|
|
|
|
■ 親馬鹿ならぬ飼い主馬鹿
|
|
フクロウでもミミズクでもありません
|
ペットを飼っている人は誰でもそうだろうが、自分のペットは史上最高に可愛くて仕方がないものである(こんな日本語は普通無いが、そう言うノリなのだ)。だから日常の様々なシーンで「きゃあ可愛い」と感動し、慌ててデジカメを取ってきて撮影する。その結果が筆者の場合なら「来夢&来喜日記」となり、同類項は括弧でくくれ的な一部の人には受けるわけだし、関係ない人興味の無い人にはまるで全くどうでも良いコンテンツとなるのであるのである。 |
猫は犬に比べて全く世話が掛からないとは言え、二匹いれば日常的に次のようなルーティンワークはしっかりと発生する。
- 毎日数回のトイレ砂の掃除(但し躾は要らない)
- 朝晩の餌の段取り。来夢は朝と晩は少量の缶詰、それ以外にドライフード。来喜は全部ドライ
- 不定的なブラッシング、コーミング、爪切り
- 2ヶ月に一回ぐらいのシャンプー&トリミング(二匹で1万円ぐらい)
さらに言えば次のようなことが起きる。
- なんだか寝苦しいと思うと胸やお腹の上で来喜が熟睡中(^^;;
- 足元で寝ちゃって寝返りが打てないことがある
- 枕とヘッドボードの間で寝ちゃうと尻尾の毛がくすぐったくて熟睡できない
- 夜中にがちゃん……灰皿がひっくり返る。こう言うことをするのは100%来喜
- 夜中の来夢と来喜の集団暴走行為(追っかけっこ)
- 午前5時頃のみゃあみゃあ大合唱(←ご飯頂戴)
- 一日数回の来夢ちゃんコール(←筆者の横に来てみゃあみゃあ。これはドライフードが食べたいとか、トイレが汚れているとか、外を見たいとか、色々ある。最近は猫語が判るので何を鳴いているかは全て判る)
猫は自分勝手&マイペースなのは確かだが飼い主としっかりコミュニケーションを取っているということが良く判るわけだが、しかし、二匹の可愛さは全ての煩わしさを補って余りある。 |
|
|
|