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■ 平常心回復の来夢ちゃん |
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大股開きで昼寝すればもう大丈夫です(c)来夢 |
来喜が来てからちょうど一週間目で来夢はやっと「いつも来喜が居る状態」に馴れたらしい。その証拠に今日からやっと、いつもの「大股開きで熟睡」が復活したのである。とにかく8月8日[木]大安の午後に来喜がやって来てから昨日までは、来夢ちゃんは明らかに平常心を失っており、寝る時は大抵は来喜を監視しながらだったし、そうじゃない時は普通の猫みたいに丸まって寝ていたのだ。 |
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首が凝らないのだろうかぁ? |
ところで現在、来夢 vs 来喜の関係で飼い主側が一番困るのは来喜が来夢の餌を食べようとすることである。そのことには問題が多々あるのだ。
- 仔猫であるから食べ過ぎはいけない
- 来夢はドライフードしか食べず、「ヒルズのヘアボールコントロール」しか食べないと言う超偏食で、しかも「だらだら食い」だからいつも来夢用の皿には餌が沢山乗っかっている
- その「ヘアボールコントロール」は一粒が大きいので来喜には飲み込めないサイズである
- しかも来喜はまだ歯が四本しかないので噛み砕けない
つまり危険が危ないのである。
と言うわけでどうなるかというと、朝はまず来喜に食べさせる。直後に来夢の餌皿を置く。すると来夢がちょっと食べる。食べ終わったら餌皿はすぐに台所のシンクの上に上げてしまう。そうしないとすぐに来喜が来るからである。
この後は来夢が筆者の目を見て「みゃあ」と言った時に餌皿を下ろし、だらだら食いをするとまた下げる………の繰返しである。来夢とは日本語が通じるのでこれで支障はないのだが面倒なことこの上ないのは言うまでもない。それもこれも来喜が何でもかんでも食べようとするのがいけないのだが。 |
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二匹仲良く(??)新しい「猫缶」を探索する来夢と来喜 |
しかし二匹の関係は概ね良好で、pipiの榊原さんが言っていた「最初のうちは来夢ちゃんが来喜に猫パンチを出すけど起こっちゃ駄目」ってな事態は生じていない。何しろ来喜の方が気が強いのと、来夢の方が興味津々で仲良くしたいんだから。 |
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