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■ トマトの冷製カッペリーニ |
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暑い夏には素麺、冷や麦、笊蕎麦……では栄養にならない。となると冷やし中華や韓国冷麺と言う選択肢もあるが、もうひとつが「トマトの冷製カッペリーニ」つまり、冷たいパスタ。筆者はサラダなどでのトマトの生食は苦手なのだが、トマトジュースは好きだし、トマト系のパスタも好き。そして、この冷製カッペリーニも大好きなのであーる。とにかく夏に食べるには最高である。 |
材料:
- フルーツトマト(あるいはイタリアントマト)たっぷり
- バジル
- ニンニク
- エキストラバージンオリーブオイル
- 塩、胡椒
- レモン
- 醤油(隠し味)
- 冷スパ用の細めのパスタ(0.9〜1.3)
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作り方:
- トマトは「熱湯→冷水」で皮剥きし、好みの大きさ(筆者は小さめ)に切り分ける
- バジルは細かく切る
- ニンニクは完全な微塵切りにする
- 大きめのボールに切り分けた材料を入れて、たっぷりのエキストラバージ オリーブオイルと混ぜ、塩、胡椒、醤油で味を調える
- この時、ヘラでトマトを潰し気味にしてオリーブオイルと良く混ぜると良い
- 良ぉ〜く混ぜたらラップを掛けて冷蔵庫で30分ほど冷やす(&漬け込む)
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- パスタは標準より20〜30秒長目に茹でる
- パスタが茹で上がったら手早く充分に流水で洗って冷やす
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レシピ本に依ればパスタとソースはボールで混ぜるのだが、そうではなくて、パスタを深めのお皿(←カレー用。あるいは木のボール)に取り分けてから、ソースをお玉でたっぷり掛けて、かき混ぜるのは各自……の方が良い。 |
トマトソースは多すぎるぐらい作った方が良い。そのためにはトマトは最低でも2パックは必要だし、オリーブオイルも多すぎるぐらいドボドボ入れちゃった方が良い。 |
パスタを冷やすには笊にあけて水をぶっかけたら、あらかじめ溜めておいた台所用の洗い桶の水で一挙に冷やし、その水を数回取り替えるぐらいでちょうど良い。そして、パスタの水気は可能な限り取ること。じゃないと、折角のトマトソースが薄まってしまう。 |
で、筆者的なポイントは醤油を使うこと。イタリア料理の正規のレシピでは勿論、醤油は使わないのだが、塩・胡椒だけで味付けをするよりも、醤油を加えた方が美味しいのである。これお薦め。 |
同じく、正規のレシピではニンニクはボールの壁面にぬすくりつけて香りを加えるように書いてあるのだが、ニンニクが苦手でない限り、微塵切りにして混ぜちゃった方が良いと思う。 |
ところで、全然関係ないが我が家では一年365日、餅を食べる。基本は磯辺巻き。(関東以外は磯辺巻きは余り食べないからだろうが)意外と作り方を知らない人が居るので書き記すと…… |
- オーブントースターに切り餅を並べ「強」で焼く
- 焼き上がったら小皿に取り全面に醤油を付ける
- 今度はホットクッキングシート(商品名)を敷いて、再び「強」で焼く
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後は海苔で巻いて食べればよい。筆者は必ず帝国ホテルマーガリンも付ける。 |
でだ。普通に焼くと、二度焼きで膨らんだ時に全部の餅がくっついちゃう場合が多いのが困るのである。そこで、ホットクッキングシートを下の写真のように折りたたむとバッチリと言う方法を最近発明した【笑】。ちゃんちゃん♪ |
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