2006.03.25[土]
■ サッポロ一番 味噌ラーメン
栄養たっぷり 炒り卵載せ♪
インスタントラーメンは日本人の発明の中で世界的普及度や質の高さ、そして低価格と言うことでとってもとっても自慢できるものであると思う。そのインスタントラーメンの中で筆者が一番好きなのは超ロングセラーのサッポロ一番・味噌ラーメンである。
インスタントラーメンはTVＣＭにもある通り、ちょっと手間を掛けてやると更に美味しくなる。サッポロ一番味噌ラーメンであれば本来なら、もやしとチャーシューを加えるのが普通だが、筆者が昔からやるのは「炒り卵載せ」である。その炒り卵は、たっぷりの帝国ホテルマーガリン（バター大好き人間の筆者が唯一認める、バターと全く同じ味がするマーガリン）と塩・胡椒でこってり味に仕上げる。するとサッポロ一番味噌ラーメンのこくのあるスープと絶妙にマッチするのである。
なお、もやしや白菜などを加えて野菜ラーメンとする場合は、使用するインスタントラーメンの種類に関わらず、野菜から出る水分でスープが薄まるのを防ぐために、ラーメンを茹でる時の水の分量（通常＝500cc）を少し減らしておくと良い。
ゴマ油で炒めたもやしを載せれば勿論、美味しい
右はラーメンを食べているとすぐにやってくる
愛猫・来夢
(^^;;
なお、筆者の好きなトッピングは下記の数種類：
炒り卵
もやし（とニラ）
白菜
また、スープに少量のすり下ろしたニンニク（チューブ入りなどでＯＫ）を加えると香ばしさが増す。
それにしても、世の中には上質のインスタントラーメンより遙かに不味いラーメン店が幾らでもあると言うは実に不思議だと思う今日この頃ではある。
