DoromPATIO - 長岡鉄男
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2000.06.06[火] 掲載
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日々雑感 - DoromPATIO
■ 合掌:長岡鉄男氏逝去
2000年5月29日に長岡鉄男さんが亡くなった。
知る人ぞ知るオーディオ界の(今風に言えば)鉄人だった。なんたって名前も鉄男だった。 筆者は個人的に長岡鉄男さんには特別な思い入れがある。
中学の時にオーディオに染まった直後、当然のように色々なオーディオ専門誌を買いまくったのだが、そのうちに「無線と実験」の方向へ行かずに、「ステレオサウンド」と「FMファン」に落ち着いた。ここで「無線と実験」に行っていれば、きっとアンプ自作派になっただろうけど、「ステレオサウンド」だったからJBL派になったのは確か。
と言う話とは関係なく、その初めて買った「ステレオサウンド」に、岩崎千明、瀬川冬樹(いずれも故人。当時のカリスマ的オーディオ評論家。以下、敬称略)、菅野沖彦などに混じって、明らかに異色・異質の長岡鉄男も参加した大規模な試聴会の記事が載っていた。何が異色・異質かと言えば、長岡鉄男だけが音をまともに論評しており、他の全員は音の前にブランドと国別の文化論を語っていたのだ。
このようなわけだから、その後、長岡鉄男が「ステレオサウンド」に登場することはなかった。
「FMファン」の方は今でも(と言っても逝去されたから、ついこの間まで…となるわけだが)評価記事を書いていたわけで、当時もコストパフォーマンスを絶対に重視しながらのユニークな記事を書いていた。
そこで筆者は幾つか質問があったから、FMファン編集部気付で長岡鉄男さん宛に手紙を書いた。あれは筆者が高校の時だから、もう30数年前になるわけだ。そうしたら、2週間後ぐらいにちゃんと自筆の返事が来た。調子こいてまた質問をした。またちゃんと返事が来た。この時の返事の手紙はちゃんと二通とも保存してある。
後にも先にも直接的なコミュニケーションはこの時だけであるし、筆者のオーディオ遍歴は長岡流とは違ったけど、しかし、長岡哲学はずっとベースにあった。長岡流スピーカは自作しなかったけれども、長岡流オーディオラックは何台か自作したし、長岡流スピーカーマトリックスは長い間、愛用した。
高級オーディオを購入していい加減なセッティングをしてろくな音が出ていない例は友人知人宅で散々見ているが、そう言うことにならないように、長岡哲学に従って、あるいは影響されて、買った装置は徹底的に鳴らし、徹底的にエージングし、徹底的にセッティングした。オーディオ以外でもクルマやギターは同じ手法で使い込んだし、使い込んでいるつもり。
それにしても一度、「箱船」の『ど迫力サウンド』を長岡さんの解説付きで聴きたかった。それだけが心残りである。 合掌
1971年3月22日消印 最初に貰った長岡先生からのお返事
1971年3月30日消印 二度目のお返事。SPマトリックスの図解入り
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