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2000.05.21(日)
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Gibson SG Special - DoromPATIO
■ Fender Japan Stratocaster その1
Fender Japan Stratocaster - DoromPATIO
Fender Japan Stratocaster - DoromPATIO
昔からストラトは1本、欲しかったのである。ストラトの音はGibson系じゃ絶対に出ないからである。
ほいでもってSGと同じくES-335Proとの等価交換プロジェクトで、待望のストラトがやってきたわけである。らっき〜♪
しかし、このストラトは数年前にある男性がある女性に思いを込めてプレゼントをしたが、プレゼントされた女性はまったく触らず、それっきりほったらかしになったままソフトケースの中で放置されていたと言う代物。当然、コンディションは全然良くなかった。
なので、これまたSGと同じく近所の楽器店でネック調整他を実施。3万円ほどの出費。だけど、こればっかりは素人には手が出せませぬ。

そして今度は例によって自分で改良改造実施。
まずオリジナル状態では一層(白一色)の安物のピックガードで反りもあったりしたりしたのを三層(青みがかった白/黒/白)のFender純正に交換。それと3弦と4弦にもテンションバーを装着。
この状態で暫く弾いていたが、やはりGibsonに慣れすぎている人間には弾きにくい。なんたってロング・スケールだし、弦高は高いし、フレットは細いし。しかしこれは当たり前だから慣れるしかないし、弾きにくいストラトで練習するとSGが弾きやすくなると言うメリットもある。
しかしどうにも慣れることが出来ないのがボリューム・ノブの位置。
ストラトの場合はSGとは正反対にブリッジ側のマイクと近すぎて、演奏中に必要もないのに触っちゃうからボリュームの設定が変わっちゃうのが困るのね。
そして筆者の場合、イングベイみたいなボリューム奏法はやらない(出来ないが正しい)ので、その位置にある必然性は全くない。また、これはSGと同じだけど、トーン・コントロールは全く意味がない。フルアップ以外使わないんだから。
と言うわけで、これまた思い立ったが吉日。善は急げ。
早速、弦を外しピックガードを外して裏返して半田ゴテを持ち出して、まずはポッドを三つとも全て外し、そしてトーン系はさよならして、三つの取り付け穴の真ん中にボリューム・ポッドを装着。
残る二つの穴には裏から黒いプラスティックシートを貼り付けてお仕舞い。
ワンボリューム仕様のストラトの出来上がりであります。

後日談:先日、何故かイングベイの教習ビデオを買った【爆】のだが、インタビュー中で「トーン回路はフルアップ以外使わないので結線してない」と言っていたのを知ったのだった。  
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