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■ トイレ仕様変更
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猫のうんちは臭い。おしっこも臭い。
めいちゃんを購入したペットショップのお薦めの自然素材系消臭スプレーをトイレに噴霧すれば確かに臭いは取れるのだが、この消臭剤は妙に高価である。ただし効果はたいしたもんで、ペットショップpipiは店内に一切、いわゆる「ペット臭」がない。と言う話と関係なく、知人から「『おからを使ったトイレ砂』は臭いませんよ」と言う話を聞いたので、ドンキホーテに行ったついでに買って来た。価格は今まで使っていた吸湿ポリマー紙系より若干高く、顆粒は小粒で密度が高い。昨晩から使い始めたのだが、最初をちょっと失敗した。
こう言う場合、本当は前のトイレ砂を少し残しておいて、新しいのを混ぜた方が良いのである。こうすれば、以前の自分の臭いが残っているからめいちゃんが混乱しないのである。
しかし、それに気が付いたのは前のトイレ砂を全部、捨ててしまった後だったのだ。で、新しいおからのトイレ砂を敷き詰めたトイレ用のトレイにめいちゃんを乗っけると、なんと食べ物と間違えて（確かに原料はおからですが）数粒を口に入れてしまった。
をいをい。その夜はやはり違和感があるのか、なかなかトイレに近寄らない。朝になってもトイレの周りで散々っぱら躊躇しまくってから、やっと用を足した。まずは大成功。で、肝心の効果の程だが、確かに以前のものよりも臭いを取る力が強いようである。前のだと、うんちやおしっこが固まって部分を水洗トイレに流しても、臭いが残っているから前述の消臭剤を振りかけないといけなかったのだが、こんどのおからの奴はその必要を特には感じないのである。もちろん、まったく臭わないわけではないが。と言うわけで、暫くはこれを使ってみることにしよう。 |
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