2006.09.29[金]

	■ ちょっと福島方面へ -2- 猪苗代湖 〜 会津若松 翌朝。ちょっと曇り気味。奥は猪苗代湖 目覚ましを7時にセットしたがその前に目が醒めた。暇なので早速、露天風呂へ。露天風呂からの景色は上の写真の目線を下げた感じ。つまり眺望抜群。風は冷たいぐらいだがこれぞ露天風呂という雰囲気を味わうことが出来た。バイキングは最低だったがこれで元は取ったって感じである♪ このホテル、磐梯山の真向かいの山の麓にあり、背後にスキー場がある大型ホテル。昔は流行ったことであろうが特にこの時期はガラガラ。設備や施設は結構立派で色々な付帯施設が充実している。子供連れにはよいのかも。 ホテル裏のフリースタイルスキーのジャンプ練習台 16階から見たルシーダ君 写真にマウスカーソルを持って行くとデジタルズームイン ホテルでインターネットの説明図完備。でもダイアルアップ ホテルの前には大きなハーブ園がある。そこには干支にちなんだ大きな木製の彫像が並んでいる。外国人のチェーンソーアートの人が作ったものだとのこと。干支的に我々に縁のある彫像の前で記念撮影などしながら散策。 ホテルとお花畑 ウサギ小屋もある。網越しの撮影 ミニブタも居る？ ミニじゃないじゃん(^^;; 筆者は辰年であーる と言うわけでリステル猪苗代をチェックアウト。ホテルから49号線に出て会津若松経由で大内宿へ向かうこととする（と朝、決めた）。その途中で見つけたのが我が家の愛猫＝来夢と同じ名前の喜多方ラーメンのお店。でも、こちらは「らいむ」と読む。うちの猫ちゃんは「らむ」である。とにかく、せっかくなのでここで昼食。あっさりした普通の醤油ラーメン。 愛猫来夢はこっち 猪苗代湖の北側の湖畔を走る49号線を西へ。猪苗代湖を過ぎると南へ。会津若松はすぐである。それにしても猪苗代湖はかなりでかい。天気の影響で白波が立っている様子は殆ど海のようであった。なお、猪苗代湖周辺はどこもかしこも殆ど全てが黄金色。つまり水田だらけ。ある意味、他には何にもない。 猪苗代湖はかなりでかい。この写真だとまるで海 途中で見掛けた高崎観音みたいな観音様 こういうものにはつい目がいってしまう我が家 会津若松市内を抜けてワイフの趣味の会津塗工房の見学をしてちょっと走ると山道。ちょっと上ってから物凄い勢いで下ると、そこが大内宿（おおうちじゅく）。その昔は江戸から向かうと大内宿から会津若松までは物凄い登りだから宿場町が出来たという構図である。