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■ 一日が過ぎて
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猫がいくら狭いところが好きと言っても
これは撮影用に無理に入れたときの写真
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めいちゃんが永久に居なくなっちゃってから丸一日が過ぎた。ついさっき、ペットショップからお悔やみの花束が届いたので「祭壇」に飾ったら物凄く悲しくなった。48歳中年男性としては変なのかも知れないが、やっぱりめいちゃんの印象は余りにも強烈だったようだ。こんなことは生まれて初めてである。一言で言えば喪失感と言うのだろうか? 家の中のあちこちで、そこに昨日までならめいちゃんが居た可能性があるという事実が歩き回るたびに思い出される。足元にタオルなどの白い物があると、まるでそれが元気に歩き回るめいちゃんであるかのように認識してしまうこともしばしばである。これは入院中にもあった「誤認」なのだが、今度はもう帰ってこない。デジカメを買ってからかなりの枚数のめいちゃんの写真を撮影したわけだが、昨夜実に馬鹿げたことに気が付いた。もう新しいめいちゃんの写真が撮れないと言うことに。
デジカメの写真は永久保存が簡単に出来るが、Macの画面で見るだけでなく、いつでもぱらぱらと見られるように、近日中にInternetなどで流行り出したプリントサービスで高画質プリントに焼く予定である。我が家は事務所兼用なので超高価格高速処理のPostScript対応レーザープリンターがあるが、この手のプリンターは業務用にはベストだが写真の印刷品質は最近のエプソンなどの低価格インクジェットに比べて遙かに劣る。かと言って、実家にあるMacとエプソンで写真画質用紙でプリントするのは時間とコストの無駄である。こう言う場合は業者任せの方がリーゾナブルプライスで出来るのだ。そうやってプリントした写真と、このWeb用のめいちゃん日記をレーザープリンターで出力したものをDTPでまとめて、これまた手持ちの簡易製版機でブックレットにして永久保存ハンドキャリ-版めいちゃん日記を作るのだ。
もちろん、Web上のめいちゃん日記もまだまだ続けるのだ。さて、気分転換に本日発売のMac OS X日本語版パブリックベータを買いに新宿高島屋まで出掛けてこよう。ついでに隣の東急ハンズで永久保存ハンドキャリ-版めいちゃん日記用の厚手の用紙などを捜してこようっと♪ |
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最初から最後までお世話になった
笹塚のアリーズ動物病院のチラシ
助川先生ありがとうございましたm(_ _)m
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