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■ 一見、仲良しに見えますが…… |
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やっぱり良く似ている来夢と来喜 |
ある日ある時。来夢は食堂のテーブルの上で昼寝をしていた。そこに来喜がそぉ〜っと上がって来て来夢のお尻の方で添い寝をするように昼寝を始めた。これ、良くある状態。来夢は一人のんびりが好きだが来喜は来夢の近くが好きなのだ。 |
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リラックスタイムを邪魔されたと思っている来夢と割れ関せずの来喜 |
であるからして、やがて後ろに来喜が居ることに気が付いた来夢は不機嫌に起きあがり、ムッとした表情で暫く座っていた後、テーブルから飛び降りてどっかへ行ってしまった。 |
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憮然 (c)来夢 |
来喜はそんなことはまるで判らないからきょとんとしているのだったのだった。 |
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関係ないもぉ〜ん |
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