|
|
|
|
■ 続・どこで寝てても脳天気 |
|
上半身比較的正常。下半身脳天気……… |
我が侭のほほん脳天気な来夢ちゃんは無防備異な格好で寝ているわけだが、人間が近付くとそのままの姿勢でこちらの目を見つめ、そして遊んで貰えるに違いないという大いなる期待で前足でちょっかいを出す。そこで喉やお腹をコチョコチョすれば甘噛みをしながら両足で人間の手を抱え込む。 |
|
目が覚めても下半身脳天気は変わらず……… |
ここまでは犬と同じなのだが、そこから先が流石は猫と言う自分勝手さを発揮する。犬の場合(子どもの頃の経験では)そうやって飼い主が遊んでいれば、犬の方もいつまでも付き合うのだが、猫は違うのである。短時間で突然飽きてどっかへ行っちゃうのである。つまり遊んで欲しい癖に、ちょっと遊ぶとすぐにそれに飽きて、またマイペースの世界に戻るのである。犬は従属する動物だが、猫はどこまでも我が侭な動物なのだ。この差が分からないと猫は飼えないに違いない。 |
|
|
|