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猫はその習性として、床に新しい箱が転がっていれば必ずその中に入るし、テーブルの上に新聞などが置いてあれば何故か必ずその上に寝ころぶ。なので、新聞をテーブルに拡げて読んでいると下の写真のようなことになって、結果、全然新聞が読めないなんてことはしょっちゅうである。こう言う点は「猫馬鹿」でないと許せないことであるに違いない。勿論、筆者は既に充分すぎるほどの猫馬鹿なので、こう言うシチュエーションの場合はさっさと新聞を読むことを(取り敢えず)諦めることにしている【苦笑】。 |
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仕舞いにはドデンと寝ころび、この時点で人間様の負け【爆】
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ところで、その来喜がびっこを弾いているのに気が付いた。気になるので、いつものアリーズ動物病院に連れて行ったら左前足の肘の関節を軽く捻挫したのだろうという診断。触診で痛みの部位を特定したわけである。勿論、レントゲンを撮り、きちっと診察し、骨折は無いことを確認。 |
一般的に猫は高いところから飛び降りたりするので犬と違って捻挫や骨折の可能性は高いが普通の猫=アメショーとか=は敏捷なので滅多にそう言うことにならないが、チンチラ系は決して敏捷ではないのであり得る話なのだそうな。そこで痛み止めの注射を打ち、抗生物質を貰い、ついでに目やにが多くてすぐに目の周りが炎症を起こす来夢ちゃんの専用目薬を貰ったら13,450円【涙】。筆者はここ20数年、医者にも病院にも行ったことが無い人なので呆れてしまう。 |
なお、アリーズ動物病院に行くまでは機嫌が悪く一時的に食欲の無かった来喜は注射で痛みが無くなったらいきなり元気になった。つまり確かに痛みがあったのだ。それから数日で完治して今は目茶苦茶元気である。まったくチンチラ系は「おひ〜さま」である。 |
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