2006.09.17[日]

	2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 ■ 秋の長雨の合間の呉越同舟 異種格闘技的にらめっこ 相も変わらず早朝6時頃に来夢に起こされて筆者の朝が始まる。筆者が寝るのは、どんなに早くても12時過ぎ、遅い場合は3時ぐらいだから睡眠時間はかなり少ないと言うことになるのだが、今や54歳の筆者は昔のように長時間眠り続けることが出来ないし、そもそも朝はトイレに行きたくて目が覚めるし、二度寝すると一日中だらりんとしてしまうので、つまり結局、早朝、来夢に起こされるのがベストなのである。 そう言うわけで筆者がベッドから出ると、来夢は廊下を先導する。階段の手前にある窓のカーテンを開けていると、来夢は階段の途中で筆者が降りてくるのを待っている。そして今のドアを開けると一目散にキャットフードの所まで掛けていく。これが朝のルーティンワークである。なお、来喜はまるで食事に執着がないので、この朝の儀式には関知しない。猫は団体行動は大嫌いなのだ。 このところすっかり秋の長雨状態にあるわけだが、どうであれ来夢も来喜もベランダへ出してくれとみゃあみゃあ五月蠅いのは相変わらず。天気が良ければマックスも含めてベランダ日光浴大会が始まる。この場合、来夢とマックスは放っておけばよいが、来喜は隙あらば庭に出ようとするので一瞬も気を抜けない【爆】。つまりベランダ日光浴大会中の筆者は来喜のお陰で極めて落ち着かない状態を過ごすことになるのだ。 各人各様 左手前の来夢はまるで雌ライオンである 各人各様その２ 例によって狭いところが好きな来夢（左） しっぽがビシャビシャになるのに気が付かない来喜 仲が良いんだか悪いんだか良く分からない来夢と来喜 踏ん張っております＠マックス 見た人はみんな大きいという 揃ってひなたぼっこ＠来喜＆マックス 台所内探索中のマックス 多少はスマートになったようである＠来夢 ところで来夢と来喜はちょっとしたことですぐに喧嘩をする。どちらかが仕掛け、大抵は仕掛けられた方が「ふぅ〜」と、うなり声を上げ、どちらかが猫パンチを放って追い払ってお仕舞いになる場合と、狭い我が家全部を使った追いかけっこに発展する場合の２パターンがある【爆】。 そう言うわけだから、猫の一番大事な仕事＝昼寝についても、99％は来夢と来喜それぞれの場所があって別々に寝るのが通常。しかし、極々希には下の写真のように仲良く昼寝という場合もある。ちなみにこの写真は逆光なので暗めだが実際には朝日が差し込む時間帯なので二匹仲良く日向ぼっこの図なのである。 玄関先で仲良く昼寝。これ、非常ぉ〜珍しい状態