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■ 我流ちぢみ | 
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| 母親が関西出身なので今のようなブームになる遙か前=つまり50年近く前からお好み焼きは普通に家で食べていたが、ちぢみの存在を知ったのはここ数年である。ちぢみとお好み焼きは殆ど同じような食べ物に思えるが、実は全然違う。ちぢみの方が遙かにヘルシーであり、今現在の筆者の好みである。それと言うのも、最近の(テレビのグルメ番組に出てくる)お好み焼きはソースとマヨネーズのかけすぎだし、具だ粉だ山芋だ出汁だなんだかんだと蘊蓄が多すぎるのに対して、ちぢみは余計な材料が無く、遙かにシンプルで大人向きで美味しいからである。作るのはとっても簡単でローコスト。栄養価は抜群かつ健康的である。 | 
 
 
 
材料
- ちぢみ用の粉(無ければお好み焼き用で全く問題なし)
														
 - 玉子(2〜3個)
														
 - ニラ(多め≒2束)
														
 - 烏賊(刺身用。2パック程度)
														
 - 豚バラ肉(適量)
														
 - 白菜キムチ(標準的な瓶詰めの半分ぐらい)
														
 - 出汁の素
														
 - 水(お好み焼きよりやや緩めがよい)
														
 - ごま油
														
 - ポン酢
													
  
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作り方
- ニラと烏賊と豚肉は適度に細かく切る
														
 - キムチはそのまま刻むより、少し水で洗った方がさっぱり仕上がる(辛いのが好きな人は洗う必要はない)
														
 - 後は材料全部をよぉ〜く混ぜるだけ。この時にゴマ油を入れることを忘れずに
														
 - お好み焼きではないので、初めての人は「嘘ぉ〜」と思うぐらいに水を多めにするのがコツ
														
 - 混ぜ終わったらラップを掛けて最低30分ぐらいは寝かせておくこと
														
 - フライパンを熱し、ごま油をやや多めに入れる
														
 - 材料を薄めに伸ばす(大きめのお玉で約1杯半ぐらい)
														
 - 2分弱、強火で焼き、廻りをヘラ(コテ)で剥がしてフライパンを振って焦げ付いていないのを確認したら、ヘラを差し込み、フライパンの慣性を利用してひっくり返す
														
 - うまく言ったらヘラで強く押して全体を薄く伸ばす
														
 - ここから約3分、しっかりと火を通す
														
 - それから火を弱めてもう1分ほどで出来上がり(水分が多いので焦げません)
														
 - ポン酢と少々のコチジャンで食べるのがベスト
													
  
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