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2005.03.04[金]
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映画三昧 - DoromPATIO
■ AVP・他
2005.5.09[日]更新
DoromPATIO
久々(1年ぶり)の映画三昧ネタ。いよいよもって劇場には滅多に行かない今日この頃。アカデミー賞の発表には全く興味がないのは昔から。新作映画がすぐにDVDになるのは大歓迎。てなところで、さて……

エイリアン vs. プレデター:久々に劇場にて鑑賞。やっぱ、この手の映画は劇場の大画面とドルビーサラウンドが必須。鳴り物入りの宣伝に嘘偽りはなく、最近では非常に楽しめた作品。最後は(きっと)誰でもプレデターに感情移入するに違いない【笑】。

クリムゾンリバー2:TSUTAYAで借りてきたDVD。前作は結構面白かったので2に期待したのだが、最後が変。納得出来ない終わり方。

バン・ヘルシング:TSUTAYAで借りてきたDVD。ワイフの趣味のヨーロッパ・ファンタジー・ホラー系の映画。筆者の好みではない。出来は悪くない。

ハンテッド:TSUTAYAで借りてきたDVD。ハリソン・フォード主演のリメイクものの「逃亡者」で、主役を食っちゃったトミー・リー・ジョーンズを主役にして作られた追い掛けごっこモノ。相手は超個性派のベニチオ・デル・トロ。何となく忍者の戦いのような妙なテイスト。サバイバル・ゲームみたいでもある。DVDを借りて来て損はない。

ハムナプトラ2:TSUTAYAで借りてきたDVD。ワイフが大好きで何度観ても飽きないのだそうな。まぁ確かに面白いけど。

フレディー vs. ジェイソン:TSUTAYAで借りてきたDVD。冗談で借りてきたが内容も冗談みたいであったぞと。これまで、フレディーものもジェイソンものも観たことはないので楽屋落ちネタが殆ど判らないのがやや残念だが、しかし、どっちにしろ下らない映画だから大した問題ではない【爆】。

ボーン・アイデンティティ:TSUTAYAで借りてきたDVD。劇場で観たが、新作=ボーン・スプレマシーを観る関係で前作の内容を再確認するために借りてきたわけだ。その辺はみんな同じらしく、ちょっと前はDVDが2本しかなかったTSUTAYA三鷹店だが、これを借りてきた時点(新作封切り直前)ではその在庫が30本ぐらいに増やされており、しかも筆者が借りた1本以外は全部貸し出し中だった。

ショータイム:TSUTAYAで借りてきたDVD。ロバート・デニーロとエディ・マーフィーという異色の組合せによるコメディ・タッチの刑事物。ネタ的にはリーサル・ウェポン3(犯人がやたらと高性能の銃と特殊な銃弾を使う点)に似ていなくもない。前半はテンポが悪いのだが後半はどんどん面白くなるので結構、お薦めかも。

ドラゴン・ストーム:TSUTAYAで借りてきたDVD。宇宙から飛来したドラゴンの化け物と闘う典型的B級作品。暇つぶし以外の意味はありません。

バイオハザードII:TSUTAYAで借りてきたDVD。筆者が大ファンであるミラ・ジョボビッチがやたらめたらと強い女を演じる前作の続編。エンディングは100%、バイオハザードIIIが作られることを前提とした終わり方。まぁ要するにどうという映画ではないのだが、ジョボビッチ・ファンには堪らない映画でもある。アクション物が好きなら借りて損はしないでしょう。

番外編:Xファイル:最近、テレビの宣伝で「Xファイル」全作品を月刊雑誌形式で頒布するというのをやっているが、そのXファイル、筆者は引っ越す前の家でJ-COM(ケーブルTV)のFOXチャネルで全部観た。筆者的にはSF系はあんまり好きじゃないのだがワイフが好きだから付き合ったのであるが、金の掛かったアメリカの人気シリーズだから何作かを見た結果それなりに嵌ってしまえばかなり面白かったのは事実。派生シリーズの「ローンガンメン」も面白かった。しかし。しかししかししぃかぁしぃ。Xファイルの最終回だけは頂けない。何なんだ、あの終わり方は。あれじゃただのラブストーリーじゃないの。それまでのありとあらゆる謎と複雑怪奇な展開と思わせぶりは何だったの???……としか言いようのない終わり方なのである。あれはないぞ(とワイフも憤慨)。
但し、その昔、滅茶滅茶話題になり、確かに最初は謎だらけで面白かったのに途中からストーリーが破茶目茶になって最後は事実上(本国アメリカで)打ち切りに近い形で終わっちゃったデビッド・リンチ監督の「ツインピークス」よりはまだ遙かにましなのだが。
そう言う意味からすると、未だにXファイルを見たことがない人は最終回だけ見ないという方法をお薦めいたします。これほんと。

ナショナル・トレジャー:ワイフ好みの宝探し系冒険活劇もの。渋谷東宝シネタワーにて。劇場はガラガラ。ニコラス・ケイジに集客力はないらしい。演技力も存在感もあるが見た目が爬虫類系なので筆者も全く好みではない。映画としては良くできた脚本で劇場で見るに堪える内容。但し筆者は50歳オーバーなので二人で観ても2,000円で済んだ。ヒロインのドイツ系美人=ダイアン・クルーガーが筆者好みでよろしい。但しストーリーはありがちだし、劇中の色々な秘密がちっとも解き明かされないと言う不満が残る。ウォルト・ディズニー作品なので人は死なないし残酷なシーンなどは一切無いのにちゃんと迫力があるのは見事。いずれ東京ディズニーランドに「ナショナル・トレジャー」と言う名のアトラクションが出来るであろうことは想像に難くない。

アイ、ロボット:TSUTAYAで借りてきたDVD。ラップ・シンガーだと思っていたら大ヒットした「インディペンデンスデー」以来、すっかりハリウッドの稼ぎ頭の一人となり、往年のエディー・マーフィー以上の活躍をしているウィル・スミス主演の近未来ロボットもの。CGであることを隠さずにCGだらけで演出する点はショーン・コネリー主演の「リーグ・オブ・レジェンド」とも共通するが、表現的になんでも出来ちゃうのは見ている方にとってみれば(前にも書いたが予定調和的な我慢が不要だから)とっもとっても良いことである。脚本は良く練られており、この手のSFモノにありがちな「やたらと荒廃した近未来社会」ではないのも◎二重丸。とにかく見て損はない。しかし大量の貸し出しを見込んだのであろうTSUTAYAの棚は余った「アイ、ロボットのDVDだらけ」だったのが不思議。

Shall We Dance?:GWに渋東シネタワーにて。ハリウッド・リメイク版。ワイフの好み。筆者がわざわざ映画館に観に行く種類の映画であるわけがない。オリジナル(日本版)は勿論、全然興味がないから観ていない。だから比較は出来ない。映画としては起承転結がしっかりしていて誰が観ても一応は楽しめる作りにはなっているが、筆者的には「だから何なの?」と言う映画。ラストシーン近くのタキシードで決めてバラの花を一本持ったリチャード・ギアがエスカレーターを登ってくるシーンは、まるっきり大ヒット作「プリティ・ウーマン」を連想させる。好男子で格好いいリチャード・ギアはそう言うシーンには正に填り役だが、個人的には大根役者だと思う。だって、出演作全部、雰囲気が同じだもん。何にも演じ分けていないって感じ。でも、幸いにして50歳以上のカップルなら@1,000円と言う奴で観たから許せる。これが1,800円×2=3,600円ならアホらしい。
なお、筆者は昔はミュージカル・ファンだったので、ダンスシーンは何の感動も無し。ジェニファー・ロペスがどんなに官能的に踊ったって、その昔のシド・チャリシー(の踊りは映画の中で電気店のテレビに流れる)のような本当のダンスの名手の踊りを知っている人間には興醒め以外の何ものでもないのだ。まして、最近の女優はみんなウェストがくびれておらず少年みたいにずん胴だから余計に駄目。

Shall We Dance? 1996年【日本】:上を見た数週後にテレビでやっていた。現代物の邦画大嫌い人間としては堪えられないノリなので筆者は観るわけがないのだがワイフが観ていただけの話。目はPowerBook G4 15"を見ればよいが、音は遮断出来ないのでiTunes+SHURE E3cでカバー。ノーカット版だったから、その間、とっても仕事がはかどったのだった【笑】。

隣のヒットマンズ 全弾発射[The Whole Ten Yards]2004年【米】:TSUTAYAで借りたDVD。前作は「隣のヒットマン」。今度のは「隣のヒットマン」。GW初日で借りたいものが出払っているので仕方なく借りたら目茶苦茶面白かった。前作も面白かったがストーリーを忘れちゃったので、馬鹿な話だがもう一度、借りてこよう。じゃないと話の繋がりで笑える部分がピンと来ない。筆者の大好きなスピーシーズのおね〜ちゃん(ナターシャ・ヘンストリッジ)が出ているのも良い。

隣のヒットマン[The Whole Nine Yards]2000年【米】:TSUTAYAで借りたDVD。上記の通り、翌日、借りて来た。二度目だが勿論、面白かった。

コラテラル[COLLATERAL]2004年【米】:TSUTAYAで借りたDVD。トム・クルーズ主演の非情の殺し屋もの。興行的には失敗だったようなので全然期待しないで見たら、これが物凄く面白い。筆者個人的にはトム・クルーズ主演ではベストじゃないか? しかし、ワイフ曰く「これって目茶苦茶ドジな殺し屋の話じゃない」。確かにその通りとも言えるのだ【爆】。

リディック[RIDDICK]2004年【米】:TSUTAYAで借りたDVD。某私大同期連中の評判が良いので借りたら大外れ。ウィン・ディーゼルものは「トリプルX」も評判の割りにはテンポが悪かったから筆者の評価は低いが同期仲間では面白いという連中が多い。リディックはいわゆるスペースオペラの変種。最初の30分ぐらいは脚本が悪いので戦闘シーンが続いても何がなんだか良く判らないので物語に入れない。流れが判ってからはどうかというと、説明口調が多くてこれまた乗り切れない。そして、非常に変な「落ち」にがっくり。CGなどに金は掛かっているが単なる駄作としか言いようがない。

ヴィレッジ[Village]2004年【米】:TSUTAYAで借りたDVD。ワイフの勘が大外れ。だらだらと続く不条理系ホラーと言うか何というか。あんまりつまらないので筆者は途中から草むしりのために庭に出ちゃったぐらい【爆】。だから殆ど観ていないのだった。後でワイフに確認したら「つまらなかった」の一言だった。
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