2008.12.28[日]

	2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 ■ 今年も一年、癒されました♪ お月見をする二匹……なわけはない(^^;; このところ（幸いにして）公筆者ともに忙しいので来夢＆来喜（＆マックス＆コロタン）日記の更新がままならず、結局、夏の次は年末になっちゃった【爆】。と言うわけで、以下、完全なる手抜き写真日記であーる。 それにしても来夢と来喜は癒し系である。彼女たちは、ほぼ完全なる自由を享受しているわけだが、飼っているこちらからすれば、そうしてやるだけの価値があるのである。と言うようなことは猫好きには今更説明する必要もないことである。 テーブルの上の専用水飲み場にて＠来夢 筆者のすぐ横で午睡＠来夢 そしてマックスとコロタンもこれまた癒し系である。前から書いている通り、亀（或いは爬虫類）は実際に飼ってみないと、その「かわいさ」は判らないと思われるのだが、とにかく完全に我が家の一員として、来夢＆来喜と同じく究極の癒し感を提供してくれるのであるのである。 筆者の足元を散歩＠マックス 人造岩場から顔を出したコロタン 来夢（と来喜）のライフスタイルは相変わらずである。箇条書きにすると以下の通り。 朝6時頃から筆者とワイフを起こすべく、ゴミ箱をカリカリやったり、ひっくり返したりと維持行動【爆】 朝7時〜8時に筆者が起きると一緒に二階の寝室から階段を下りる トイレを済ませた筆者が餌を出すと食べるのだが、大して食べずにベランダに出せとガラス戸の前で維持行動【爆】 その後、ベランダと台所の往復を数回。つまり食事はちょこちょこと摘み食い。筆者はその度に窓を開けたり閉めたりしなければならない【爆】 昼頃からはリビング・ルームの数ヶ所の定位置のいずれかで午睡 午後も何度かはベランダに出せコール この時点で来喜もそれに加わる 夜になって風呂に入ると必ずそれを見学しながら水遊びを要求【爆】。湯船からお湯を飛ばして欲しいのである。これ毎日必ずである【爆】 筆者がベッドに入ってから10分ぐらいで布団の上に上がって来る。冬場は来喜も上がってくる。この結果、人間様達は決して足を充分に伸ばせないし、来夢と来喜の位置によっては寝返りもままならない【爆】 毎日毎日、以上の繰返しであーる(^^;; ベランダでリラックス＠来夢 玩具＝カマキリ＝を見付けた来夢 来喜も気が付いた 来夢と来喜の二階建て マックスのライフスタイルも今や完全に決まっている。 時間帯に関わらず自力で水槽から脱出 ガラス戸の外でガリガリ それどころか、秋には一度、自力で網戸を開けた!! そして室内に入り一通り家の中を散策 その後、リビング・ルームのソファーの奥に入り込む 放っておけば、冬場はそのまま、そこで半冬眠 干涸らびちゃ困ると言う意識があるので今のところ、三日に一度ぐらいは水槽に戻すのだが、結局は戻ってきてしまうのであるのである。 よっこらしょ どっこいしょ うんとこしょ あら。。。。 5月7日に捕獲したコロタンはと言えば、まだちっちゃいから水槽からの脱出は出来ず。人工の亀用模造岩場の下で半冬眠をしているわけだが、11月までは下の写真の通りにマックスの水槽で運動＆日向ぼっこをさせたりした。ちなみに28日[日]の朝はマックスの水槽もコロタンの水槽も薄氷とは言えないほどの氷が張っていたのだが、その氷の中でもちっこいコロタンはちゃんと生きていた。亀というのは大した生き物である。なお、これからの冬場は水槽を室内に移すことに先程決定。 マックスの居ぬ間の日向ぼっこ＠コロタン これでも大きくなったのだ＠コロタン コロタンも外に出たいのである 以下、愛猫自画自賛系名場面集であります。 尻尾が立派な来喜 ベランダに出ると、このテーブルに載るのが好きな来喜ちゃん 室内でも日向ぼっこ＠来夢 どう見てもモップ＠来夢 下の写真は元々はワイフの趣味のクリスマスツリー用の台の試作品。サイズが気に入らないとのことで不要になったのだが、だったら横に穴を開けたらマックスの冬眠場になるんじゃないだろうか？と実験してみたが……駄目。マックスのお気に入りの場所はやっぱりソファーの奥であった。 冬眠用新居探索＠マックス 突き当たりで立ち往生＠マックス 落ち着かず出てきたマックス 新聞を置くとそこに寝る。箱を置くとそこに入る。だからソファーの上にたまたま毛布を置いてあると、そこで寝る。これ猫の習性。 毛布を置くと必ずその上で寝る来夢 来夢も来喜もとにかく抱かれるのが嫌い。無理矢理抱くと来喜は「うぅ〜〜」とかわゆい声を出すがこれは不満の声。下の写真ではドングリまなこだから判らないが、滅茶苦茶不機嫌なのだ。 抱かれるのが嫌いなのでもがいている来喜＠811SH そしてそして下の写真のようになるともうお手上げ。筆者はMacBook Proに触れない。あｙりたいことが何も出来ない。 筆者のスペースを全面占領中の二匹（ー＿ーメ いやぁ〜、ペットは癒しだ。