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■ ワクチン注射
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横浜元町で買ってきた猫ちゃん用の籐籠
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飼い猫は一年に一回、3種混合ワクチンを打たなければならない。その時期になるとちゃんといつものアリーズ動物病院からDMが来るので二匹まとめて笹塚まで連れて行った。来夢と来喜の生まれた月は3月と5月だからワクチン注射の時期は本当は違うのだが、今年から一緒にしたのである(早い分には構わないので来夢に合わせた)。
そして実際に注射したのは下記の5種混合ワクチン(商品名:フェロバックス5)である。
- 猫ウイルス性鼻気管炎
- 猫カリシウイルス感染症
- 猫汎白血球減少症
- 猫白血病ウィルス感染症
- 猫クラミジア感染症 混合不活性化ワクチン
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ちなみに診察時の体重は来夢が4.05kg、来喜が3.0kg。健康状態は完璧。
ところで一番上の写真の籐籠は横浜元町のアンティックショップで購入したもの。結構、高かったが非常に物がよい。来夢と来喜はどっちが使うかでしょっちゅう喧嘩をしているが【苦笑】、二匹とも暫く寝ていると前方の切り欠きから身体がはみ出てしまうのが面白い。
思うに、来夢も来喜もうちに来てからいっつも絨毯の上か板の間か人間様のベッドの上で大股開きで堂々と寝るのが普通だから、世の中の一般的な犬や猫のように丸まって寝るという習慣がないのである。だから籐籠の中で丸まっていても、やがて体を伸ばしてしまうから、その結果、はみ出してしまうと言うことらしいのである。 |
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