便が届いた。見事に間違っていた。何なんだ。ちなみに、筆者は大学卒業後は当時はアパレル最大手だったレナウンに入社し3年半後に退社。国民年金加入は昭和54年から。ところが、社保庁特別便の記載ではレナウンの厚生年金がしっかりと抜け落ちている!! 何なんだ、全く。

幸いにしてレナウン時代の厚生年金手帳は保管してあるし、レナウンには同期が一人だけ残っているので、現在の住所をメールで聞くことも出来たから、ちゃんと訂正書類を出すことが出来る筆者はいいけれど、そうじゃない条件の人=例えば転職の多い人、自分で記録していない人、過去の勤め先が既に存在しない人など=は調べようも無ければ、社保庁への訂正書類の書きようもないではないか。

今までは半分、他人事で聞いていた「呆れた社保庁事件」だったのだが(つまり、まさかレナウン時代の記録が漏れるなんて考えていなかったのだ)こりゃ酷い。早急に資料を精査して訂正書類を提出しようっと。でも忙しいから時間が取れないぞっと(などと書きながら、DoromPATIO HomePageの更新は無理繰りでやっちゃっているわけだが)【爆】。


閑話休題。冒頭に健康のためには歩くか自転車だと書いたが、去年の暮れに筆者が使っていたお下がりの子供用スポーツサイクル(のサドルを目一杯上げてもまだ低いから乗りにくいって代物。錆だらけ)がパンクした。ボロボロの自転車だからパンク修理するぐらいなら買い換えた方が良いが、冬で寒いから自転車に乗らなくなるので、季節が暖かくなってから買えばいいやと放っておいた。

それから数ヶ月の先週=雛祭りの週。Olympic高井戸店の新聞折り込みチラシを見たら3月9日[日]限定で、外装6段アルミフレームで13,800円が当日限りってのを発見。これは買いだと出掛けていったら、店員がいきなり「うちは更に3,000円下げちゃいました」と来たもんだ。つまり10,800円である【爆】。これは単純素朴に買うしかない。

筆者はママチャリ系(いわゆるカマキリ・ハンドル)が苦手。後ろ重心になるからである。なのでハンドルはストレートがよい。外装6段は脚力に自信の無くなった間もなく56歳のおぢさんには必須。用途は買い物だけだから後の要素は買い物籠だけ。それはもちろん、標準装備。自転車ロックもヘッドライトも後部反射鏡も全て標準装備。それら全て含めてとにかく10,800円。警察への届けが500円だから、それを入れても11,300円。いやぁ〜〜いい買い物だ♪
日々雑感 - DoromPATIO
10,800!! @Olympic高井戸店

ほいでもって、セッティングのおぢさんに「ハンドルを下げて」と御願いして、受け取ってからサドルを目一杯上げてバッチシ。Olympic高井戸店までは井の頭線だが、帰りは勿論、その自転車で帰宅。高井戸から久我山はずっと下りだから楽勝。それにしても、価格破壊は本当に素晴らしいことであるのであるのである。

なお、蛇足的に書けば、筆者にとって、この自転車はたったの2台目。1台目は高校の時。と言うのも、筆者は小学校三年まではやたらめたら身体が弱く、すぐに風邪をひき気管支炎になり、すぐにお腹を壊していた(自家中毒)虚弱児童。その関係で過保護になり、自転車に乗れるようになったのはずっと後。つまり子供の時は自転車には乗っていないのだ(勿論、三輪車はあります【爆】)。
虚弱児童だったのは小学校3年生まで。その後は体質が激変し今に至るまで滅茶苦茶丈夫♪

高校の時に親に買って貰った自転車はブリジストンのドロップハンドル、外装12段変速。実家のある洗足池から最長で菊名あたりまでは行ったことがある(これ、行きは下りだから楽勝だが、帰りは延々と上りなので超大変)。しかし18歳になって免許を取ったらもう自転車なんて二度と乗らないのでそれっきり。だから、今回の自転車がわざわざ購入したという意味では2台目。自分で買った自転車という意味では初めてとなるのだ【爆】。
CASIO Exilim EX-Z55 MacBook Pro
猫 チンチラ 来夢&来喜
←
←
↑
→
↑

MacBook Pro
iPod and iPhone
Mac OS X
Tips of Macintosh
レシピ, recipe
書籍, 本, books
映画鑑賞, 洋画, movies
旅行, トラベル, travel
七不思議
Guitar, ギター
Bass, ベース
Effector, エフェクター, ペダル
Tips of Guitars
pageBack
http://company.insight-dp.com/ http://murmur.insight-dp.com/
(c)insight, inc. All Rights Reserved.
無断転載複写を禁ず