2008.08.24[日]
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■ 猛暑だと目茶元気な亀ちゃん達
こんなに大きくなりました♪
マウス・カーソルを画像に持って行くと生後1日目の写真が表示されます
これを書いている8月24日[日]現在、今年の猛暑も残暑も、まるで終わっちゃった雰囲気なのではあるが、暑い熱い真夏の間のミシシッピー・アカミミガメ=我が家のマックスとコロタンの食欲は物凄い。逆に昨日今日のように気温が下がると途端に食欲が落ちる。変温動物ならではの振る舞いであるようだ。で、とにかく、3ヶ月前は500円玉と同じ大きさだったコロタンはあっと言う間に体長が倍に成長した。
これは2ヶ月半前。ちっこい頃
マックスはと言えば朝と晩に大量の亀専用フードを食べ、炎天下の日向ぼっこで甲羅のカルシウムを固めている。
カメラをちゃんと意識するマックス
こう言う半端な場所が結構好きなマックス
このまま数時間、日向ぼっこはザラにあること
とんでもない炎天下でもしっかりと甲羅干し
今やマックスは水槽の出入りは全く本人様の意思次第の自由自在であり、勝手気儘に暮らしている。筆者の手間はと言うと、これが夏は結構大変。良く食べると言うことは排泄量も多いと言うことだし、藻の発生も凄いので水替えは最低でも一日置きに必要なのである(真夏の時期は本当は毎日変えてやった方が良い。そうじゃないと悪臭が凄いのだ)。で、下の二枚の写真は水槽から出る時のマックスの行動。
水槽から出ようとするマックス
どて
っ。
これ、毎回
こっちの二枚はマックスが水槽に戻る時の写真。とにかく自由自在なのでベランダの外へ出たがるということが無くなったのはとっても◎である。
水槽に戻るマックス。自由自在
スムーズに水の中に戻る
ところで某月某日、来夢がベランダの外に異常な感心を持っているのでその先を探したら、またしても隣の高源院の池からやって来た亀を見付けて捕獲。それが下の写真。種類は明らかにミドリガメではない。試しにマックスの水槽に入れてみたらすぐに脱出し、ベランダの外へ出ようと暴れる。今やコロタンも居るので、これ以上、沢山の亀を飼う来はないのでこの写真を撮影したすぐ後に逃がしてやった。多分、うちの庭の茂みに卵を産みに来たのであろう。
ん?
ミドリガメではなーい
卵と言えば、マックスもこの時期は排卵する。勿論、無精卵だから孵らないが、産卵したベランダの隅っこをよくよく観察したら、なななんとこれまでに排卵した無精卵がごっそりとベランダの下に溜まっていたのにビックリ。亀の生態は結構、不思議だらけである。
排卵直後
知らない間にこんなに産んでました