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猫ちゃんは生後半年ぐらい(最初の発情前)に避妊手術をするべきなのだそうである。避妊手術をすると寿命も延びる。また幼児性が残る。特にチンチラは勝手な繁殖は許されない純粋種である。
と言うわけで12月6日[金]朝10時に、いつものアリーズ動物病院に連れ行った。そしてそのまま一泊入院。
翌日の16時に引き取り。ついでに血液検査をしていたが結果は全て良好。猫特有の色々な病気の心配もないことが判明。
来喜はと言えば、来夢の時と同じように傷跡を舐めないように胴巻きサポーターをしているので、見た目はまるでプードル or ソーセージ状態。しかし来夢とは違って手術前と全く態度が変わらない。痛みや麻酔に強いのか脳天気なのかは分からないが、とにかく術後も元気そのもの。 |
胴巻きサポーターはその後、一週間巻いていたのだが、来夢は最初の日からサポーターが気に入らなくて最後はボロボロになったものだが、来喜の場合は全然気にならないらしく、普段と何も変わらなかった。
一週間後に術後のチェック。問題なし。一昨年めいちゃんの命を奪ったFIP(猫伝染性腹膜炎)の検査結果もOK(こちらは検査に一週間かかるのだ)。
また、来夢は術後からアリーズ動物病院の先生を見ると「ふぅ〜〜」っと怒るようになり、動物病院のある笹塚の駅に降りただけで猫バッグの中で震え出すぐらいトラウマになっているのだが、来喜は全くそう言うことはない。
ところで上の写真。来喜は寒がりなのである。だからヒーターの前で寝ることが多いのだ。反対に来夢は極端な暑がりで冬の今でも玄関や廊下など、室温の低いところで寝ている。猫によってほんと違いがあるのだ。 |
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