Tips of Macintosh - DoromPATIO - OS X Lion
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2011.07.21[木]
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■ 蘊蓄&Tips@2010 〜:OS X Lion
 
ほんの小一時間だけのインストール【苦笑】
日々雑感 - DoromPATIO
AppStoreからのダウンロード販売のみ。価格はたったの2,600円

2011年7月21日[木]。かねてより話題のOS X Lion(今回からMac OS X Lionと言わなくなった)のダウンロード販売が開始された。
新しもの好きの筆者は早速にダウンロード。

上のAppStoreのOS X Lionの部分をクリックし、次の画面の2,600円と言うボタンを押すとダウンロードが始まる。この時、ひゅ〜んとOS X Lionのインストール・アイコンが自分のMacintoshのDockにアニメーション付きで加わるのがなんともAppleらしいギミック。

ファイル容量は4GBあるのでダウンロード・プロセスは暫くは続く。
そしてダウンロードが終わると自動的にインストーラが立ち上がるのでOKすると下の写真のようにインストールが始まる。表示では最初は33分掛かるとなっていたが実際にはもうちょっと長い。
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OS X Lionをインストール中ぅ〜

後は自動的にMac OS X 10.6 Snow LeopardがOS X Lionになり、そして、再起動=ぶぉ〜〜ん。

OS X Lionになってから最初の起動はやたらと時間が掛かる。
二度目からは速くなるはずだが後述のようにあっと言う間にMac OS X 10.6 Snow Leopardに戻しちゃったので、その辺のところは判らない【苦笑】。
DeskTop画面になっても暫くはレインボーカーソルが廻っている。
Snapz Pro Xのスタートアップ画面は暫く表示されたままになる。
Apple Wireless Mouseは挙動が変。すぐに環境設定で調整を試みるが、納得のいく状態にはならず。だが、まぁいい。
キーボードのバックライト照明はつきっぱなしになり設定をどうやっても消えない。これも、とりあえずはどうでも良い。
DeskTopに置いてあるエイリアスのアイコンは透明状態。マウスで掴んで位置を少し動かしたらリフレッシュされた。

と、ここまでは許せるとして、Dockを見ると幾つかのアイコンがグレー+φみたいな表示になっている。クリックすると「PowerPCアプリケーションは動作しない云々」と言うようなミニダイアログが出る。
そうだったそうだった。
OS X LionはRosetta=IntelをMPUとする最近のMacintosh上でPowerPC用のコードで書かれたアプリケーションを動作させるエミュレータ=が無くなったのだった……と言うか、それが真実かどうかを確かめたかったから、OS X Lionをすぐにインストールして動かしてみたのである。

これは困った。
大いに困った。
無茶苦茶困った。
筆者はまだ幾つかのPowerPCアプリケーションが必須なのである。Dockにセットされた=つまり常用する=OS X Lionでは動かなくなるアプリケーションは下記である。
  1. Adobe GoLive CS(ふ、古っ。。。)
  2. 宛名職人14(ふ、古っ。。。)
  3. GraphicConverter 5.9.5(ふ、古っ。。。)
  4. EPSON Multi-PrintQuicker 2.2.0(EPSON PM-G850を買ったときのソフトだから2007年製。。ふ、古っ。。。)

OS X Lionにすると動かなくなるアプリケーションは他にも沢山あるが、その中で動かなくちゃ絶対に困るのが「Adobe GoLive CS」と「宛名職人14」と「EPSON Multi-PrintQuicker」である。
Adobe GoLive CSは未だに筆者のメイン&オンリーなWebオーサリング・ツールである。これが起動しないとなると、このDoromPATIO HomePageは勿論のこと、仕事が出来ない【爆】。
宛名職人14は宛名ラベルと年賀状に必須である。
EPSON Multi-PrintQuickerはCD-R/DVD-Rを焼くときに盤面印刷をするのに必須である(この件はその後問題解決)。
GraphicConverterについては今更無くても特には困らない。

と言うことで、あっさりと結論が出ちゃった。
OS X Lionは当分は使えない。
筆者は何よりもまず悩むことが嫌いなのである。
となれば、元に戻すっきゃ無い【爆】。

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と言うわけでMac OS X 10.6 Snow Leopardに戻すの図【涙】時間は午前4時【苦笑】

当然、OS X Lionをインストールする直前にFireWire800接続の外付けHardDiskにMacBook Proの最新状態のまるごとのバックアップをSynchronize! Pro Xを使って取ってあるので復元は簡単。手順は省略するが数時間で完璧にOS X Lionインストール前の状態に戻した。

で、あっさりきっぱりとOS X Lionを諦めた理由は他にも二つある。
  1. Intel Core2 Duo搭載の既に古い機種の範疇に属する筆者のMacBook Pro 2.53GHz (MB471J/A)ではOS X Lionは明らかに重い
    Mac OS X 10.6 Snow Leopardに比べて、全ての動作が緩慢になる
    OS X Lionは「Intel Core i5」あるいはクアッドコアの「Intel Core i7」必須と考えた方が良い
  2. iPadライクな新たなインターフェースは筆者のような昔からのMacユーザーには特別必要なものでは無い(あるいは特に魅力は感じない)

近い将来を考えても、まだ数年は間違いなくMac OS X 10.6 Snow Leopardで引っ張れる。てぇことは、我がMacBook Pro (Late 2008)君がどうにも遅く感じられてきた時点=つまりは買い換えることになった時に考えれば良いわけだ。
遅くなる上に互換性が損なわれるOS X Lionにアップデートする意味が無いからであるし、過去の例から見て、Mac OS X 10.6 Snow Leopardはまだ当分はちゃんとサポートされることは経験上間違いないから、この方針で絶対に正しい【きっぱり】。

また、それを見越して、これから数年以内にAdobe GoLive CSからはDreamweaverに、宛名職人はOS X Lion対応版に、EPSON Multi-PrintQuickerはエプソン次第で(あるいはプリンターごと買い換えるときに自動的に付属ソフトウエアもOS X Lion対応版になる)って対応を考えれば良いわけだ。
とにかく、慌てることは全く無い。

ところで。
OS X Lionは都合1時間ちょっとしか触らなかったが【爆】アトランダムな印象を記憶だけでざっとメモっておこう。

  • Finderのフォルダー・ウインドウやApple純正の新しいアプリケーションでは、通常はスクロールバーは表示されない(必要なときだけマウスカーソルを持って行けば現れる)これは良い
  • OS X LionはDefaultのスクロール方向が今までの操作とは逆になった(今までと同じにも出来るが、最初は思いっきり面食らう)
  • トラックパッドを使わない筆者のような場合でも、Apple Wireless Mouseであればスワイプ操作やダブルタップは一応は可能
  • 最新のSafariやiTunesやiPhotoなどをフルスクリーン状態にした時に左右にスワイプすると、例えば「DeskTop」 ⇔ 「Safari」 ⇔ 「iTunes」 ⇔ 「iPhoto」が画面まるごと切り替わる
  • この時、ループしない(上の例で言うと「iPhoto」から右にスワイプしても「DeskTop」に行かない)のが不便なのだが、環境設定で変えられるのかも知れない(が色々と試すほど触っていない)
  • フルスクリーンモードでマウスカーソルを画面上端に持っていくとメニューバーが表示されるのは当然の動作だが、結局、大抵のアプリケーションを操作するにはメニューバーが必要なんだから、左右と底辺だけの三辺フルスクリーンみたいな状態でいいんじゃね?と思ったが、とにかく、ざっと触っただけだからそれ以上のことは何とも言えない
  • LaunchpadはまるでiPad状態になるが、筆者には何のメリットも無い(必要なソフトの起動を筆者は殆どの場合にキーボードショートカットで行い、マウスすら使わない人だからである)
  • Mission ControlはAppleの事前説明通り、まさに「Dashboard、Expose、Spacesを一つの画面にまとめた新機能」だが、それらのいずれも殆ど使っていない筆者にはまるで用が無い(右側のOptionKeyを押すと、Exposeによって、全てのウインドウが待避してDeskTopを見れるようにはしてある。これは便利なのだ)
  • アドレスブックはまるで本のような妙にリアルなビジュアルになったが、だから何だ?……など、それ以上のチェックはしていない【苦笑】(出来が良ければ宛名職人が不要になるが、ラベル印刷や年賀状印刷に宛名職人レベルで対応しているとはとても思えない)
  • DeskTopピクチャの仕様が変わったので、現在筆者が使用している昔ながらの32 x 32pixelsのGIF画像だと拡大表示でタイルされてしまう
  • スクロールバーを常時表示しないようにした関係からだろうが、フォルダーをリスト表示にした時の行間や文字幅などがまたしてもかなり変わった。だから将来的に完全移行したときは(筆者のようにウインドウサイズなどに異常に神経質になるタイプの人間は)全てのウイドウのサイズを調整し直さなければならない(これには物凄い手間が掛かるのだ)
  • Finderの表示オプションに項目が増えたのを確認したが、詳細は良くわからなかった

と言うわけで、わずか1時間ほどのOS X Lion体験はお仕舞い。
次に触るのはいつのことになるやら。
但し新たにMacを買う場合はもう100%=OS X Lion搭載だから、そう言う人は頭を切り換えるしか無い(Apple社の方針として、新しいOSが発売されたと同時発売またはそれ以降のモデルは、それより古いOSをインストールすることは出来ないので、もしもRosetta必須なら、今のうちに「MacBook AirとMac mini」以外のMacintoshを買わないと困ったことになるかも。あるいはApple純正整備済み品=要するにメーカー保証付きの中古=を買うという手もあるにはあるが)。

逆にOS X Lion並びにOS X Lion搭載モデルは次のようなユーザーには推奨できる。

  • Macintoshが初めての人
  • いつまで経ってもMacintoshが初心者の人
  • iPhone/iPadが先でMacintoshが後の人

最後にもうひとつ。
筆者はOS X Lionをダウンロード販売で購入して1時間後には削除しちゃったわけだが、2,600円を払うのは最初だけで良い。後日、また気が変わってインストールしたくなった場合には、AppStoreでOS X Lionのページに行くと、最初は「2,600円」と言う価格表示だったダウンロードボタンが最初から「インストール」と言う名称に変わるのだ。
AppStoreでOS X Lionをダウンロードしても、インストーラなどはどこにも残らないので、そうでもしてくれてなきゃとんでもない話だが、そこはApple、ちゃんとしているのだ。AppStoreはユーザーの購入履歴を憶えているのである。

なお、ダウンロードで入手できない人のために、8月後半からUSBメモリに入ったOS X LionをApple Online Storeで6,100円で販売するらしいが、そもそも、ダウンロード出来ない人ってどんな人なんだ?


追記@2011.07.22[金]:OS X Lionダウンロード販売開始直後にエプソンからPrint CD(EPSON Multi-PrintQuickerの後継ソフト)の最新版がリリースされた。登録ユーザーは誰でもダウンロード可能。Mac OS X 10.6 Snow Leopardでも動く。だから、この件は解決である。
と言うか、そもそもEPSON Multi-PrintQuickerに代わるPrint CDはとっくの昔にリリースされていたみたいで、単純に筆者がそれに気が付いていなかっただけなのである。
だがしかし。
下記の「宛名職人14 → 15=最悪の改悪」と同じく、このエプソン純正のCD-R/DVD-R盤面印刷ソフト=Print CDも明らかに改悪の類いである。なんと使い勝手が悪くなっているのだ。
だから、Mac OS X 10.6 Snow Leopardを使っている間は2007年リリースのEPSON Multi-PrintQuickerを使い続ける予定の筆者【苦笑】。


※宛名職人が14のままの理由:宛名職人は便利と言うか無いと困るので昔から使っているがバージョンが15になったときに最悪と言えるインターフェースのデザイン変更が行われたので、そのバージョンアップ版は使用せず、ずっと14の方を使っているのである。筆者が頭に来た変更は誰でもそうだったらしく、その後は少しはまともになったらしいが有償バージョンアップはずっと見送ってきた。
どれほど駄目だったかはあちゃこちゃに書いてあるが例えば下記。

ちなみにアジェンダのホームページには現在の製品(宛名職人17)のOS X Lionとの互換性は(旧製品も含めて)全滅とある【爆】。
対応版は鋭意開発中とあるが、つまり完全に出遅れているわけだ。明らかに開発力の先の見通しに問題のある会社という事になる。なんか別のソフトを探しますかね。


有名なMacお宝鑑定団がまとめたOS X Lion対応状況Link:
http://www.macotakara.jp/blog/category-59/entry-13547.html
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