2007.01.20[土]
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■ 絵になる癒し系
相似形
一時期話題になったSONYのアイボはどうなっちゃったんだろうか? 介護用などを含めて今後、ロボット技術が進歩することは望ましいが、ペットに関しては本物に敵うわけがない。当たり前だ。ペット、特に猫は自分をペットだ等とは少しも思っていないからこそ存在価値があるのであって、意図的にそう言うプログラミングがされたロボットなんてものには意味はないし、猫のある意味破茶目茶な行動を人間の知恵ごときでプログラムに置き換えるなんて事はそもそも出来るはずがないのだ。
縫いぐるみも相似形にしようとしたら来喜が起きちゃった
ペットとしての猫、特に我が家のようなチンチラ種の場合の良い点は、猫のくせに運動が不得意ということがあるので箪笥の上に上ったりしないこと。つまり大規模な悪戯=例えば花瓶をひっくり返すとか=はしないのである。しかも避妊手術済みの純粋な家猫であるから家の中が汚れると言うことも絶対にない。病気を貰ってくることもない。前から書いているようにトイレの世話は最低限でよい。食事はダラダラ食いだからこれも楽。犬と違って散歩も不要。つまり要するに全く手間が掛からないと言って良い。
これではマウスが動かせません@来喜
我が家の猫はテーブルの上=OK@来喜
筆者の真横にて@来喜
そして完全なマイペースである。愛嬌を振りまくなどと言うことは一切しないし抱かれるのは大嫌い。向こうに興味がなければ寄っても来ない。呼んだって来やしない【爆】。しかし、その見た目、ちょっとしたしぐさは猫好きにはたまらなかわゆさ100%。これぞ究極の癒し系であるのだ。
たまりません@来喜