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来夢と来喜にはそれぞれお気に入りの場所がある。一階にいるときの来喜の一番のお気に入りの場所はテレビの斜め前にある猫足のスツールの下か、またはその近く。99%、大股開きで仰向け。目が大きすぎるので瞼は閉じない。 |
来夢は目が怖い。優しい目になるのは風呂場で水遊びをするときだけ。デジカメで撮影するとフラッシュが網膜反射するので余計に怖い。 |
来夢の大好物のひとつが餡子。まさに目がない。団子やアンパンを食べていると、すぐに近寄ってくる。与えれば与えるだけ食べてしまう(舐めてしまう)。困ったものだ。 |
来夢はデブである【苦笑】。食事量を減らしても全然、痩せない。来喜は小柄でやせっぽちある。だから、来喜が気まぐれで来夢の餌を食べても怒られないが、逆は許されない。 |
マーフィーの法則は猫には見事に当てはまる。筆者愛用のソフト・アタッシェを使おうとすると、その上で来夢が熟睡なんて具合である。ご覧の通り、どう考えても来夢には小さすぎると思うのだが、決してどかず、そのまま熟睡である。 |
暖かい季節になると風通しの良いところに寝るのが猫の習性。だから、これからの時期は開け放したドアの所とかでご覧の通りとなる。来夢は「ぼてぇっ」と、でっかいので、人間様の通行の邪魔になることおびただしいのだが、踏まれるなんて発想はないから決してどかない。ちなみに最近の来夢は我が家では「石ちゃん」と呼ばれている【苦笑】。 |
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