DoromPATIO DoromPATIO
topPage
information
That's談
Link
来夢&来喜日記
日々雑感
Guitars
Macintosh
DoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIODoromPATIO
2007.05.22[火]
topPage
2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010
日々雑感 - DoromPATIO
■ 天候不順な5月の日々雑感
日々雑感 - DoromPATIO
本文とは全然関係ないのだが、たまに作る自家製のチョコレートパフェ。ワイフの大好物。バナナ、ハーシーのチョコレート・シロップ、ホイップクリーム、ハーゲンダッツのバニラ・アイスクリーム、トッピングの砂糖菓子だけで作る。つまり、これ以外のものが入っていないのが良いのだそうだ。確かに外で食べるチョコレートパフェはコーンフレークなどで増量してある場合が多い

昔は5月と言えば一年で一番季節の良い時期だった記憶がある(筆者は5月生まれなので余計にそう思うのかも知れないが)。しかし近年の5月の天候は滅茶苦茶である。暑かったり寒かったり、まるで三寒四温状態。これも地球温暖化などの影響なのだろうか?

「赤ちゃんポスト」とやらについて、筆者は明確に反対である。だから三歳児が遺棄されたのは(預けられたという表現は対象が赤ん坊なのだから有り得ない)想定外だったという熊本県の台詞は馬鹿丸出しとしか言いようがない。赤ちゃんポストに何故反対かと言えば、それは話の順序を全てすっ飛ばしているからである。何らかの理由で生まれた子供が育てられないということなら、最初にすべきは誰かに相談することである。親や親戚友人知人で解決できない場合に初めて行政への相談となる。ところが赤ちゃんポストの設置をすれば、以上のプロセスを全てすっ飛ばすことが可能になってしまう。そのことの証明が三歳児遺棄である。それを想定外とは何をか況や。事前の検討やシミュレーションが如何にいい加減だったかの証明でもあるではないか。

日本全国の主要電力会社が軒並み水力発電所の違法取水を行っていたという。保険業界に続いて、またしても「赤信号みんなで渡れば怖くない(c)ビートたけし」である。電力各社は平身低頭の姿勢を見せているが実際はどうなのだろうか? みんながみんな違法取水をすると言うことは取水の基準にも問題があるのではないだろうか? 電力会社は需要以上の発電をしても儲かるわけではないのだから、必要に応じて取水をしていたはず。この辺のことについての解説記事が全く見あたらないのは大いに不思議である。

故ダイアナ妃次男ヘンリー王子の(兵卒としての)イラク派遣中止が決まった。ブッシュ協調路線のブレア首相の退陣が決まっているから当然の決定だろう。そもそも建前上は一兵卒として赴くことが基本なのに襲撃される可能性が極めて高いのだから特別な警備をし赴任場所も特別に安全な場所にしなければならないのであれば本末転倒。英国貴族(君臨すれども統治せず。しかしいざとなれば戦闘の最前線に勇気を持って出陣する)の伝統を守らなければいけないにしても危険が危なすぎるんだから正しい決定だろう。ブッシュとチェイニーが何と言おうと末期のベトナム並みの泥沼状態なのだからどうしようもない。自身も最低の大統領と言われ続けてきたカーター元大統領がブッシュ政権は最低だと発言しているが、弱腰系だったカーターの方が今となってはまだ良かったと言うことだろう。それにしても、子供が機関銃を持っているのと同じように、見識無きアメリカ大統領が世界最強の軍隊を持っていると言うことはやはり危険であるぞと。

凶悪事件や猟奇事件や無責任な親の犯罪が後を絶たない。内容も半端じゃない。誕生日の母親を息子が殺して首と腕を切り取り、腕は白く塗って植木鉢に刺し、頭部を持ったままインターネットカフェでDVDをじっくり鑑賞してから自首。これじゃ犯罪心理学者だってお手上げだろう。かと思えば元暴力団組長の家庭内の揉め事の凶器が拳銃だったものだから日本の警察の無力さが露呈。自慢のSATのエリート隊員は流れ弾で死亡。最初に現場に到着した警官は家族からの「ピストルは玩具」と言う通報を鵜呑みにして重傷。撃たれた後で5時間にわたって横たわる姿の空撮は延々と日本全国に放映されてしまった。佐々さんが激昂するのも無理はない。また、超が付く無責任若年夫婦は2歳になったばかりの赤ん坊をスクーターのヘルメット収納スペースに押し込んでパチンコ三昧。これは放置死ではなくて意図的な殺人だろう。これ以外にも沢山あるが次から次へと事件が起きるからいちいち憶えていられない。もう滅茶苦茶。21世紀になったばかりだというのにもう世紀末的様相を呈しているとしか言いようがない。

ところで何かと話題になる死刑制度について言及すれば、筆者は死刑制度存続の消極的賛成派である。消極的は条件付きと言い換えても良い。要するに、もしも死刑制度を廃止するなら無期懲役という曖昧なものは廃止して仮釈放無しの終身刑を新設して貰わなければ困るからである。そうでなければ刑罰の基本要件である犯罪抑止に繋がらない。

ついでに言えば神戸児童殺人から10年が経過したとのことだが、犯人は心神喪失或いは少年だったことなどを理由に既に一般社会で生活しているらしい。これとは違う一般の犯罪者が保釈中に再度犯罪を犯す例は極めて多い。前者に関しては人権派とやらがうるさく、後者に関しては近代刑法の基本理念が更正にあるから致し方ないのだが、それは建前論であって、再犯に結びついたら被害者は堪ったもんじゃないわけであるが、役所は目が届かない(届かせ切れない)のが現実。となれば、GPSSなりなんなり最新IT機器を利用するなりして管理を徹底して貰わなければ困る。憲法9条盲信者の主張と同じく、この手のことは現実的に対処してくれないと最悪の結果を招くからである。

タレントの上原さくらが無免許&速度違反で捕まった。免許は「更新期限切れによる失効状態だった」と言うのが本人の弁であるが、「気が付かなかった」と言うのはは有り得ない。何故なら運転免許証は更新期限が近くなるとちゃんとお知らせの葉書を送ってくるからである。何といい加減なことか。そう言えば、現役の相撲取りはクルマの運転が(内規で)禁止されているのに運転した馬鹿も居たが社会的な立場などに関する自覚が無いのだろう。足りないのではない。無いのだ。上原さくらも同じ事。

タレントと言えば飯島愛が本当に引退してしまった。「知恵はあるけど知識がない(c)徳光」なトークが売り。確かに頭は良い(頭の回転が速い)。レギュラーだった「うち来る@フジTV」はNHK上がりの久保純になって、まるで違う番組になってしまった感がある(実は構成などは全く同じ)。毎年PTAが選ぶワースト番組のトップを飾る【笑】ロンドンハーツの女の格付けランキングも姉御が居なくなってしまったから、これからは香辛料の足りないカレーのようになるだろう。残念。誠に残念。

ロンドンハーツと言えば「負け組の代表」の筈の青田典子が実は結婚して離婚していたなんてネタがあったが、夏川純の年齢詐称もそうだけど、芸能人の公式発表を信じる方がアホである。しかし、山本モナもそうだが、最近はとにかく早めに嘘なりトラブルなりを発表するなりして開き直っちゃった方が勝ち。そうすれば嘘やトラブルは「ネタ」つまり「武器」となり、結果、山本モナなんか今やありとあらゆるバラエティ番組に出まくりである。

そう言う観点から言えば最低なのが政治家。例えば松岡農水相。何とか還元水以降の答弁はずっと同じ。事務所経費の内訳は絶対に公表せず「法律に則って云々」を繰り返す。安部君もどう言う訳かちゃんとした指導が出来ない。みんなまとめて馬鹿の極地状態のままである。これ、例えば夏川純なら未だに年齢詐称を認めていないことを意味するし、山本モナなら議員との不倫を認めていないことになる。タレントは単純な人気だけでなく、オリコン調べの「好感度」を意識する。つまり、タレントにはマーケティングと言う意識、お客様第一という認識がある。もっと普通の日本語で言えば「テレビを観ている人にどう思われているかでなんぼ」と判っている。これに対して、政治家は当選してしまえば地位にしがみつき、好感度もマーケティングも全く意識しない(としか思えない言動を繰り返す馬鹿が沢山居る)。と言うことはつまり、何故政治不信が起きるのかなど、考えたこともないに違いない。あるいはまさかその原因のひとつが自分の言動であるなどとは決して思わないのだろう。と言うことはつまり、驚き呆れるほどに頭が悪いと言うことなのであろう。となれば飯島愛の爪の垢を煎じて政治家用に商品化すべきである。

筆者はジェットコースターは好きでも嫌いでもない。自分からは乗らないが誘われれば断らない。若かりし頃には彼女に、歳を取ってからは子供に、それぞれせがまれて乗ったことは何度もある。東京ディズニーランドのジェットコースター系はメインアトラクションだから行けば(乗れれば)乗る。当たり前だ。そして、一般の人と同じく、安全性に関してはある意味、盲信していた。しかし、エクスポランドの事故以降、そうも言ってられなくなった。ワイフは元もと「信用できないから嫌い」だったが、結果は彼女が正しかったことになる。今日(2007年5月23日)の続報に依れば日本全国で72カ所のジェットコースターがちゃんとした点検をしていなかったとのことだし、車軸の亀裂なども次々と見つかっている。となれば、今後はワイフの方針に従った方が良さそうである。遊園地(テーマパーク)に行って事故にあったのでは堪らない。君子危うきに近寄らずであるぞと。

別稿に詳しく書いてあるが、愛用のiPod(第5世代。筆者としては6台目【苦笑】)がぶっ壊れたので修理に出したらあっと言う間に本体交換で戻ってきた。具体的には日曜日の夜に福山通運に渡したら水曜日のお昼に戻ってきた。保証期間内であるから往復の運賃も無料。見た目はピッカピカの新品だが、本当に新品なのか中古再生品なのかは実は判らない。(購入直後の店頭での交換などではなく)保証期間内の宅配業者を経由した交換(Apple社ではこれを「ピックアップ&デリバリー」と呼ぶ)の場合、新品か再生品かどうかは判らないと書類に明記してあるからであるが、別にそんなことはどうでも良い。仮に再生品だとしてもフロントパネルもバックパネルも間違いなく新品だから見た目には全く判らないからである。保証が切れたら15,800円も掛かるのが無料なんだから(=つまり、もしも壊れるなら1年以内にして欲しいと言うことでもある【笑】)。なお修理後は90日または本来の保証期間の1年のどちらか長い方まで保証が効く。
CASIO Exilim EX-Z55 MacBook Pro
猫 チンチラ 来夢&来喜
←
←
↑
→
↑

MacBook Pro
iPod and iPhone
Mac OS X
Tips of Macintosh
レシピ, recipe
書籍, 本, books
映画鑑賞, 洋画, movies
旅行, トラベル, travel
七不思議
Guitar, ギター
Bass, ベース
Effector, エフェクター, ペダル
Tips of Guitars
pageBack
http://company.insight-dp.com/ http://murmur.insight-dp.com/
(c)insight, inc. All Rights Reserved.
無断転載複写を禁ず