|
|
|
|
夏場は風通しの良いところを探して色々なところで寝る来夢と来喜だが、気温が下がってくると途端に人間様のベッドに上がり込んでくるわけだが、そもそも猫は自分を動物だとは思っていないので時としては最初っからベッドでお寝んねという場合がある。と言うわけで、この写真の通り、人間様がそろそろ寝ようと寝室に上がったら、既にベッドが占領されているなんて事も日常茶飯事なのだ。 |
そして猫好きの飼い主としては、こんなに「かわゆい状態」では無碍にどかせるわけにも行かず、暫くは観察あるいは来夢と来喜を邪魔しないように人間様の方が隅っこに腰掛けたり寝ころんだりして【爆】遠慮しまくるという馬鹿げた事態に立ち至るのであるのであるのである【苦笑】。 |
なお、幾らなんでも人間様としては夜は寝なくてはいけないわけだから、最後は来夢と来喜にはどいて貰うのだが、布団に入って暫くすると二匹はそれぞれ掛け布団の上に上がってきてしっかりと重しのように寝るのである。だから今や人間様は(これまた前から書いているように)殆ど寝返りも打てないのであるのであるのである。 |
上のネタとは全然関係ないが、来夢も来喜もたまには猫の本能・本領を発揮するってことも前に書いた筈だが、先日たまたま来喜が何やらバッタの親戚のような昆虫を玩具にしているシーンの撮影に成功した。観察していると結構面白い。 |
|
|
|