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2005.09.18[日]
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小旅行記
■ 美ヶ原高原 → 上高地 → 愛知万博
その1
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
絶景かな@王ヶ頭ホテル

今年の筆者は2005年連合三田会大会なるものでドタバタなのでまとまった夏休みを取り損なった。すると、たまたま某私大同期仲間(湯島天神のお寿司屋さん)がアルプスの絶景が眺められるホテルの情報をくれた。同じくたまたま某私大同期仲間(2005年連合三田会大会の記念出版チームを取り仕切る自称普通の主婦の美人系女傑奥様)が愛知万博のペアチケットをくれた。ワイフは昔から上高地へ連れて行けとうるさい。

以上を筆者の灰色の脳みそでミックスすると「ぐるっと三角形で1,000kmじゃん♪」となる。つまり、我が家 → 中央高速 → 長野自動車道 → 松本 → 美ヶ原高原(一泊) → 松本 → 上高地 → 松本 → 長野自動車道 → 中央高速 → 東海環状道 → 豊田藤岡(付近で一泊) → 愛知万博 → 東海環状道 → 東名高速 → 帰路と言うわけだ。これなら全くルートとして無駄がないし混まないはずだし速い♪

と言うわけで最初の目的地は美ヶ原高原の王ヶ頭ホテル。標高2,000m超にある元山小屋=今は立派なホテル。眺望360度が売り。詳しくは王ヶ頭ホテルのWebSiteを見て頂きたいが、紹介してくれた友人曰く「晴れれば最高」なのは間違いない。筆者とワイフは晴れ男&晴れ女であることには自信がある方なので話を聞いた時点でインターネット予約。そして2005年9月14日午前11:40頃、世田谷区は北烏山を出発。うちから中央高速調布インターチェンジはすぐだからガソリンを満タンにして、後はひたすら走るだけ。道はガラガラ。
http://www.ougatou.jp/

平均巡航速度は筆者にとって一番快適な1*0km/h。トラックやバスの醜い争いを延々とパスしてひたすら走る走る走る。結局、岡谷JCで長野自動車道に入り松本で降りて松本城を横目で見て、そのちょっと先の蕎麦屋で昼食をとるまでただの一度も止まることも渋滞に遭うこともなく、ビーナスラインであっと言う間に山本小屋に着いてしまった。走行距離約350km。到着は14:30。楽勝♪

ここから先は王ヶ頭ホテルの送迎バスになるので、ルシーダ君は山本小屋の駐車場に置いてしまう。駐車料金は無料。しかし山本小屋のトイレは有料。なんか変【笑】。

送迎バスは美ヶ原高原のど真中の柵の中の道を通る。廻りは牧場。牛さん達(殆どがホルスタイン。ジャージ種もちょろちょろ)の中を20分ほど走ると王ヶ頭ホテルに到着。但し、この時点でお天気は曇り。肝心の360度の眺望は殆ど雲の中。

しかしとにかくチェックインして部屋に入る。ところが、茶菓子を食べながら一服して暫くして部屋の窓から外を見ると、雲が切れてきているではあーりませんか。らっき〜♪ そこで、友人からの「ホテルから徒歩20分の王ヶ鼻は是非行くべきだよ」のアドバイスに従って、夕食前の腹ごなしがてら往復=約2km強の散歩に出発。これが結果、大正解。何故なら翌朝は霧が出ちゃって何にも見えなかったからである。但し往復2.6kmと言っても高低差があるのでヘビースモーカーの筆者には結構しんどかった【苦笑】。
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
ホテルの部屋からこの景色♪
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
山頂の碑
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
山頂の碑の方から見た王ヶ頭ホテル。アンテナはマイクロウエーブの中継塔
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
ここが王ヶ鼻
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
王ヶ鼻の案内図。アルプスや富士山が一望出来るのだ
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
王ヶ鼻から見たホテルと中継塔
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
写真では判らないが、岩の先は断崖絶壁なのだ
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
王ヶ頭 ⇔ 王ヶ鼻の往復=2.6km
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
名前も知らない高山植物だらけ。これはマツムシソウ
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
タムラソウとカメムシ
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
ナデシコの一種
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
尺取り虫発見
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
雲間からこぼれる陽光。デジカメは使えます
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
葉っぱだけ紅葉って珍しいのでは
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
冬場はこれで移動する
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
天体ドーム完備

この王ヶ頭ホテルと王ヶ鼻の往復は寒かった。この日、麓(ふもと)の松本は30℃を越えていたのだが、美ヶ原高原山頂の気温は12℃。しかも風が強い。なので、あっと言う間に手がかじかんじゃう。まるで全英オープンの丸ちゃん状態。しかし絶景なのと高山植物が豊富なので許す。要するに来た甲斐があったと言うこと♪

歩き疲れてホテルに戻ってちょっとベッドに横になったらすぐに爆睡。でも、しっかり19時に起きて夕食。内容は牛肉からイワナまで何でもありのいわゆる旅館飯系のフルコース。味は良いのだが幾らなんでも我々二人には量が多すぎる。もう一つの問題は御飯がベチャッとしていること。これは明らかに高度の関係。沸点が下がるから上手く御飯が炊けないのだ。この問題は圧力釜で解決して欲しい。
美ヶ原高原、上高地、愛知万博
どう考えても品数多すぎ(^^;;

部屋に戻って「銭形金太郎」を見ているうちに最近の超寝不足(今年に入ってずっと平均睡眠時間が4〜5時間)のせいで起きていることが出来ず、風呂はパスしてそのままベッドで熟睡。かくて二泊三日の一日目終了。
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