2006.10.29[日]
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■ 晩秋の三者三様
ん?
相変わらず緑亀のマックスは家の中が好きである。そして家の中で一番好きなのは電話台の下である。大抵の場合、ざっと家の中を徘徊した後、ほぼ100%、電話台の下に入り込み、そしてそのままずっと、そこに留まる。放っておくとずっとそのままなので、暫くすると水槽に戻すのだが、もしも戻さないとどうなっちゃうんだろう?
冒頭の写真はアップ過ぎて良く分かんないだろうからちょっと引いた写真
ほいでもって来夢と来喜であるが、毎日のように行われるのが「場所取り騒ぎ」である。要するにお互いのお気に入りの場所がバッティングした場合の揉め事である。例えば下の写真は筆者のすぐ横の椅子の場所取り争いで勝利した来喜が椅子の座面で熟睡し、敗れた来夢がその下でうらめしく寝ているの図【爆】。
熟睡の来喜(手前)
恨めしい来夢(左)
かと思うと、下の写真のように仲良く日向ぼっこという場合もあるにはある。しかし滅多にない【苦笑】。
いつもこうなら良いのだが……
今度はデジタル・カメラの話。普通に撮影するとフラッシュがオートモードなので来夢も来喜も網膜反射で目がエメラルドグリーンに光ってしまう。しかしうちのCASIO Exilim EX-Z55は手振れ防止機構は付いていないのでフラッシュをオフにはできない。かと言って三脚を持ち出せば気まぐれな猫のベストショットなんて撮れるわけがない。それがたまたま何かの偶然でフラッシュ撮影なのに網膜反射無しで写ることがある。下の写真がそれ。来喜のベストショットの一枚だ。
ぶみゃん