2007.07.23[月]
2001
|
2002
|
2003
|
2004
|
2005
|
2006
|
2007
|
2008
|
2009
|
2010
■ 続々・マックス大特集
ば
った
ぁ〜ん【爆】
上の写真はミドリガメのマックスが自分でドジって仰向けにひっくり返って、にっちもさっちも行かなくなっちゃった瞬間の状態であるが、では、何故に、こんな立て込んだ場所でひっくり返ったのか? That is the Questionなのだ。
話は数日前に戻る。いつものようにマックスを水槽から出した。マックスは勝手気儘にベランダと室内を徘徊。やがてベランダに出っぱなしになったので網戸を閉めた。そして、すっかりマックスのことは忘れてしまって夕方になった。外が暗くなりかけた頃にマックスのことを思い出してベランダをチェックしたらマックスが居ない。あれ? と、思ったらマックスは水槽にいる。あれあれ? 筆者は水槽に戻していないぞ。そこでワイフに確認すると、同じく水槽には戻していないという。てぇことはなに? マックスは自力で水槽に戻ったって言うわけ? まさか?
しかし、他に可能性はない。なので、それから暫く、マックスの行動に注意を払っていたのだが、ついについに、とうとう、決定的瞬間の撮影に成功したのであるのであるのである。
水槽に戻ろうとし始めたマックス
水槽の横の逆さに置いた植木鉢の上に登る
しかし見事な亀の子状態なので暫くはマックス的に試行錯誤=つまりジタバタ
そして、なんとか右90度のその場での回転に成功♪
ば
っちゃ
ぁ〜ん♪
これではあまりにもマックスの労力が過大であると思われる【爆】ので、植木鉢の前に踏台をセットしたのが下の写真。
マックス専用階段♪
ところで、何故にマックスは水槽に戻るのか? 我が家的な推測では、トイレ休憩であると思われる。だって暫くすると、またドタバタと出してくれアピールが始まるんだし、昼間一日中水槽の外にいても別に平気だから水分補給ってのは関係ないと思うからである。
とまぁ、それはさて置き。夏場のマックス専用水槽はすぐに汚れて腐敗臭がするから少なくとも1週間に1回は綺麗にしてやらなければいけない。その係は当然、筆者である【爆】。バケツ数回で水槽を軽くし、端を持って起こしてベランダからザッパァ〜と残りの汚水を捨て、ホースで水を流しながら中の小石をガシャガシャがちゃがちゃ擦り合わせるようにして洗浄し、再び、水を捨てることを数回繰り返す。専用のブラシで内壁のヌルヌルも落としてやる。結構、重労働。
有機物だらけになった状態。上は来喜
バッチリ綺麗にした状態。結構、大変
と言うわけで、とにかく、マックスは絶好調である。
あくまでマイペース
非常に珍しい近接ツーショット
ところで来夢は思いっ切りマックスが苦手である。よって、下の写真のように雪隠詰めになってしまう場合が多々ある。実に情けない【笑】。
何も考えていないマックスと緊張する来夢
マックスの暴走はまだまだ続く。下の写真の所作に到ってはもう何をか言わんやである【爆】。
何やってんだか。。。
このまま動かないので引っ張り出したのだった【爆】