|
|
|
|
■ お見舞いに行って来た
|
電話で状況は聞いたわけだが、やっぱり実際に見てみないと会ってみないと本当のところは分からない。代田橋のドンキホーテに寄る用事もあったので、夕方からめいちゃんのお見舞いに行って来た。アリーズ動物病院は笹塚の駅から徒歩3分ぐらい。既にこっちの顔を覚えられているので、お見舞いに行くという事前の電話はしなかったのだが、病院の自動ドアをくぐるとすぐに「めいちゃんですね」と言われて、数分後には看護婦さんがめいちゃんを抱っこして出てきた。確かにめいちゃんは見違えるほどに元気だった。また、数日見ない間に明らかに若干大きく丸くなっていた。それと目やにが無い。つまり最初から目やにが異常に多いと感じていたのも、実はFIPのせいだったと推測できるし、うちに来たときから超偏食気味だったのもFIPのせいだと言えなくもない。つまり最初から既に発症していた可能性すらあるのである。今やその証明は出来ないが、ペットショップに嫌みのひとつぐらいは言ってやろう。向こうは専門家の上に、二度もトリミング&シャンプーをしているし、二泊三日のお泊まりもしているんだから何らか気が付かなければ変なのである。と言う話は置いといて、入院時の利便性の関係並びに恐らく注射などの関係から、めいちゃんは若干あちゃこちゃの毛を短くされていたが、しかし、入院前とは毛の艶と張りが違う。元気なことは確かで、病院の待合室内をあちゃこちゃ徘徊し回るし、こっちが抱っこしてもすぐに動きたがる。途中、シーズーが来院したときは凄い勢いで暴れたが、これも元気なことの証だろう。病院を後にしてからは、ドンキホーテでめいちゃん用の成長期用缶詰を含む色々なものを購入して帰宅。とにかく、めいちゃんの状態を見る限り、不治の病にかかっているとはとても信じられない。まともに考えると不憫この上ないが、ここは気持ちのもちようしかないだろう。そして奇跡を信じよう。 |
|
|
|