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2008.06.02[月]
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Gibson SG Special - DoromPATIO
■ dpGuitarSystem2 その30
2008.06.05[木]追記 / 06.08[日]追記
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
dpGuitarSystem2 Ver. 11.0

過ぎたるは及ばざるがごとし。やり過ぎは腰に痛い。何の話かと言えばdpGuitarSystem2である。よーするに、手持ちの機材を全て載せてしまうと、でかくて重くて運ぶのが大変だと言うこと。もうすこし冷静になって、ペダルボードのダイエットを考えよー♪と言う話。

ほいでもって。そもそも、スイッチングシステム=Providence PEC-04を買う前に衝動買いしたC.A.J.のAC/DC Stationは実は必要がない。何故ならProvidence PEC-04には電源供給機能があるからである。最大供給電流は220mAである。例えばXotic RC-BoosterとXotic AC-Boosterの定格消費電流はたったの6mA。最も電気を喰うのはDigiTech DigiDelayだが数値が公表されていない。そこで、ほぼ同定格のBOSS DD-6 Digital Delayの定格消費電流を調べると50mA。てぇことは、全部足しても220mAなら充分におつりが来ることは確か。これでAC/DC Stationと、専用の大きくて重いACアダプターを取り外せる。

もうひとつ外せるものがある。それはEBS MultiComp。筆者は基本的に(あるいはどこまで行っても本質的には)ハードロック屋さんなので、コンプレッサーは色々な意味で苦手なのだ。苦手なのだが、なんとなく使ってみたいというのがあるから、大昔(=30数年前)のペダルボードにも組み込んでいたが、結局使いこなせなかったのだ。で、今回もEBS MultiCompを組み込んで、その設定で色々と悩んだが、やっぱり不要と言う結論になったのであーる【苦笑】。

コンプレッサー=EBS MultiCompが何故に不要かと言うと、ざっと次のような理由になる。
  • 使用頻度が低い:新バンドのレパートリー中に「これはやっぱ、コンプレッサーでしょ」って曲は確かに数曲あるのだが、無くても大きな支障はない
  • EBS MultiCompがONのクリーン系のセッティングと、オーバードライブ系のセッティングの(主として音量 or 音圧)のセッティングの最適値が見つからない → これは本質的にはボリューム・ペダルを噛ませないと無理なのであるが、それでは本末転倒=さらにペダルボードが大きくなってしまう
  • より詳しく説明するとこう言うことである。例えばEBS MultiCompがONの状態でGM8Rのボリュームを少し絞っているとする。この時、音量はEBS MultiCompのコンプレッションにより高目になっている。ここでEBS MultiCompがOFFになるパッチをProvidence PEC-04で選ぶと確実に音量は下がる(音量が下がって聴こえる)。つまり、EBS MultiComp=ONでギター側ボリューム絞り目でカッティング(バッキングのコード刻み)をしていて、ソロになってProvidence PEC-04でオーバードライブ・サウンドを選ぶと、そのままでは、ソロなのに充分な音量が得られないのである。それはギター側のボリュームをフルテンにしていないんだから当たり前だろう……ではない。EBS MultiCompがONのクリーン系のカッティングからEBS MultiCompがOFFでXotic AC-BoosterがONのオーバードライブ系のリフ刻みにした場合も音量が下がる(下がったように感じる)ことになるのである。これを解決するには、結局は(大昔のラリー・カールトンのように)ボリュームペダルを多用するしかないのである。つまり操作が煩雑になり、ペダルボードはちっともコンパクトにならないのである。ちなみにコンプレッサーを常用する最近のテクニカル系ギタリスト=例えばアレン・ハインズのペダルボードを見ると、ボードの「ど真中」に「でっかいボリューム・ペダル」が鎮座在している。これ常識
  • どこまで煮詰めてもコンプレッション値とゲイン(レベル)値の最適値そのものが追い込めない(のも結局はボリューム・ペダルの有無に帰結)
  • 要するに、コンプレッサーを掛けてしまうと「ガツン」と言うアタックは無くなるのであるが(当たり前だ)それが嫌いだと言うことなのである。アタックは原音のままでサステインだけ伸びるなんてものはないのだからどうしようもない(それを言い出したらフェルナンデスのサステイナーをGM8Rに組み込むしか無くなる)
  • よーするに、あれば悩むが、無くても筆者的に特に困ることはない。だったら無い方が精神衛生上も体力的=腰痛的にも遙かに宜しいのである【爆】
但し、EBS MultiComp=と言うかコンプレッサーはベースには必須であり、dpBassSystemでは何の問題もなく使いこなせているのであるのである。なおなお、EBS MultiCompじゃなくてKeeleyならどうだどうなんだ?なんてことは決して考えない考えない。三度目の正直はない。二度あることは三度あるのだから避けるのだ君子危うきに近寄らずなのだ(最初に買ったコンプレッサーは=大学卒業直後つまり33年前のBOSSのCS2だった筈)。

と言うようなわけで再び三度(みたび)、ボードからDigiTech DigiDelay以外の全てのパーツを外し、アルミ複合版を大型カッターで切断して必要なパーツだけでレイアウトを再考熟考試行錯誤しまくり、完成したのが下の写真。
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
Xotic RC-Boosterが傾いているので撮影後に修正【苦笑】

以前のサイズは500mm x 320mm。ダイエット後は440mm x 295mm。面積比で20%弱のダイエットである。切り離したアルミ複合版を並べて撮影したのが下の写真。分かり易いようにAdobe Photoshopのグリッド線付き。なお、重量は約3.5kg。以前は約5kg。30%のダイエットに成功である。筆者も見習いたい【笑】。
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
丸まる一回り以上は小さくなったぞっと♪

で、ついでに、細かいところも色々と小改良。実用上で一番重要なのはDigiTech DigiDelayとProvidence PEC-04の間隔。ここが狭いと、Providence PEC-04の一番左のフット・スイッチを踏む時に、DigiTech DigiDelayのフット・スイッチの右の角を引っかけることがあるのだ。そうすると、引っ掛け方によっては不用意にタップ・テンポの設定=ディレイのテンポ=が変わってしまう。Providence PEC-04の1番左のフットスイッチはリード用だから踏む頻度が高いので、これ重要。
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
DigiTech DigiDelayとProvidence PEC-04の間を広めにしているのは誤操作防止のため。クリックすると拡大
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
Providence PEC-04とJetter Gear Gain Stage Blue Pedalの間の「上下の空き」は(万が一、Samson AirLineが使えない場合に)ワイアード接続する時のストレート・プラグの抜き差しの余裕スペース。ついでに言えば(書けば)バッファー・インプットとバッファーレス・インプットの差し替え実験=聴感比較にも使える
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
PEC-04の電源供給端子は4個しかないので、足りない分は余っていたIbanezの電源分配ケーブルを利用。ちなみに電源供給先は全部で7箇所
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
こちらは分配先の状態
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
Danelectro FAB Chorus D5のDEPTHは常時フルテンなので印を付けてある

そして配線。今度はめちゃシンプル。箇条書きでまとめると以下の通り。
  • Samson AirLineの出力はProvidence PEC-04のバッファーアンプを通る方のインプットに入力(バッファーレス・インプットの方が良いかどうかの実験は暇な時に練習スタジオで行う予定)
  • チューナーは常時ONなのでライブの時の無音チューニングについては、すっぱりと諦める
  • Jetter Gear Gain Stage Blue Pedalはクリーン/クランチの基本サウンドを作る。キャラクタースイッチ(I/II)でハイ上がり=ストラト系な感じと、ファット系を切り替えられるのが便利。非常にクリティカルなゲインのつまみを微調整してギター側のボリュームがフルテンの時にちょうど良いクランチ状態にするのがポイント(だが、とっても微妙ぉ〜)
  • オーバードライブについてはXotic AC-Booster単独とするか、Jetter Gear Gain Stage Blue Pedal+Xotic AC-Boosterにするかが悩みどころ。両方ONにしておくと、前述のJetter Gear Gain Stage Blue Pedalのキャラクタースイッチによる音色変更がオーバードライブに反映されるのが便利であるが、クリーン/クランチ系とオーバードライブ系の音色を分けて考える場合はXotic AC-Booster単独の方が良いからである
  • Xotic AC-Boosterは基本的にTube Screamer系なのでかなり中域が張り出しているから、ある程度はトレブルを上げて良い意味でのザクザク感を出すというのが筆者の使い方
  • Xotic RC-Boosterはミッドブースト専用と言う位置付け。
  • DigiTech DigiDelayだけはProvidence PEC-04の外=後段で常時ON 。演奏する曲に合わせて、その都度、タップテンポ入力をする
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
シンプル・イズ・ビューティフル♪

実際の順列組合せは以下の通り。Jetter Gear Gain Stage Blue PedalとXotic AC-BoosterとXotic RC-BoosterとDanelectro FAB Chorus D5、以上=4つのエフェクターの順列組合せは16通りだが下記の5通りのセッティングがあれば筆者の演奏する曲目での不自由は一切無い。
組合せ/エフェクター
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
1
クリーン/クランチ
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
Jetter Gear Gain Stage Blue PedalとDigiTech DigiDelayで作るクランチ・サウンド。ギターのボリュームを絞ればクリーンになるようにセッティング。Jetter Gear Gain Stage Blue Pedalのキャラクター・スイッチでファット系とハイ上がり(ストラト)系を選べるのが便利
2
コーラス
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
はっきりコーラス・エフェクト掛けてますと言うサウンド。かなり有用
3
オーバードライブ
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
Xotic AC-Boosterで作るオーバードライブ・サウンド。間違いなく、最も使用頻度が高い設定。Jetter Gear Gain Stage Blue Pedalを噛ませるかどうかはテストによって決定する
4a
リード
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
オーバードライブにミッドブーストを噛ませたリード・サウンド。Jetter Gear Gain Stage Blue Pedalを噛ませるかどうかはテストによって決定する
4b
クランチ系リード
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
off
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
使用頻度は低いが、クリーン/クランチ系のリードを取る必要のある曲では予めXotic AC-BoosterをOFFにしておいてXotic RC-Boosterでミッドブーストすればよい

ちなみに、音色切り替えがややこしい曲でも下記の通り、問題なく対応できる。
  • 天国への階段:イントロ=1 → 途中から=2 → ギターソロ=4a → ラストの循環コード部=3(ギター側のピックアップ切り替えの記載は省略。以下、同様)
  • 哀愁のヨーロッパ:ソロ=3 or 4a → 間奏部分=2(スピードを少し速くしてトレモロっぽくしておく) → ソロ=3 or 4a
  • Smoky:予めJetter Gear Gain Stage Blue Pedalのキャラクタースイッチを「II」にしておく → イントロ=3 → イントロ・ソロ=4a → ボーカル部分=3 → ソロ=4a → ボーカル部分=3 → コードカッティング=2 or 3 → キーボードソロ・バッキング=3 or 4 → ボーカル部分=3 → エンディング=3〜4a
今後の煮詰め=あるいは現場セッティングのポイントは下記の通り。
  • Jetter Gear Gain Stage Blue PedalのゲインはFender系真空管式ギターアンプの場合は、ほぼ=0で良いのだが、微調整は必要。最近は幸いにしてJC-120を使う機会が無いが、その場合はゲインで調整してギター側がフルテンの時にちゃんとクランチ気味になるようにする
  • オーバードライブ・サウンドについては「Xotic AC-Booster単体で音作りをする」のか「Jetter Gear Gain Stage Blue Pedal+Xotic AC-Booster」なのかが問題。練習スタジオで煮詰めるしかないのだ(ヘッドフォン@自宅では判らない)
  • Xotic RC-Boosterのミッドブーストの具合(トレブルとベースをどの程度、下げるか? ゲインをどれぐらにするか? ボリュームをどの程度の設定するか?)は、実際にバンド演奏の中で音出しをしないと決定できない
  • Danelectro FAB Chorus D5については特に悩むことはない
  • DigiTech DigiDelayは既に最適値は割り出し済み

追記:スティフナー(結束バンド=配線をまとめるために使う)が無くなったので千歳烏山のダイソーに行ったら面白そうなものがあったのでついでに購入。帰宅後にProvidence PEC-04に貼り付けたのが下の写真。100円のクリアシールである。本来は携帯電話などにデカールとして貼るもの。商品としてのターゲットはどう考えたって女子中高生【笑】。そもそもパッチの設定を明示する必要など全く無いのだが、筆者は単純に子供の頃からステッカーを貼るのが好きなのだ【苦笑】。
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
かわゆい……って感じ【笑】
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
抜き文字なのが◎
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
インプットを抜き差しできることの証明写真

追記@2008.06.07[日]:dpGuitarSystem2 Ver. 11.0を早速、新バンドの練習に持ち込んで3時間たっぷり使い込んでみた。結果は今度こそ◎であった。これなら練習でもライブでも安心して使える♪

最大のポイントはやっぱりXotic RC-BoosterをProvidence PEC-04の最終段に持ってきたこと。これでソロのときにどわっと音圧が稼げるのである。音圧レベルはどうでにでも調整できるのである。Xotic RC-Boosterにはトレブルとベースのトーン・コントロールが別々に付いているので、ミッドブーストは勿論、ドンシャリにも簡単に出来るのも◎。

Jetter Gear Gain Stage Blue Pedalを最初に持って来たことも正解であった。何故ならキャラクタースイッチをIIにすると適度なハイ上がりになって実に具合良くコーラスサウンドが際だつこと。ヘッドフォンでチェックしている時と違って、IIのハイ上がりの音色はそのまま使えることが判ったのが大収穫。但し、現時点ではJetter Gear Gain Stage Blue Pedalのトーン・コントロール(1個しかない)は(それまでの自宅でのヘッドフォンでのセッティングの関係から)かなりハイを押さえたセッティングにしているので、この辺はまだベストな状態が見つかるまで追い込む必要がある。

Xotic AC-Boosterはやっぱり実にバランスの良いオーバードライブであることを再確認。Danelectro FAB Chorus D5は「2,800円で全然、充分じゃん♪」のお薦め品であることを確信。但し高級品やデジタル系のようにシャキーンとはならないので前述のように、前段である程度のEQ設定が必要。
ペダルボード - エフェクター - dpGuitarSystem
趣味の抜き版画像。クリックすると拡大

以上をまとめると(そして色々な雑感などを加えると)ざっと以下の通り。
  • 前段のJetter Gear Gain Stage Blue Pedalの最適なセッティングを練習スタジオで煮詰める必要あり
  • そのポイントはトーンとゲインとキャラクタースイッチのバランス
  • 及び、Danelectro FAB Chorus D5と組み合わせた時に「いい感じ」になるようにすること
  • Xotic AC-Boosterは基本的には単体でサウンドを作る
  • 最も大事なことはクリーン/クランチとの音量(音圧)のバランス
  • 次に大事なのはオーバードライブ(歪み)の程度。ゲインを上げすぎると後多側のボリュームを絞った時にガツンとならないし、ゲインが低すぎるとギター側がフルテンの時に音が伸びない
  • そしてトーン。トレブルを上げると音は前に出るが、ややもすると高域が細くなる。ベースを微妙に調整してブーミーにならないようにするのも大事
  • ブースターとして使用するXotic RC-Boosterは今のところはミッドブーストの設定だが、Xotic AC-Boosterのトレブルを抑えめにするならXotic RC-Boosterのトレブルはほぼフラットで良い理屈になる。また、Xotic RC-Boosterのゲインを上げすぎると音が潰れてブースターとして機能しなくなる。この辺りのバランスは結構、微妙
  • Xotic RC-Boosterは思った以上にボリューム(レベル)調整幅が広いので、いわゆるクリーンブーストの設定でも、かなり音圧を上げられる
  • クリーンブーストでもミッドブーストでも、ブースト量はかなり多めでよい
  • Danelectro FAB Chorus D5は単純なので殆ど悩むことがない。MIXを最適値にして、クリーン(コーラス無し)とのバランスを取るだけである
  • DigiTech DigiDelayのタップ入力はあんまり厳密になる必要はないことが判った。概ね合っていれば効果があって邪魔にならないのだ。とにかく、その曲のテンポに合わせて(大抵の場合は4分で)タップ入力してやればよいのだ。逆にタップ・テンポ入力モードにしない場合は効果はあっても邪魔になるわけだ。これ大事
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