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本来なら8月ぐらいに書くはずだった日々雑感をそのままほったらかしておいたら、間もなく12月になっちゃうではないか。と言うわけで夏以降からこれまでを駆け足で振り返る(のは無理。いちいち憶えているわけがない。実際問題、既に今年の夏は冷夏だったという記憶がもう既にはっきりしないぐらいなんだから)。 |
夏はライブをやり、京都へ行き、またライブをやった。最初のライブは同期会系で、後の方も大きく分ければ同期会系。次のライブは12月。バンド活動は面白い。 |
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ギターは思いっ切り低く構えるが、ベースはかなり高く構える筆者
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西武警察復活特別版のロケで事故が発生したが、あの時のビデオを見ると馬鹿みたい。
- 見物人との距離がゼロ(最初っから安全管理がなってない……と言うか「無い」)
- 事故を起こした男優の運転が下手すぎる。単純素朴にやばいと思った時点でブレーキを踏めば何事も起きずに済んでいた話
要するに論外。 |
同じような話が、バラエティ番組での背骨骨折事故。中年演歌歌手を大砲で撃ち出してクッションの上に落っことすと言う企画自体が無茶苦茶。
もっと下らないのがフジテレビ「水10」での王監督をコケにしたネタ。やっていいことと悪いことの区別が付いていない。 |
何かと問題の多い(批判の多い)住基ネットだが、下記の記事を読むと笑っていられない。
- <住基ネット>麻生総務相「突破されたら直せばいい」麻生太郎総務相は3日の閣議後会見で、長野県が実施した実験で住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)への侵入が可能だったとの報道に対し「実際どうなったか分からない」と述べた。その上で「仮に突破されたら突破されたで直せばいい。組織に完ぺきなものがないようにシステムも完ぺきなものはない」と語った。(毎日新聞)
何故笑っていられないのかと言えば、それは麻生太郎総務相が住基ネットもインターネットも何もかも何にも判っていないのが以上の発言で判っちゃうからである。
大体、最初の頃の話では住基ネット用のコンピュータはインターネットとは接続しないと明言していたはず。専用の広域ネットワークを使うことになっていたはず。ところがLANのらの字も知らない役所の馬鹿共は平気で住基ネット用のPCを役所内のLANとEthernetで繋いじゃうのである。その瞬間、住基ネットは世界中から見えちゃうかも知れないってことすら判らない連中が扱っているんだから堪らないぞと。 |
劇場版第二作の「踊る大捜査線」の番宣絡みで劇場版の第一作をテレビでやっていた。たまたま他に見るものが何にもないので、ながらで見ていたのだが酷かった。テレビ・ドラマ版を再放送で見る限りは結構面白い場合もあるのだが、劇場版は許せない。あれを映画館で観たら1,800円返せじゃ済まない。
とにかくテンポが悪い。迫力がない。脚本が酷い。邦画に未来はない。「今」もないけど。 |
開業時の大騒ぎが幾らなんでもそろそろ沈静化しただろうと思って別の用事のついでにワイフと六本木ヒルズに行ってきた。森タワーの展望台に登ろうと思ったら1500円も取られた。しかも見たくもない森美術館をぐるぐると通らないと展望台に行けない。しかもしかも本当の屋上に出るにはさらに500円掛かる!!
しかし、この屋上は良い。海抜270m。ヘリポートの周りを歩けるのだ。完全に外なのだ。気分はダイハード1のナカトミ・タワーの屋上のブルース・ウィルスなのだ。事実上、東京タワーを見下ろせるのだ。なんたって東京タワーの第2展望台より、森タワー屋上の方が遙かに高いのだ。
とにかく、ここの眺望は抜群であります♪
でも森美術館は最低です。展望レストランは馬鹿みたいに高いので何も食べないで帰りました。 |
老醜中曽根の往生際の悪さには参ったものだが、総選挙は結局、自民党の圧勝。社民党消滅の危機はざまあ〜みろとしか言いようがない。正に馬鹿のひとつ覚えのように護憲護憲と騒いでも全く無意味なのである。このネタは書くと長くなるのだが、今回は省略。 |
最後はイラクの泥沼の話の筈なのだが、これも突っ込むと長くなるので省略。それにしても、今となってみれば日本が負けた後の占領は実に楽だっただろう。鬼畜米英がいきなりギブミーチョコレートに豹変出来る国は日本だけだから。 |
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