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リペア(修理)の筈がリフィニッシュになっちゃった♪
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昨年(2000年)の12月4日にネック折れのリペアに出したSGの修理が終わったという連絡が来たのが4月の上旬。そしてGWの初日である今日、やっと池袋のフジゲンに出掛けてSGを引き取ってきた。
そもそもはネックが折れちゃったから不可避的に修理に出さなくてはいけなかったのだが、我がSG君は大改造をしてあるので、その結果であるボリューム&トーン・ポッドを取り去った後の穴を埋めてリフィニッシュ(再塗装)することが主目的になっていたのは前回書いた通り。
その結果は写真を見れば分かる通り、正に完璧。SGは完全に新品のギターに生まれ変わったのだった。 |
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ネック部分に塗装の変質があったのだが、勿論、それも治った。ストラップ・ピンとボディの間にフェルトのスペーサーが入れてあるなど、細かい部分まで仕上げは完璧。 |
肝心の料金であるが、当初はネック折損の修理で40,000円の見積。セットネックの場合は全塗装も大差ないと言うことでトータル60,000円でお願いしたのだが「納期が当初予定の倍以上掛かったので50,000円で結構です」と言うことで超らっき〜♪
なお一度塗装を剥がした時点のフジゲン側の判断でチェリー塗装は断念したらしい。そもそも穴埋め箇所があるから木目が透けるチェリー塗装は無理だったのだろう。
それはともかく、ほんとピッカピカの新品である(^^)v |
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世界に一台しかない(筈の)世界で最もシンプルなデザインのGibson SGが完成。Jimmy Page並みに目一杯ストラップを伸ばしてもLes Paulとは違ってハイポジションの演奏に問題がないダブル・カッタウェイのSGだが、思い切った改造によりボリュームとトグルスイッチの操作も楽々可能。そしてリフィニッシュ=全面再塗装によってルックスもバッチリであると自画自賛 |
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