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■ 避妊手術 |
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まずはお手洗い
手術跡を保護するサポーターで何とも不思議な格好 |
飼い猫は避妊手術をした方が何かと都合がよい。元々繁殖目的は皆無。今後、複数飼いになったとしても飼うのは雌である。それは雌の方が飼いやすいからである。また避妊手術は猫の寿命を延ばす。
来夢ちゃんは3月生だから、ただいま生後7ヶ月。最初の発情は間もなく。避妊手術はそれより前がよい。と言うわけで10月16日[月]朝、先週の打ち合わせ通りに笹塚のアリーズ動物病院に入院。翌日つまり今日火曜日夕方に退院した。 |
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おなかが空いたのだ |
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傷を治すには寝るに限る |
避妊手術は開腹手術(だと言うことすら今までは知らなかった筆者)なので傷跡がある。そこを来夢ちゃんが舐めると良くない。猫の舌はざらざらなので余計に良くない。なのでご覧の通りの「胴巻きサポーター」を付けた来夢ちゃんはまるでプードルのようでとっても変だが、こればっかりは仕方がない。これから一週間は胴巻きをしたまんまで過ごすのである。抗生物質(化膿止め)のクスリも服用するのである。
そして来週、もう一度アリーズに行って「術後の経過」をチェックして避妊手術騒ぎは完了する。 |
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