DoromPATIO DoromPATIO
topPage
information
That's談
Link
来夢&来喜日記
日々雑感
Guitars
Macintosh
DoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIO
2004.08.07[日]
topPage
Gibson SG Special - DoromPATIO
■ Ornetts GM8R(GLD) その2 直ちに大改造♪
chinchilla GM8R(GLD)
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
chinchilla GM8R(GLD)
Before
After
Ornetts GM8R(GLD)
GM8R(GLD) Chinchilla
外観的違和感なく改造完了♪

と言うわけでOrnetts GM8R(GLD)改めGM8R(GLD) Chinchillaである【笑】。

さて、ところで。
このGM8Rと言うギターをあらためて要約して表わせば下記の通りである。
  • Paul Reed Smithまんまのパクりデザイン。正面から見たボディ形状はどこと言って全く一緒のデッドコピー
  • 流行のキルテッド・メイプル仕上げ(これも基本的にはPRSのパクり)
  • Gibson Les Paulまんまのピックアップ・アッセンブリー
  • 独自構造による超薄型ボディ
つまりPRSとLes Paulの「いいとこ取り」をした上に、制作者オリジナルの構造的付加価値をプラスし、ハンドメイド的に丁寧に作り込んだものであると言える。
つまり見た目のオリジナリティに大いに欠けることは間違いないのだが、割り切って考えれば非常に合理的な楽器であることだけは間違いない。
そもそも、世の中で定評のある「ハンドメイド工房系高級ギター」の90%以上はStratocasterまんまのパクりデザイン+改造・改良・現代化・近代化なのだから、GM8Rの制作者に罪はない。それより変なオリジナル形状の方が許せないので、ストラトだろうがPRSだろうが、筆者の感性で気に入るデザインなら結局は何でも良いのだ。とにかく、このGM8Rのボディ形状とカラーと質感は非常に気に入った。実際、購入してみてとっても満足感があるのでこの買い物は大正解である(除く「ブランド名」←しつこい筆者)。
と言う話はさて置き。

かくて、購入したばっかりで、楽器店での試奏以外、まだ一度もまともに鳴らしてもいないGM8Rをいきなり分解である【笑】。実際、写真通りに一度は殆どのアッセンブリーを筈してしまったのだが、中の作りも非常に丁寧であることが確認出来た。見えない部分にもちゃんと塗装がされているし、切削加工も隅ずみまで綺麗で丁寧で筆者所有の本物のGibsonのLes Paulとは大違いであるのには笑える。全くアメリカ製はロクな作りじゃないのである【苦笑】、音は良いんだけど。
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
Les Paulとスワップしないピックアップ切り換えスイッチ以外、全ての電気部品を筈してしまった状態。この必要はなかったことが後で判明
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
導電塗料に一部塗り残しがあるのはご愛敬?

ほいでもって、部品のスワップをやるのだから、当然、つい先日バラバラにしたばかりのLes Paulも再び完全に分解【苦笑】。
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
前から書いているが、このLes Paulは元はDeluxeなのでフルサイズのハムバッカーを入れるために20数年前に朝日無線楽器部(現・ラオックス楽器館)でザグり加工をしているので裸にするとちっとも美しくない
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
流石はアメリカ製。導電塗装のかけらもない【笑】

GM8RとLes Paulの両方のアッセンブリーを全て外した後で判明したのは(やる前からひょっとするとそうじゃないかとは思っていたのだが)ポット類のサイズの違い。簡単に言えばLes Paulのポット(アメリカ規格)の方が首が太いので、そのままではGM8Rには嵌らないのである。逆にGM8RのポットをLes Paulに填めようとするとスカスカになってしまう。

と言うわけで、計画変更。それぞれのポット類(ボリューム・ポットとトーン・ポット)は元に戻し、ピックアップだけを入れ換え、ピックアップのデュアルサウンド・スイッチ(こちら参照)をLes PaulからGM8Rへ移植する。
さらにGM8Rのネック側ピックアップにハイパス・コンデンサーを半田付けして完成である。これでネック側ピックアップのボリュームを絞れば絞るほどFender系のような固いカッティング系に最適のトーンが得られる。Les Paul系のネック側ピックアップはオリジナルだとそうはいかないのである。
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
デュアルサウンド&ハイパスコンデンサー仕様になったGM8R
この改造についての詳しい話はこちら

かくて土曜日深夜から開始した作業は日曜日の朝7時に完了。勿論、GM8RとLes Paulの両方の改造を完了させたのであるのであるのである【爆】。
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
Les Paulからの移植が完了したEMG HZ HUMBUCKING H2とデュアルサウンドスイッチ
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
GM8Rオリジナルのブリッジとテールピース。ステンレスとアルミのブロックで精度が高そう。ブリッジの高さ、ハーモニックスチューニングなどは全て専用の6角レンチで行なう仕様となっている
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
トップハット型二つがネックとブリッジそれぞれのボリュームポット。GM8Rのオリジナルはスピードノブだが、筆者はトップハット型が好きなのである。手前のスピードノブがネック側のトーンポット。滅多に使わないから差別化してある。デザインのアクセントでもある。ブリッジ側のトーンは無し。その位置にはデュアルサウンド・スイッチ(ネック側ハムバッカーの「シリーズ ⇔ パラレル」の切り換え)を装着。これで、つい先日までのLes Paulと全く同じアッセンブリーになったわけだ
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
ネックの根元に見えるのはトラスロッドの調整部。ピックガードはないが形状的に傷つく恐れは無さそうである。それにしても、わざとらしいぐらいに綺麗なキルテッド・メイプル仕上げである。塗装が極薄のラッカー仕上げであるのも特徴のひとつ
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
穴埋め加工がすんだノーブランドなヘッド。なおLes Paul系の角度付きヘッドの根元は一番折れやすい箇所なので、強度を確保するためにトラスドッロの調整はネックエンド側で行なうというのがGM8Rの設計コンセプトだそうである
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
GM8RはLes Paulとは異なり、ネックのボディに対する仕込み角度が付いていない。つまりボディとネックは完全に水平である
Ornetts GM8R(GLD) - DoromPATIO
当然のことだが、ピックアップの裏側にはブリッジ側だけに厚めのスポンジを仕込んで、ピックアップと弦がちゃんと平行になるように仕掛けをしてあるのは筆者がいつもやること♪

これにて一件落着。世界に一台の筆者仕様のGM8Rの完成である。これで腰痛などに悩まされることなく中年バンド活動に邁進出来るのだ♪
万歳三唱♪
Gibson SG Special - DoromPATIO
CASIO QV-3000EX CASIO Exilim EX-Z55 MacBook Pro
猫 チンチラ 来夢&来喜
←
DoromPATIO
↑
→
↑

MacBook Pro
iPod and iPhone
Mac OS X
Tips of Macintosh
レシピ, recipe
書籍, 本, books
映画鑑賞, 洋画, movies
旅行, トラベル, travel
七不思議
Guitar, ギター
Bass, ベース
Effector, エフェクター, ペダル
Tips of Guitars
pageBack
http://company.insight-dp.com/ http://murmur.insight-dp.com/
(c)insight, inc. All Rights Reserved.
無断転載複写を禁ず