2010.07.12[月]
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■ 引っ越し前後
引っ越し前:玄関で珍しく一緒に午睡の来夢と来喜
引っ越しをした
わけなのであるが、その前後、来夢も来喜もマックスもコロタンも大して大きな変化はない。何故ならコロタン以外はこれで引っ越しが三回目だからである。そう、彼女たちは引っ越しには慣れているのだ【爆】。
来喜がより涼しい三和土に移動
引っ越し前:困った場所に鎮座在(ちんざましま)す来喜ちゃん
仕方がないから右下の丸テーブルでマウスを操作する羽目に【爆】
引っ越し後:これじゃ結局、Macintoshは操作できない【爆】
昔から「猫は家に付く」などと言うが、来夢と来喜は関係ないようである。明らかに家族に付いているのだ。だから、引っ越し先の食事の場所とトイレの場所さえ把握すれば、あとは勝手に新しい住居の探索を行い、テリトリーを決め、そして、なるべく風通しのよい場所を選定して、そして、例によって例のごとく、1日におよそ16時間と言われるお寝んねタイムを過ごすのである。
頭隠して尻隠さずな来夢。風通しがよい場所なのだ
夜になっても同じ場所がお気に入り
但し、新しいものは全て探索するので、今までは乗っかれなかった場所に上がれると判るやいなや、その上で昼寝をするし、引っ越しの片付けの途中の本棚の空きスペースに入り込んだり、押し入れの奥を探検したりと、勝手気儘に動き回る。
ここはどこかと言えば……
珍しく高いところでリラックスの来喜
旧居は2階建てだった。その結果、来喜は主として2階をテリトリーとしていたのだが、マンション住まいになった新居でも、旧居では2階にあったダブルベッドの上がお気に入り。来夢はこの部屋には殆ど入ってこない。見事な棲み分けである。
ベッドの上は大好きである(c)来喜
だからエチケットブラシは欠かせない(c)筆者(ー_ーメ
何なんだか。。。(c)来喜
無防備の極み
マックスの進歩・進化には驚く。今や、水槽からは(水槽の中に「島」が無くても)腕力だけで外に出ることが出来るのである。だから当然、新居でも平気で室内を散歩する。
絨毯の上でも「のびぃ〜〜」なマックス
コロタンは小さすぎるので室内で放すことはしない。どこかに紛れ込んだ場合に見つからなくなるからである。その代わりに、マックスが外出中の大きな水槽で泳がせることにしている。
マックスの留守の間は大きな水槽でリラックスのコロタン
これでも、かなり大きくなりました
それにしても金の掛かる猫たちである。
別稿
に記述したように、猫を2匹飼うことがOKの賃貸マンションは滅多に見つかるものではないのだ。しかも、OKの場合は敷金が2ヶ月分の増額になり、しかもしかも、その敷金は現状復帰のための償却費になっちゃうのだ。いやはや、いやはや。
しかし、そんなことには全く関与しない来夢と来喜は昨日も今日も明日も、のほほんと勝手気儘に過ごすのである。いやぁ....しかし。。。
筆者の書斎スペースのど真中でど〜〜んと熟睡の丸まるとした来夢
その来夢の追加写真。小さなテーブルから身体が半分はみ出ているのに熟睡中の図。それはなんでかっつぅ〜〜と。。。
ん?
はみ出てません?
エアコンの冷気が直接当たって涼しいのである【爆】