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■ 再び、ゴジラ vs ミニラ (^^;; |
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自らテーブルに上がってきた来夢の訝しげな視線 |
あくまで遠巻きに来喜を監視・観察する来夢だったのだが、とうとうテーブルの上にいる来喜のすぐ横に自分から上がってきた。来喜は一瞬すくむが、逃げるわけではない。逆に来夢はテーブルから落っこちそうなぐらい端ギリギリに居て、明らかに来喜に気を遣っているのが判る。要するに監視・観察・威嚇ではなくて、単純素朴に興味津々らしいのだ。
ところが来喜が気が強いもんだから近付けないのだ。 |
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気弱な来夢はテーブルの端ギリギリに居るのだ |
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来喜は物凄く前足が大きい |
ところで上の写真で判るように、来喜は身体全体に比べて物凄く足先が大きい。と言うことは、もしかしたら来喜は来夢よりも大きくなるかも知れない。 |
それはさて置き、今日は参った。来喜が2時間も行方不明になったのだ。
そもそも今日は丸一日留守番。世の中は夏休み。つまり全くフリーな一日。だからMac OS Xの実験に填り、iTunes3で新しいライブラリを作り、iPhotoとCASIO QV-3000EXが繋がることを確かめ……などなど、PowerBook G4三昧をしていたのだが、その最中にほんの5分ぐらい来喜から目を離したら居なくなっちゃったのだ。
家には筆者と来夢しか居ないし、窓は全て閉めてクーラーギンギン状態だから来喜はどこかに潜り込んでしまったわけだが、どこを探しても見つからない。こう言うときのために付けてある鈴の音もしない。
とにかく居ないんだから見つけるしかない。しかし見つからない。
そして本当に2時間も見つからず。しかし消えるわけがない。
そしてそして何10回目か判らないがソファーの下を覗いたら、ソファーの足を隠す奥のスカートと絨毯の隙間に茶色い毛玉が僅かに見えた。来喜の尻尾である。
直ちにソファーを引っ張り出すと、そのスカートと壁のほんの僅かな隙間で熟睡していた来喜をやっとこさ発見したのだったのだった。
あ〜〜〜〜〜疲れた(T_T) |
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