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いささか旧聞に属するが10月に我が家でバーベキュー(BBQ)を行った。秋の長雨の合間の快晴の日曜日。メンバーは某私大関係。人数は我が家を含めて総計9名。 |
メンバーの内の一名が輸入関係なのでBBQ当日のかなり前に段ボール箱でごそっとワインが12本到着【爆】。こちらはこちらでJマートに庭用のテーブルと椅子のセットを探しに行ったら在庫無し・店頭現品限り。テーブルは少々難有りなので値引きして貰って2,980円が1,580円。椅子は1脚=980円。つまり合計=5,500円ぽっきり。らっき〜♪(下の写真) |
もう一つの事前準備は雑草取り。久々に電動草刈機を動かして雑草と笹っぱを取り除く。芝生が敷き詰めてあれば理想的だが借家でそこまで凝るわけにはいかない【爆】。それと、あちゃこちゃに張り巡らされた女郎蜘蛛君のでっかい蜘蛛の巣も取り払う。 |
Jマートでは更にBBQ必須用品の金串とプラスティック(正確にはポリカーボネート)のコップや紙パルプ系の皿などを購入。割り箸はコンビニなどで貰うたびに在庫しているものが大量にあるのでそれでOK。 |
さらに前日。後輩一名がわざわざ築地から海産物系食材をでっかり発泡スチロール箱=2箱で持ち込んできた。新鮮この上ない烏賊(切り身とゲソ)とホタテ貝と車海老。この後輩は10年下なので大学卒業からバブル期まっしぐらの世代だからやることが派手。 |
もう一点。今回のメンバーの内の二名は食べる量が半端じゃないと言うことが判っているので金曜日の夜から筆者特製カレーをたっぷり作っておく。足かけ三日目の日曜日には最高の味になっているという計算である。 |
かくしてBBQ当日。10:30、久我山駅前にルシーダで出迎え。駅前集合の5名を乗っけて、真っ直ぐに(筆者常用の)さえき食品館北烏山店へ。日曜日のさえきは朝市をやっているので(特にお年寄りで)やたらと混み合っているのに全員、びっくり。肉類、野菜類、そしてビールをどわっと買い込んで、いざ我が家へ。 |
後はひたすらBBQ。つまり女性陣は次から次への食材を串に通し、筆者は炭をおこし、偉大なる備長炭の遠赤外線の強大なる火力で食材はどんどんと美味しく焼き上がり、そしてびっくりするほどよく食べる若干三名(前述の男性二名と女性一名)を筆頭にとにかく食べる食べる食べる♪ |
かくして「第一回 美酒美食の会 BBQ大会」は大成功だったのだったのだった。ちなみに辺りが暗くなってからは二階のベランダの手摺にハロゲンライトを装着してライトアップ。BBQ終了後はリビングルームで持ち寄りのケーキとコーヒーで談笑。次回は来年の桜の季節と決定♪ |
閑話休題。数日前の北海道の竜巻による被害にはびっくり。竜巻というと、ついついアメリカと思ってしまうが日本でもかなりの規模の災害が起きていたことをすっかり忘れていた。しかしプレハブが吹っ飛びトラックがひっくり返る強大なパワーの前には人間は為す術がない。しかも極端な場合は2mぐらいの差が生死を分けると言うことも何とも曰く言い難い。 |
ところで、竜巻の程度を示す「F」が故・藤田教授のF(正式には「藤田スケール」)であるのは、いつぞやのTV番組で知ったことで日本人としては大いに誇らしいことなのだが、この人はアメリカの大学に居たから歴史に名を残したんだろうなぁとついつい思ってしまう今日この頃。日本に居たらそこまでの評価にならないに違いない。 |
受験体制強化の関係から行われていた世界史の履修のインチキが発覚して始まった大騒ぎはあれよあれよというまに学校数、(該当する)生徒数が膨れあがり、いつのまにかいつも通りの「玉虫色の決着」で収束しそう。これじゃまるで「赤信号。みんなで渡れば怖くない(c)ツービート」そのまんまではないか。 |
学校と言えば一向に減らないのがいじめに関連する事件。パターンは全て一緒。事件(大抵はいじめ被害生徒の自殺)発覚後、学校側は100%、いじめはなかったと発言し、遺族と関係者は憤り、マスコミ調査ではいじめは存在し、そして暫くすると校長や教頭が二重三重否定の訳の分からない日本語でいじめの存在を曖昧に認めるという流れ。 |
筆者を含む6歳以上の日本人は100%、生徒または学生だったわけだから断言するが、何処の学校にもいじめは存在する。なのに最初に否定する校長や教頭や教育委員会や文科省の役人連中は単なる事なかれ主義、責任否定、当事者能力皆無のアホどもである【きっぱり】。 |
当然のようにとっ捕まった福島県知事に続き、今度は和歌山県知事が辞任。その後は事情聴取だ家宅捜索だ。つまり、福島も和歌山も「談合には一切、関わっておりません」は全くの嘘だったと言うこと(この原稿執筆時点で和歌山の方は捜査中ではあるが、まさかこの記述で筆者が名誉毀損で訴えられることはないだろう【爆】。とにかくワンマン県政とか超長期政権なんて場合は99.999%怪しいと考えるのが当然・必然である【きっぱり】。 |
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