2011.06.14[火]
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2011〜
■ 半年ぶりの近況報告
微妙ぉ〜な距離感【爆】
2011年新年早々のレポートのあと気が付けば今は梅雨。半年経ってしまった。
(^^;;
このようなときは撮りためた来夢と来喜とマックスとコロタンの写真をズラッと並べてキャプションを付けてお茶を濁そう。
相変わらずぼてっとしている来夢。一日に10回くらいのにゃあにゃあコール(餌の追加要求、水の取り替え要求、トイレの掃除要求、その他、内容不明の要求)で筆者を煩わせるのは相変わらず
どう考えても来夢より小さい刺繍用輪っかの中で丸まって寝る来夢。猫独特の習性
踏み台の下もお気に入り。ここも明らかに狭いのだが猫は周りを囲まれたところが好きなのである
布、フェルト、シーツ、タオルなどを適当な大きさに畳んで置いておくと必ずそこで寝る。これも習性
人間様が食事を始めると何か貰えないかとテーブルの横で睨みを利かせるのは来夢の習性
来夢と来喜は血統書上は近い血筋だが姉妹ではないし我が家に来たのも1年違いだから決して仲良くはない。だから来夢は牢名主のように自分の先住権を未だに主張する傾向にある。だから二匹が同じ部屋にいることは滅多にないし、居たとしても冒頭の写真のように微妙な距離を取るのが普通。下の写真の場合は段差があるわけだ。
身体の軽い来喜の方が高いところを優先的に確保するのが通例
来喜は最近は息子の部屋のベッドの上にいることが殆ど。それも朝から朝まで。朝から晩までじゃない。ほぼ24時間である。で、そこをベースに適当に室内散策を行なう。
これは筆者のベッドの上で熟睡の来喜
リビングのど真中で昼寝の来喜
外が気になるのか玄関で警戒する来喜
猫は本当に丸くなる
不要となり粗大ゴミとして出すために丸めた古いベッドマットの上の来喜
そして亀さん達。基本的に我が家のミドリガメは11月初旬から3月末までは室内にいる。マックスは勝手に上がり込み、お気に入りのソファーの下で半冬眠。たまに出てきて室内を徘徊。コロタンはちっこくて何処に入り込んだか分からなくなるから水槽ごと移動。この4ヶ月間は二匹とも餌は全く食べないがそれで何の問題もない。
ソファーの下からご様子伺いするマックス。18歳
ソファーの下の定位置にて
暫く様子見をした後は散歩に出て来る
猫用の水の中に頭を突っ込んでご休憩中のマックス。困る
コロタンは2年連続、この水槽で越冬した
この写真は4月になってのもので餌を少々食べた
猫の生態シリーズの続き。
ショッパーがガサゴソと動いたので……
中を覗くとご覧の通り。とにかく狭いところが好き@来喜
来夢は寒い時期はテーブルの椅子の上がお気に入り。必ずテーブルクロスを被る
この曲嫌い……なんてわけでは無い@来喜
温かくなると亀さんは二匹とも水槽に移動させる。二匹は血縁関係にないが、来夢と来喜の関係とは異なり、同じ水槽で仲良く暮らしている。大きさがまるで違うからマックスが偉いってことになるのかな。
甲羅干しの場所をコロタンに譲っているマックス
餌は本当に温かくなるまではあんまり食べないが、今の時期になると二匹とも実に旺盛な食欲を示す
甲羅に比べて足がでかいコロタン
未だに甲羅の脱皮があり、まだまだ成長途中のマックス
殆ど歌舞伎役者【爆】張りのマックス。この水槽の出入りは自由自在である
3.11の時はどうだったかをその時自宅にいた息子に聞いたら来夢も来喜も最初は、すくんじゃったそうである。そして家具の下などに隠れたそうである。賢明。
さっきも似たような写真があったがこれは最新の写真。ほんとに狭いんだけども。。。