鷹匠寿 - 鴨料理 - 日々雑感 - DoromPATIO
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■ 鴨に縁があるらしい
鴨料理 - 鷹匠寿
雷門のすぐ裏に、その店はあった

2004年8月に引っ越した先が鴨の飛来で有名な高源院というお寺に隣接しているという話は既に書いた。毎日早朝になると、その鴨たちがガァガァうるさいのにも慣れたが、今度は本物の鴨料理である。

某月某日某得意先から「ちょっと変わった店があるんですが予約が取れないんで◎月◎日は如何ですか?」と電話が掛かってきた。この場合、本来の主役はうちの親なので都合を聞いたら台湾出張で駄目。そこで日にちを変更したらGWのど真中になってしまったが実家も我が家もGWに遠出はしないからOK。やがてお店の所在地の地図がFAXで送られてきたが場所は浅草は雷門の向かいの裏通りらしい。店の名前は「鷹匠寿」。早速、インターネットで調べてみるがHomePageはない。グルナビなどにも載っていない。やっとこさ、Blog系に記事を見つけた。

都内で唯一、本物の野鳥料理を食べさせる店。一見(いちげん)さんお断わり。予約を取るのが大変。300年以上続く老舗。ここの鴨を食べたら他のは食べられない。などなどなど。なんか凄そう【爆】。

大田区生まれの筆者は下町には詳しくない。浅草は生まれてから数回しか行ったことがない。東京は余りにも広すぎるのでベテランのタクシー運転手だって東京全域を熟知出来ないってなもんである。だからこういう場合はYahooマピオンで地図を調べ、Yahooトランジットで路線情報を調べて、いざ出発。久我山から浅草への電車での行き方は数通りあるが、最も単純に渋谷から銀座線にした。つまり地下鉄銀座線始発→終点までと言うヤツである。これなら100%座れるし、乗っている31分間はiPodですぐに経つ。

と言うわけで浅草に到着し、出口2で地上に出るとそこは雷門。そして鷹匠寿はすぐに見つかった。外観は上の写真の通り、えらく古い一般家屋のような感じ。いかにもいかにもである。

色々と話を聞いたところでは、部屋数は4つしかないから予約はいつも満杯。特にシーズンである冬場は2ヶ月待ちが当たり前。創業300年云々は嘘で、現在は4代目で約100年の歴史。もちろん、古いことに変わりはない。

料理は先ず鳥肉とわさびの煮浸し(物凄くさっぱりとしていて美味かった)から始まり、続いて焼き鳥(レバー、ハツ)、雀の丸焼きと続く。筆者の世代でも雀を食べるのは久しぶり。若い世代は見ただけで食べられないかも。

そしていよいよ鴨である。店主が出て来て、まるで硯のような見た目の小さな鉄板と七輪で一枚一枚、講釈をたれながら焼く。曰く、普通に食べているのは全て合鴨。フランス料理は養殖。これからお食べ頂くのは本物の鴨。本物の鴨は脂身がない。焼いて食べるのが本当の食べ方。皇室も江戸幕府も鴨は御領地で管理し独占していた。日本人にとって最高の贅沢。明治になって牛肉を同じように食べようとしたが当時の牛肉は固く味がなかったので今のすき焼きに変化した云々かんぬん。
鴨料理 - 鷹匠寿
本物の鴨は脂身がないのだ

鴨肉には塩胡椒などしていない。ほんのわずかに醤油をかけるだけ。焼き方は独特で、しかも「まずは柔らかく焼きます」「次はちょっと固めに野趣ゆたかに焼きます」「最後はいぶすように焼きます」ってな具合。確かに、その都度、食感が変わる。
鴨料理 - 鷹匠寿
一枚一枚焼いてくれるのだ

味は……美味い。柔らかい。癖は全く無い。臭みもない。脂身もない。驚いたことに、食べ終わった後の大根おろしの小鉢に一切、油が浮いていない。
鴨料理 - 鷹匠寿
柔らかくて臭みが無くてヘルシー
鴨料理 - 鷹匠寿
やっぱり鴨には葱である

鴨の後はねぎと椎茸で締めて、最後は名古屋コーチンが入った特製の和風チャーハン。これが絶品。上には海苔がたっぷりとまぶしてある。以上全部で幾らなのかは、いわゆるひとつの「接待」だから知らないが、それなりのお値段であることは確かだろう。

それにしても、知らない世界というもはまだまだあるもんだと実感した次第。なお、このお店、お酒の持ち込みは自由。店主がワイン通なのでワインの品揃えも凄いらしいが、リーゾナブルにたのしみたい場合はご自由にお持ち込み下さいと言うことなのだそうな。と言うわけで、この日は得意先の持ち込んだ「宝山」と言う鹿児島の芋焼酎を飲んだのだが、これはうまい。但し非常に入手が困難らしい。

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