MacBook Pro (Late 2008) - DoromPATIO
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2008.11.13[木]
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MacBook Pro, Macintosh
■ その1:久々のニューマシン♪
MacBook Pro
美しい♪

何かを決断するには切っ掛けが必要である。どんなに衝動的であっても、それなりに理由はある。筆者の場合、大抵の買い物はひらめきにより瞬時に決断するが、愛用しまくったPowerBook G4の買い換えについては種々の事情により先延ばしになっていた。事情とは以下のようなものである。
  • そもそも、MacBookにダウングレードする気は全く無いので、30万円ほどの出費を覚悟しなければならない
  • MacBook ProにすればMac OS Xは自動的にMac OS X 10.5 Leopardになる。となるとAdobe Photoshop 7が動かないと言うことになり、これは仕事上もプライベート的にもまるっきり致命的であるからAdobe PhotoshopをCS3にアップグレードしなければならない(約26,000円の追加出費)
  • ことのついでにAdobe IllustratorもCS3にしないと、Adobe Photoshopと併せて、Adobeのアップグレード方針=過去3世代まで=に乗り遅れる(乗り遅れたら最後、両方で20万円の出費!!)
  • ことのついでにMicrosoftOfficeも2008=Universal Binary版にしたい(MacBook Proとのバンドル・キャンペーンで購入すると正規アップグレードの場合は20,000円の出費で済む)
  • 同じく、幾つかの筆者愛用のユーティリティ・ソフトが動かなくなるのはとても困る(これらのアップグレード待ち状態と言うこと)
  • MacBook ProにするならAirMac=無線LAN環境=も最新の802.11nにしないと意味がない。そのためにはTime Capsule 500GBが必要(約35,800円の追加出費)
  • だったらついでに「一人に一台=iPod」にするためにiPod classicも欲しい(29,800円の追加出費)……って、あれ?
つまり、普通に考えると、あっと言う間に50万円近い出費になるわけである。

それと、もうひとつ。2年ほど前にPowerBook G4がMacBook Proになった時点では筐体は全く同じであった。MPUと基盤は変わったが基本は同じだったのである。その後は回路の小改良とMPU=Intel Core2 Duo=のクロックアップが繰り返されて来たわけだが、PowerBook G4をMacBook Proに買い換えても見た目が全く同じじゃ〜面白くも何ともないってぇ〜のもあるわけである。だって新鮮味ってぇものがないじゃあないのってことであるのであるのである。長く使う高額の買い物でこれは大事である。

以上の複合的な理由から、去年=2007年の8月にPowerBook G4のAppleローンの支払いが完了していたにも関わらず、その後、これまでのMacBook Proの2回のマイナーチェンジ=主としてクロックアップ=を見送っていた筆者だったのだが、2008年10月14日発表&発売の新型MacBook Pro&MacBookはキーノート・スピーチのジョブスのビデオ、MacBookの紹介ビデオ、そして即座に掲載された商品詳細を見た瞬間に「これは買うしかありません【きっぱり】」になっちゃったのである。だって完全なフルモデルチェンジなんだから。だって、これまでPowerBook G4を2台使ってきて判っている欠点が見事に解決しているんだから♪

さらにもうひとつ。タイミングというものはあるもので、前述の「筆者愛用のユーティリティ・ソフトのMac OS X 10.5 Leopardへの対応」は殆どが前月中に完了しており、最後のひとつ=AppleJack=に至っては新型MacBook Pro発表の数日前に行われたというのも「思いっ切り背中を蹴飛ばす要因」ではあった【爆】。と言うか、じゃあ買うっきゃないじゃんと容易に決断できたのである。

と言うわけでAppleStoreでMacBook ProをCTO(メモリーを最大の4GBに増設。HardDiskをCTOで最大の320GB/7200rpmに換装。キーボードは当然のようにUS仕様に)し、それでも30万円を下回ることにびっくりしてから、一緒にTime Capsule 500GBと前述のバンドル・キャンペーン実施中のMicrosoftOffice 2008とAdobe Photoshop CS3とiPod classicをまとめて発注。Just MyShop(ATOKのジャスト・システムの直営ECサイト。ここで買うとポイントが溜まるしAppleStoreより安い)でAdobe Illustrator CS3を購入(Adobe Photoshop CS3会員限定セール品は売り切れだった【涙】ので仕方がないからAppleStoreで注文したのである)。以上、締めてざっと420,000円也。安い!! なんで安いと思ったかは下の比較表を見れば明らか♪ MacBook Pro以外の一式を含めても、これまで使っていたPowerBook G4の4年2ヶ月前のトータル価格を下回るからである!!
機種名&
正式モデル名
対比
MacBook Pro 15"
MB471J/A
PowerBook G4 15"
M9422J/A
MPU
Intel Core2 Duo
2.53GHz
PowerPC G4
1.5GHz
168.7%※1
RAM
4GB
1GB
400%※2
バス速度
1066MHz
333MHz
320%
VRAM
512MB
128MB@CTO
400%
画面表示ピクセル数
1440 x 900
1280 x 854
118.6%
HardDisk
320GB/7200rpm@CTO
80GB/5400rpm@CTO
400%※3
購入価格
280,448円
387,800円
72.3%
Appleローン価格
※4
439,358円
※4
合計
280,448円
439,358円
63.8%
※1:Intel Core2 DuoとPowerPCのクロック数だけを比較しても意味はない
※2:PBG4は最終的に2GBにしたので200%
※3:PBG4は最終的に160GB/5400rpmにしたので200%
※4:MacBook Proはキャッシュ・オン・デリバリー

コンピュータの世界の4年の間の性能向上と価格低下並びにこのところの円高♪により、バリュー・フォー・マネーは格段に向上しているのだ。実質的な性能比較では5〜10倍の差があるはずのMacBook ProとPowerBook G4だが価格は7掛け。てぇことは価格的価値は7倍〜15倍ってことであるぞと♪
MacBook Pro
パッケージがとても小さくなった
MacBook Pro
相変わらず洒落ているデザイン
MacBook Pro
シュワちゃんが喜びそうなタグ。これを引っ張るとMacBook Proが取り出せる
MacBook Pro
上蓋=液晶部分は滅茶苦茶薄い

と言うわけで、色々なものを注文したので次から次へと五月雨的に入荷したのだが、MacBook Proそのものは2008年10月30日[木曜日/大安]に到着♪ 記憶にあるPowerBook G4のパッケージより2廻り以上小さい箱の中に美しく鎮座在していた。
MacBook Pro
PBG4からMacBook Proへデータ転送中の図

箱から出して最初にやることは勿論、セッティング。セッティングで大事なのはPowerBook G4の主要データをまるごと移すこと。MacBook ProとPowerBook G4をFireWire800ケーブルで直結し、PowerBook G4をターゲット・ディスク・モード(起動時に「T」を押しっぱなしにする)にすれば、MacBook Proから見て、PowerBook G4はHardDiskと見なされるので、後はMac OS X 10.5 Leopardのインストーラー(正確にはユーティリティ・フォルダーの中の「移行アシスタント」)の指示に従えば数10分で必要な情報は全て間違いなく確実に移行できる。だから筆者は、良く友人知人のWindowsユーザーが言うところの「パソコンを買い換えたからサイトにアクセスできないんだけど云々」とかが全く理解で来ませーん。と、それはさて置き。。。
MacBook Pro
三種の神器とTime Capsule 500GB

同時に購入したキラーアプリケーション御三家他(Adobe Photoshop CS3、Adobe Illustrator CS3、MicrosoftOffice 2008、宛名職人15=初のUniversal Binary版)のインストールや究極のメインテナンス・ソフト=AppleJack=のテストなど、所定の作業を済ませる。何たって動作が速いから全てはキビキビ。あっと言う間にインストール&初期設定完了。なお、Mac OS X 10.5 Leopardの振る舞いやアピアランスはMac OS X 10.4 Tigerとはかなり違うが、1年ぐらい前にテストしているのでコツは判っているから幸いにして悩むようなことは殆ど無かった♪
MacBook Pro
AppleJackを走らせているところ

ところで今どきのMacintoshの初期設定をするにはインターネット接続環境が必須である。なので、時系列がひっくり返るが、MacBook Proより先に来たTime Capsule 500GBをPowerBook G4で設定して新しいAirMac環境のセッティングを済ませておいた。勿論、非公開ネットワークとし、セキュリティもばっちりである。ちなみに、我が家の環境では、隣家のものと思われる公開ネットワーク(パスワードあり)が1つと、公開ネットワーク(パスワード無し!!)が1つ、確実に受信される。後者は勿論、利用しようと思えば利用できる!! 世の中には何ていい加減な人が多いのだ? と、これまたさて置き、このTime Capsule=802.11n環境に於けるMacBook Proのインターネット接続速度は呆れるほどに速い。802.11gとは次元が違う。Ethernet直結と変わらない♪
MacBook Pro
スタイリッシュなTime Capsule 500GB

Time Capsule=802.11n環境のメリットはもうひとつある。旧型AirMacベースステーション=802.11gの時は電子レンジと干渉した=電子レンジ使用中はインターネット接続が中断したのだが、802.11nだと全く大丈夫なのである。但し、802.11n環境と干渉するものがある。それはバンドのライブで使うワイアレス機器=Samson AirLineである。このワイアレスは家では使わないから実害は無いのだが、調整のために実験していたらもろにぶつかることを発見したのである。

また、今まではPowerBook G4に必要な時だけ直結していたUSB接続の250GB-HardDiskもTime Capsuleに繋いだ。こうしておくと、使いたい時だけAirMac=無線LAN経由でマウントできるし、アンマウント時は自動的に電源が落ちる(=スリープする)から直結よりも全然便利なのである。置き場所は下の写真の通り、OCNの機器の下であり、全く場所を取らない。
MacBook Pro
USB-HardDiskはこちらにセット

と言うわけで一通りのセッティングが完了。より詳細なるチューニングなどはこれから行うとして、あらためてじっくりとMacBook Pro (Late 2008)を眺めると、本当に品質感があり、画面が綺麗で明るくて、オーナーの所有欲を完璧に満たす素晴らしい製品であることが実感できる。

売り物であるアルミ削り出しのアッパーケースの強度は本当に滅茶苦茶高く、たわみやねじれは全く無いし、成形加工精度は高く、細部のディテールのこだわりも素晴らしく仕上げもやたらと丁寧。とてもアメリカ製とは思えない出来【笑】。右側がDVDスロット、左側に全てのI/Oと言う割り切ったレイアウトも使い易い。FireWire400は消滅したが、MacBookとは異なりFireWire800があるからFireWire機器の接続には困らない。必要に応じて接続する秋葉館の500GB-HardDiskはFireWire800接続だが、ケース裏にFireWire400端子も備えているので、これまでPowerBook G4のブータブル・バックアップ用に使っていた古い古いLaCieの80GB-HardDiskを取り敢えず繋いである。こうしておくと、500GB-HardDiskとMacBook ProをFireWire800で繋げば、2台のHardDiskが同時にマウントされる。だから、たまぁ〜に頼まれるビデオ編集の場合も困らない。

最初のMacBook Proが出た時からの売り物のひとつが下の写真のMagSafe電源アダプタ。磁石で自己吸着するので確実に固定されるし、足で引っ掛けたりした場合には本体を道連れにすることなく外れるという優れもの。PowerBook G4の電源アダプターは確かに頼りなかったし、ケーブルも細くて、実際に筆者のPowerBook G4 15" 1.5GHzでは、端子の近くが痛んだ(から補修した)のだが、このMagSafe電源アダプタのケーブルは太くて安心である。
MacBook Pro
MagSafe電源アダプタ。確かに安全確実

ひとつだけ筆者流のモディファイ。但し透明ステッカーを貼るだけ。DragThingでFKeyに割り付けた機能を明示するのである。そうしないと何が何だか判らない。
MacBook Pro
例によってFキーの上にシールを貼る
MacBook Pro
これで重要なソフトは全て一発起動

ところで、PowerBook G4のキーボードは4年チョットの酷使でボロボロ。ReturnKeyとDeleteKeyは割れたし、よく使う「A、Z、C」などは塗装が剥げて黒ずんでしまった。初代のPowerBook G4/400のキーボはまるで頼りなくて最低だったので、PowerBook G4 15" にした時は大いに喜んだものだったが、4年間の酷使には耐えなかったわけだ。今度のMacBook Proのキーボードはまるで設計が違う。タッチは最高でタッチ・ミスが減る。キートップは素材の色だから塗装が剥げると言うこともあり得ない。そもそもアッパーケースが強靱だから、キーボード部分の強度も抜群に高く、信頼感がある。勿論、これからの酷使でどう経年変化するかは使ってみなければ判らないが恐らくは大丈夫だろう。

とにかく、MacBook Pro (Late 2008)は素晴らしい。購入の決断は大正解♪ 詳しいレポートはこれからじっくりと。。。
MacBook Pro
配線を含めてセッティング完了♪

なお。購入直後に気が付いた欠点が一つだけある。それは素晴らしく綺麗で表面がガラスであることが売り物の液晶画面の「映り込み」。部屋の明るさや時間帯=太陽光の差し込み具合、画面に表示されている画像の状態によっては、例えば筆者の顔がそのまま映り込むほどに映り込みに関しては無防備なのだ。これは宜しくない。なので、いわゆるノングレア・フィルムの良いものを探すことになるのだが、まだ各社から該当製品が発売されていないので「それ待ち」である。
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