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■ 年が明けても寝るのが一番
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コンピュータは暖かいにゃあ@来喜
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癒し系という言葉が言われ出してからずいぶん経つが、やっぱり猫ちゃんほどの癒しの存在は無いと筆者は思う。リビングから寝室に入ってきたら上の写真のようだったら全身の力が抜けてしまう。「馬鹿野郎、俺のiBookの上でなにを寝てる!」と怒る奴が居たら顔が見てみたいものだ。
とにかく来喜は絵に描いたように人間様が大事な物の上に居たがるのだ。新聞を読んでいれば新聞の上に乗るからページがめくれなくなる。ギターを弾いていればちょっかいを出す。ノートパソコンのキーボードの上は暖かいので寒がりの来喜には絶好の寝場所である。
全てこの調子。 |
来夢も来喜も四六時中寝ているわけだが、例えば三時のおやつと言うことで食堂テーブルでお菓子でも食べようものなら、見事に二匹ともテーブルの上に登って来てお菓子を取り囲む。だからと言って手=前脚を出したりはしないのだが、暫くはそのまま一緒にティータイムを楽しんじゃう。
しかし猫は飽きっぽいし、諦めも早いからいつのまにか、また各自の定位置で昼寝を続けるのである。
とこう書くと、猫に癒しを感じない人は一体なにが癒しなのと思うのだろうが、勿論、来夢も来喜も寝ているだけだから一切関係ない。こっちが勝手に癒しを感じるだけ。猫の本業は寝ることだもんね。 |
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