2006.04.28[金]
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■ 来夢ちゃん大特集
ソファーの背もたれの上で良いお顔@来夢
猫の本には猫はマイペースで行動すると明記してある。ひとんちの猫も大抵はそうであると聞く。ところが来夢は違う。基本的に一日中、筆者かワイフの近くにいるのである。前から書いているように夜は(夏場を除いて)我々のベッドの上に寝ている(ので人間様は腰痛や肩こりになる【爆】)し、昼寝の場合は筆者の座っている椅子のすぐ近くの椅子の上で寝ているのが常。ワイフがソファーに座っていると、この写真のようにソファーの背もたれの上にちょこんと乗っかるか、またはソファーの座面で寝る。とにかく人間様の近くに居る。
右上でワイフがキーチェーンを振っているのを目線で追い掛ける来夢
猫の目は動くモノに反応するように出来ているので目がまん丸
最近は筆者が一人で自宅にいることが多いのだが、その場合のベッタリぶりも結構凄い。例えば筆者がトイレに入る。用を済ませてトイレのドアを開けると、そこには来夢が居る【笑】。二階に上がれば付いてくる。下に降りても付いてくる。来夢の好物(海苔、ラーメン、素麺、スパゲッティ、餡)を食べていると堂々と当然のようにテーブルに上がってきておねだりをする。筆者にはしないのだがワイフが肉類を食べているとワイフの足元に来ておねだりをする。
怒っているのではなくてフラッシュのせいである
更に、一日に10数回(!!)来夢が自分の食事をするために台所に行く前に必ずみゃあみゃあ鳴いて筆者をうながす。何かと言えば「来喜が散らかした餌皿の廻りを片付けろ」あるいは「餌が少ないから足せ」と言う要求のためである【爆】。そしてもうひとつ。これまた前から書いているように、人間様が風呂に入ろうとすると一緒にやってきて「水遊びの要求」をする。だからお風呂場のドアは真冬でも閉められない【爆】。
と言うわけで、猫は散歩の手間が不要なのは確かに楽なことではあるが、だがしかし、来夢のような甘えんぼ猫の場合は違う意味で滅茶滅茶、手間が掛かるのである【苦笑】。なお、来喜はそう言う点は普通の猫であり、おねだりするのはせいぜい、網戸を開けろ(外へ出せ)だけである。