|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■ 読書三昧 その１
2000.12.15[金]追記 |
|
|
|
|
|
|
読むことに意味意義が皆無な週刊誌・雑誌の購入を一切やめて、基本的に古本屋で探した文庫本を読むと言う「ケチケチ読書作戦」をはじめてからおよそ一年間。あっと言う間に読み終わった文庫本の在庫が溜まってきたので「本を売るなら〜♪」のコマーシャルで有名な「ブックオフ」のWebで「買取セット（買取申込書とブックオフ元払いの専用宅配伝票）」を注文。これから段ボールに詰め込んで送るのだ。蔵書の趣味はない。読み終わったら原則として処分してシンプルライフを実践である。
但し、どうしても捨てたくない処分したくない数冊だけはトランクルームに保管してあるが。
と言うわけで一年間弱で読破した文庫本が下記のリスト。 |
|
タイトル
|
作者
|
評価
|
| レッド・ドラゴン（上・下） |
トマス・ハリス
|
◎
|
| ブラック・サンデー |
トマス・ハリス
|
◎
|
| 羊達の沈黙 |
トマス・ハリス
|
◎
|
| ハンニバル（上・下） |
トマス・ハリス
|
◎
|
| ライジング・サン |
マイケル・クライトン
|
◎
|
| 神の拳（上・下） |
フレデリック・フォーサイス
|
◎○
|
| ジャッカルの日 |
フレデリック・フォーサイス
|
◎
|
| カジノ・ロワイヤル |
イアン・フレミング
|
○
|
| 女王陛下の007号 |
イアン・フレミング
|
◎
|
| ゴールド・フィンガー |
イアン・フレミング
|
○
|
| ドクター・ノー |
イアン・フレミング
|
○
|
| サンダーボール作戦 |
イアン・フレミング
|
◎
|
| ロシアから愛を込めて |
イアン・フレミング
|
◎
|
| 筆者を愛したスパイ |
イアン・フレミング
|
×
|
| 黄金銃を持つ男 |
イアン・フレミング
|
△
|
| 007号の冒険 |
イアン・フレミング
|
△
|
| ムーン・レイカー |
イアン・フレミング
|
○
|
| 死ぬのは奴等だ |
イアン・フレミング
|
○
|
| ダイアモンドは永遠に |
イアン・フレミング
|
○
|
| ストーン・ダンサー（上・下） |
マレー・スミス
|
◎
|
| 極大射程 |
スティーブン・ハンター
|
◎○
|
| ダーティホワイトボーイズ |
スティーブン・ハンター
|
◎
|
| ブラックナイト |
スティーブン・ハンター
|
◎
|
| 狩りのとき |
スティーブン・ハンター
|
◎
|
| スナップショット |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| サン・カルロの対決 |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| メッカを撃て |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| イローナの四人の父親 |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| 燃える男 |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| パーフェクトキル |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| 血の絆 |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| ヴァチカンからの暗殺者 |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| ブルーリング |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| ブラックホーン |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| 地獄からのメッセージ |
A.J.クィネル
|
◎◎
|
| メデューサの嵐（上・下） |
ジョン J.ナンス
|
◎
|
| テロリストの半月刀（上・下） |
ラリー・ボンド
|
◎
|
| ターゲットは大統領機（上・下） |
フィッシャー＆アルバタッジー
|
○
|
| レインボー・シックス（1〜4） |
トム・クランシー
|
○
|
| 千年紀の墓標 |
トム・クランシー
|
○
|
| レッド・ストーム作戦発動（上・下） |
トム・クランシー
|
◎
|
| レッド・オクトーバーを追え（上・下） |
トム・クランシー
|
◎◎◎
|
| 合衆国崩壊（1〜4） |
トム・クランシー
|
◎◎
|
| 日米開戦（上・下） |
トム・クランシー
|
◎
|
| 権力者たち |
アーサー・ヘイリー
|
◎
|
| ホテル（上・下） |
アーサー・ヘイリー
|
○
|
| ニュースキャスター（上・下） |
アーサー・ヘイリー
|
○
|
| 連合赤軍「あさま山荘」事件 |
佐々淳行
|
◎
|
| 目黒警察署物語 |
佐々淳行
|
◎
|
| 東大落城 |
佐々淳行
|
◎
|
| 謎の独裁者・金正日 |
佐々淳行
|
○
|
| 美人女優と前科七犯 |
佐々淳行
|
○
|
| 戦艦大和（上・下） |
児島襄
|
○
|
| 朝鮮戦争（1〜3） |
児島襄
|
○
|
| 素顔のリーダー |
児島襄
|
○
|
| 誤算の論理 |
児島襄
|
○
|
| 日露戦争（1〜8） |
児島襄
|
○
|
| 太平洋戦争（上・下） |
児島襄
|
○
|
| 日本占領（1〜3） |
児島襄
|
○
|
| 「神話」の崩壊 |
五味川純平
|
○
|
| ガダルカナル |
五味川純平
|
○
|
| 御前会議 |
五味川純平
|
○
|
| 50年目の「日本陸軍」入門 |
歴史探検隊
|
○
|
| 日本国の研究 |
猪瀬直樹
|
○
|
| 田宮模型の仕事 |
田宮俊作
|
○
|
|
全65巻（95冊）
|
我ながらワンパターンというか、いわゆる「冒険小説系」と「（日本）近代史系」が殆どである。それにしても、海外の面白い小説というのは無限にあると言って良いので、読み尽くす心配がないのはよいことだ。
なお95冊と言うことは、約4日で一冊と言う計算になる。 |
蛇足：
上のリストにある本はどれを読んでも外れは一冊もないことを筆者が保証いたします。（例外は007シリーズの中の「筆者を愛したスパイ」。これが駄作であることで世界的に定評がある。筆者が007の原作を読み始めたのは中学1年生の時だが、未だにこれだけはまともに全部読んだことがない）
なおシリーズものはなるべく発行順に読みましょう。じゃないと面白さが半減します。筆者はそれで悲しい思いを何回かしました(T_T) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
