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既に梅雨であるが、晴れているときは来夢と来喜とマックスをベランダに出してやらないとうるさい。雨でも「出せ(みゃあ)出せ(みゃあ)」とうるさいことに変わりはないが、そうは行かない。とにかく、今や、ベランダでの日向ぼっこは完全に日課である。 |
日課に於けるマックスはただひたすら甲羅干しであり、殆ど、水槽から出して置いた場所から動かない。だから筆者にとっての管理は極めて楽である。 |
困るのは来喜で、ちょっと目を離すとすぐにベランダから庭に出ようとする。時として、近所の野良猫がやって来たりすると電光石火のごとく一瞬にして視界から消え去ることもある。この場合はすぐに追い掛けて連れ戻さないとならない。つまり来喜がベランダに出ているときは筆者は常時監視体制となるので堪ったもんじゃない。 |
その点、来夢はマックスと同じで定位置から殆ど動かない。たまに蝶々などを追い掛けてベランダの範囲で走り回ることはあるが、それにもすぐ飽きてしまうのだ。 |
とにかく、概ね、朝=1時間、夕方=1時間ぐらいはベランダに出してやらないとうるさくて仕方がないというわけである。勿論、犬の散歩よりは遙かに手間は掛からないのではあるが。 |
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