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■ 警戒心の欠如
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上の写真も「定位置」のものだが、ご覧の通り、めいちゃんには一般的な意味での警戒心というものが根本的に欠如しているとしか思えない。長い年月の純粋繁殖によって家猫、飼い猫、ペットとして育成されてきたペルシャであるから「野生の本能」が著しく鈍磨しているのであろうか、あるいは現在の飼い主=筆者だ=が甘やかせすぎているからなのか、もともとこう言うものなのか、詳しいことは知らないし分からないが、とにかく彼女はくったくの無いと言うか何というか、実に無防備極まりないライフスタイルなのであるのであるが、まぁペットなんてそんなもんなんだろう、きっと。それにしても前にも書いたが、猫は独立心が旺盛で云々と言う一般論もめいちゃんには全く当て嵌まらない。マイペースであることは確かで、犬のように飼い主が帰ってくると玄関に飛び出してきて尻尾を振りながら大騒ぎというようなことは全くないのは確かだが、しかし、めいちゃんは相変わらず飼い主の居る部屋に居ると言う行動パターンであるし、寝るのに飽きると、筆者のMacの操作を邪魔しに来るのもしばしばである。まぁ、まだ生後4ヶ月であるから、この先どうなるかは分からないが。 |
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