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| いよいよ寒くなってきた。こうなるともう来夢も来喜も夜は100％＝人間様のベッドの掛け布団の上で寝る。最近はダブルベッドの筆者の側の足元の方で寝るので筆者は就寝中に少なくとも足は殆ど動かせないし寝返りもままならない。さらに運が悪いと来夢または来喜が何故か明け方に枕の方に移動してくる。顔の向きを変えると、そこは毛むくじゃらなのだ【爆】。お陰で起床すると頸部が痛いなんてこともしょっちゅうある。そして、50代男性として不可避的に朝早くトイレに行きたくて目が醒めると早速、来夢が一緒に起きて、そのまま二階から一階への階段を先導する。これ「朝ご飯頂戴な行動」である。つまり寝たときから寝ている間、そして朝起きて猫用の朝食を用意するまで完全に来夢と来喜の支配下にあるのであるのである【涙】。 |
| その後も前から何度も何度も書いている通りに「ベランダに出してくれコール」と戦うわけだが、それ以外の来夢と来喜の行動の90％は寝ることだから手間は掛からない。 |
| 前に来喜がカマキリ遊びやバッタ遊びをしている証拠写真を掲載したが、勿論、来夢も猫だから遺伝子組み込み済みの習性＝一種の狩猟本能として昆虫をいたぶって遊ぶ。猫を飼ったことにない人のために説明すれば、猫は弱った昆虫などをいたぶりまくって玩具にして遊ぶのだが決して直接的に殺しはしない。しかし猫パンチを繰り出している内に仕舞いには昆虫は弱って死んでしまうと言う一見、残酷な遊びである。しかし物凄く大きく分ければ食物連鎖の割と上の方にいる猫だからこれぐらいは当然の行動なのだ。 |
| カマキリがいなければ寝るしかないのが猫という動物である。どう言う訳か来夢の方が人なつっこく、基本的に人間様の居る部屋で寝る。来喜は来夢に邪魔されない方が熟睡できるので、昼間は誰も居ない寝室で寝るのが通例となっている。 |
| ところでワイフと新宿パークタワーに買物に行ったときにとってもかわゆくて容量の大きな水飲み皿を見付けてしまったので迷わず購入。これから来夢と来喜のために毎日、活躍するわけである。なお、勿論、この皿の水を取り替える係は筆者である【爆】。 |
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