2005.06.25[土]
■ 餃子は家で作るのが一番美味しい
2007.03.25[日]写真差替他
盛り付けバッチシ。味完璧(^^;;
ナンジャタウンが餃子スタジアムになっちゃうぐらい日本でポピュラーな餃子はある意味完全食品。専門店もあれば冷凍もあればレシピも色々。しかし何たって家で作って食べるのが一番美味しいことだけは間違いない。
材料:
豚ひき肉
ニラ(必須)
白菜 or キャベツ(筆者はキャベツ派、ワイフは白菜派)
生椎茸
大根(後述)
餃子の皮(筆者の好みはとにかく薄いこと)
作り方:
筆者が作る場合はキャベツは超みじん切りでそのまま
ワイフが作る場合は湯通しした白菜のみじん切り
ニラは必須でとにかく細かくみじん切り。これでニンニクは不要となる
生椎茸も徹底的に細かくみじん切り
大根は最近のアイデアだが、これまた超細かいみじん切りにすると良い。入れすぎなければ食感への影響もなく、消化酵素によってプラスの影響のみ
以上をボールで良く混ぜる。勿論、手ごねが基本
この段階で塩・胡椒・ごま油(筆者は更に少々の醤油)で充分に味を付けるのがコツ(であると、最近は様々なテレビ番組で有名シェフが言っているが、その通り)
これを手際よく餃子の皮で包む(のはワイフの役目)
焼き方:
焼くのは筆者の専管事項
フライパンを熱し、やや多めのごま油を入れる
並べている間に焦げないように弱火にしてから綺麗に並べる
中火にして1〜2分。適度な焼き色を付ける
コップ半分強の水を全体に掛けて蓋をする
待つこと約4分
蓋を開け、フライパンを揺すって焦げ付かないようにしながら最後の水分を飛ばして出来上がり
蒸し上がった後、もうちょっと水分を飛ばす
フライパンより少し大きめのお皿に滑らせれば綺麗に並ぶ(が焦げ目が見えないので撮影向きじゃない)【爆】
なので冒頭の写真のように綺麗に焼けた面を上に盛り付けたい場合は、フライパンよりちょっと小さい皿を逆さに被せ、いち、にぃ、のぉ、さんでひっくり返せば良い
普通は撮影のことを考えずにフライパンから滑らせて盛るのでこうなる
筆者は濃い味好みなので、醤油=1、お酢=2の割合のタレにじゃぶじゃぶつけて食べる。御飯が滅茶滅茶進む。ワイフはビールが進む。医食同源が実感出来る中華料理の定番であるぞと。