小旅行記 - 北海道 - DoromPATIO
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2002.08.21[水]
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小旅行記
■ 雨の北海道
昭和新山は唐突なのだ。ちなみに最初の噴火は昭和18年で、19年から20年に掛けてこの形状が形成されたんだそうである

夏休みである。たまには旅行ぐらい行かないと文句が来る。去年はHUIS TEN BOSCH(ハウステンボス)だったのだが、今年は得意先でもある旅行社に全日空スカイホリデーのパックツアー(←SMAPが宣伝している奴ですな)を組んで貰って二泊三日の駆け足北海道ツアーをやらかして来た。

筆者個人は高校の時に級友の「鉄っちゃん(←鉄道マニア)達」に連れられて周遊券とユースホステルで北海道のほぼ全域を制覇している。漁船で天売島に渡ったし、知床旅情大ヒットの前年に知床半島に行っている。その翌年には修学旅行でも行っている。仕事でも札幌は数回、旭川に一回行っている。つまり「今更北海道」なのだが、ワイフはそうではないので北海道となったのだ。
しかし二泊三日で広大なる北海道の制覇は不可能なので、道南主体のレンタカープランとした。

8月18日[日]:東京は台風の影響で小雨。羽田空港 → 函館空港。幸い全く揺れず。しかし函館は雨。あちゃちゃちゃちゃ。まぁ仕方がない。早速レンタカーを借りて函館市内 → ベイエリア → 函館山(曇天で函館山の中腹からは街が見えるが一番上まで上がると雲の中に入って何も見えず) → 函館国際観光ホテルチェックイン → 再びベイエリア → ウインドウショッピング → 函館ラーメン → ホテル → 安易にホテルで(クーポン券利用の)夕食。これは失敗(T_T) → 翌日を充実させるために早寝するはずが、筆者だけはK-1とF-1を見たので寝たのは深夜(^^;;

8月19日[月]:7時起床。薄曇りだが雨は降っていない。すぐにホテルをチェックアウトしてレンタカーで函館朝市へ。有名な「きくよ食堂」でイクラ丼とイカ素麺を堪能。やっぱり美味しい → 大沼・小沼 → 洞爺湖 → ドライブインで昼食 → 昭和新山 → 支笏湖 → 札幌。この間、天気は降ったりやんだり曇ったり晴れたり何でもありでワイパーの速度調整がややこしい。そして札幌全日空ホテルにチェックイン → 一休み(しっかり1時間半ぐらい熟睡) → キリンビール園(これまたクーポン券コース。ジンギスカンは好きなのでビール飲み放題と合わせて言うことなし) → ホテル → 22時就寝。超健康的(^^)v

8月20日[火]:札幌は朝からかなりの雨。今日も7時起床。ホテルの朝食バイキング → チェックアウト → 小樽 → 北一硝子の一連の施設を見て回る → 札幌ラーメン(「味政」こってり系味噌ラーメンで◎) → 更にオルゴール館だなんだかんだ(全てワイフの趣味。筆者は単なる運転手)天気は相変わらず降ったりやんだり → 小樽フェリー埠頭の大観覧温泉(後述) → 札幌 → 札幌ビアファクトリーの中のマイセン美術館(これもワイフの趣味) → 札幌時計台で記念撮影(そうでもしないと天気が悪かったので札幌の写真が一枚もない。ちなみにこのとき、札幌は土砂降り) → 千歳 → ニッポンレンタカー営業所でレンタカー返却 → 専用バスで千歳空港 → お土産購入&夕食 → 飛行機は最終に近いので小一時間、時間潰し → 羽田到着は12時過ぎ → タクシーで帰宅。天候不順にしては結構充実(^^)v

と言うような駆け足旅行だったのだが、台風の影響他で天気が悪かったのが最大のマイナス点。しかしワイフは名所旧跡には全く興味が無くウインドウショッピング大好き人間なので天気の悪さによる実害はドライブ中の景色と視界がイマイチだったぐらい。それよりやっぱりレンタカープランは便利至極だった。基本プランだとデミオ・クラスだが、ワンランクアップグレードしておいたので借りたのは三菱ランサー・セディア・ワゴン。勿論、運転するのは初めてのクルマ。そもそも最近は車の運転をしないから長距離のドライブをしたのは一昨年の草津以来。元カーキチも変わったものである(^^;;

しかしイマドキの観光地のレンタカーは素晴らしく便利。なんたって基本的に全車カーナビ標準装備なのだ。しかも起動画面を見ると「ニッポンレンタカー特別バージョン」の文字(念の為にディスクを調べたら何とCD-Rだった)。
で、何が「特別バージョン」かと言えば北海道の観光地情報が網羅されているのと、ニッポンレンタカーの営業所が全て入力されているのだ。
ニッポンレンタカーのランサー・セディア・ワゴン。後部の車名ロゴ・プレートを見るまで何というクルマか判らなかった筆者。パワーはないがレンタカーとしては充分なクルマであった。函館国際観光ホテル駐車場にて

ところで筆者はカーナビなんて一度も触ったことがない。何故なら免許を取ってからクルマにギンギン乗っていた10年前までの経験の蓄積から、筆者にとって必要なエリア(東京都内、横浜周辺、湘南、軽井沢、箱根などなど)の詳細道路地図は裏道まで含めて全て頭の中に入っているからカーナビなんて全く不要だったからなのだ。しかも現在の愛車は10年以上前のルシーダだからカーナビが当たり前になる前のクルマ。しかも今は実家に置きっぱなしでちっとも乗らないからいよいよ必要がない。
とにかく触ったことがないんだから操作方法も判らない。函館空港のニッポンレンタカーの営業所でセディア・ワゴンを借りた時点で既にカーナビの電源は入っていたのだが、最初にしたことはツアーのおまけの道路地図で函館市までの国道番号をアナログチックに確認したこと。そして出発。ちらちらとカーナビの画面を見ると、ちゃんと273号線をなぞっている。「をを正確じゃん」と感動する筆者(^^;;
しかしそれではカーナビの意味がない。ちなみにカーナビはパイオニア製であった。

その後、運転しながらカーナビの簡易説明書をちらちらと眺め、リモコンの「現在地ボタン」を押すと地図のビューが「普通の地図状態」「鳥瞰図(遠近法)※要するに3D画面」「普通の地図+俯瞰の二画面」の三通りに切り替わることを発見。結果、鳥瞰図(3D画面)を選ぶ。縮尺は市内なら「20m」か「50m」、郊外なら「1km」ぐらいが見やすいことを体得。
次は目的地への案内。これが「ニッポンレンタカー特別バージョン」だと滅茶滅茶簡単なことを発見。一番便利だったのは最終日のレンタカー返却時。札幌市内で「ニッポンレンタカー千歳営業所」を指定。これはメニューにあるから文字の入力とかは一切不要。分岐メニューから選ぶだけ。携帯電話の電話番号メモリーを使える人間なら大丈夫。後は一般道 → 道央自動車道 → 一般道 → 営業所を完璧に案内してくれる。「ニッポンレンタカー千歳営業所」は結構辺鄙な場所にあるのでカーナビがあるのと無いのではまるで違うのだ。

もう一つ便利なのが高速道路の料金所の手前で「間もなく料金所です。料金は1200円です」と料金を事前に「女性の声」で教えてくれること。ハイウエイカードやクレジットカードを使うなら別だが、現金で払う場合は事前に料金が判っているのは凄く便利なのだ。
「女性の声」と言えば、ルート指定をした場合は、ちゃんと「この先300m、右折です」などと早め早めに指示してくれるのも勿論大変に便利である。

と言うわけで「カーナビ初体験」は使いやすさと便利さで結構、おぢさんとしては感動。筆者は大抵の機械物はすぐに操作方法を理解するからカーナビ初体験でも何の問題もなかったが、一般的に言えば、余程の機械音痴じゃない限りはすぐに使えることは間違いない。勿論、レンタカーに装着されているのは高級機種ではないので、最新型のDVDタイプなら情報量も桁違いだろうし検索ももっと早いのだろうが、それはさて置き、とにかく、何でこんなに急にカーナビが普及したのかを今頃やっと納得した筆者だったのだった(^^;;
しかし旧タイプの人間から言わせれば、初心者マークの人間が最初からカーナビ付きのクルマに乗っていては絶対に道を憶えないと思うのである。地図という物は大雑把な俯瞰イメージ=一種の大局観みたいなものが無いと全体を把握できない。カーナビは局所的な情報しか表示できないから絶対に大局観は育たないのである。だから、これからのドライバーは自力で道路を憶えると言う能力を失って行くに違いない。逆に不況の余波で「素人さん」が急増しているタクシー運転手対策としてタクシーには全車カーナビを装備すればいいと思う。以上、蛇足。

もう一つ。ランサー・セディア・ワゴンはドライブレンジから左の列ににシフトレバーを移動させると、クラッチレスのマニュアルシフトになるミッションが面白かった。これは要するにポルシェが開発したティプトロニクスと全く同じである(いわゆるH型ゲートって奴)。このモードにすると、1〜4速それぞれ固定になるので、山道などでは結構、マニュアルっぽいスポーティ・ドライビングが楽しめるのだ。速度に合わせてエンジン回転を3000〜4000rpmに保つようにシフト操作すれば加速もエンジンブレーキもすぐに利くからかなりのペースで走れるのである。つまり都内や渋滞路ではDレンジ入れっぱなしの手抜き運転をし、ワインディングロードではクラッチレスのマニュアルシフトを楽しめるわけだ。
残念ながら同乗者が居たのとエンジンパワーがないのとプアなタイアなので本気で山道を攻めることは出来なかったが、とにかくこれはなかなかいいと思ったのだった。
さらに一つ。イマドキはレンタカーでもドアのロック/アンロックはキーからのリモコン操作なのだね。これは便利。てなわけで、何しろ最近のクルマのことは何にも知らない筆者だからカーナビを含めて新機能に感心することしきりの北海道レンタカードライブなのだったのだった(^^;;

ところで二泊とも普通のホテル泊まりだったので、半分ジョークで小樽港の日本海フェリー・ターミナルビルの最上階にある「展望温泉パノラマ」で温泉に浸かってみたのだが、これは結構、正解かも。大人@980円でタオルやバスローブが付き、大浴場、泡風呂、サウナ、休憩室付き。展望は最高でターミナルビルの4階(男湯)と5階(女湯)から小樽港が見渡せる。
小樽フェリー埠頭の大観覧温泉でさっぱり
後ろに見えるのは多分、貨物船

もう一個、蛇足。レンタカーとiPodは相性がよい。iPodのボリューム調整さえ気を付けていれば安全運転上も問題はない。なんたって旅先に最大2,000曲(ワイフは1,000曲)持っていけるんだから(^^)vなのだな♪

更に蛇足。今回も持っていったカメラはCASIO QV-3000EXだけだったのだが、前回のHUIS TEN BOSCH(ハウステンボス)の物凄い電池消費量で懲りて、「リチウム電池(『CR-V3』を2本)」を装着していったら大正解。撮影したのは75枚だが一度も電池交換の必要がなかったのである。スペック通り、普段常用している充電式のニッケル水素電池の3倍以上の容量であることは確か。旅行には必須である。ニッケル水素電池やアルカリ乾電池だと、数枚連続でフラッシュ撮影をすると、すぐにデータ書込み時の「このデータを保存しますか」のアラートが出てうざったいのだが、そう言うことが全くなくなるメリットは大きいのである。
リチウム電池の価格はビックカメラで@980円(一度に2本だからつまり1,960円)である。
CASIO QV-3000EX MacBook Pro
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