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■ 支え付き大股開き |
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首環に繋がれたまま熟睡しちゃう脳天気な来喜 |
人間様の食事の時には毎度毎回、首環に繋がれるわけだから、人間の方も時として首環に繋いでいることを忘れてしまうことがある。来喜は来喜で、首環に繋がれた状態に慣れてくる。するとどうなるかと言うと、結局は寝ちゃうのである。なんたって猫は一日のうち、18時間ぐらいは寝ているのが当たり前の動物なのだ。 |
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気配で目が覚めた |
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そのままおっとりと頭を起こす |
猫の場合でも慣れというものは恐ろしいもので、仕舞いには普通の状態と全く変わらずリラックスして寝てしまう。その結果、ご覧の通り、野良猫では有り得ないと思われる来夢ちゃんでお馴染の飼い猫ならではの究極のリラックス・ポーズ=大股開きで寝ちゃうのである。
但し来夢ちゃんと違うのは、まだ身体の横幅と手足の長さが足りないので、何かの支えがないと仰向けで静止できない点である。4本の足の質量と長さが足りないから背骨の凹凸の関係で仰向けになってもどちらかへ倒れてしまうのだ。しかし、このように籐椅子の脚の支えがあればちゃんと大股開きで熟睡できるという訳なのである。 |
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