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一昨年(2005年)に作った梅酒だが、家では基本的に一滴もお酒を飲まない筆者なので2年経っても半分しか減っていない(飲むのは来客があったときだけ。それも滅多にない)。しかし今の季節になるとスーパーなどに梅とホワイトリカーと梅酒用のガラス瓶が並ぶので新梅を買って来てウオッカと一緒にぶっ込んだ。2年前に少々氷砂糖を入れすぎたので、これでちょうど良くなるだろう。但し、ウオッカ=1本じゃ足りなかったので、もう1本、ウオッカを買ってこなくては。 |
何とか還元水で有名になった大臣が自殺した。緑資源談合とやらにも関係していて行き詰まったのだろうが一国の大臣として最低の死に方である。ところが、日本の文化?なのか、種々の追求は見事に尻つぼみに終わった。その意味では政府の思惑通りである。その本人が自殺防止の懇談会のようなもののメンバーだったらしい。何たることか。そして翌日には談合関与組織の幹部が自殺。説明責任を果たさないどころの騒ぎじゃない。個人無視・組織最優先はやはり日本の基本的構造なのか?これじゃ若者の自殺の防止なんて出来るわけがない。説得しようにも「大臣も自殺したじゃないですか」と言われたら反論できないではないか。最低だ。事件後の安部君や官房長官、各閣僚、野党幹部の態度も思いっ切り煮え切らなかった。誰も「自殺はいけないことである」なんて言わなかったのだ。これじゃ「美しい国=日本は自殺を美化しています」じゃないか。やっぱり最低だ。 |
李登輝・前台湾総統が靖國神社を参拝した。実兄が太平洋戦争時に日本軍として従軍しフィリピンで戦死して靖國神社に祭られているから個人的参拝であると明確に宣言しての参拝である。これに共産中国が当然のように噛みついた。アホか。これぞ内政干渉。これぞ個人の自由意志の軽視。これぞ高圧的近代中華思想そのものである。とにかく、筆者は共産中国のやることなすこと、その殆どを認めない【きっぱり】。 |
ジュリアナ・フィーバーから転身のコムスンの問題は単純。有名人会長が何をどう主張しようと、彼が介護事業に乗り出したのは「儲かるから」なのである。だから倫理観など持ち出しもて無駄。しかし、そもそも介護の問題は国の問題。介護保険で国から支払われる一人あたり5,000円近い金額の殆どは介護事務所が管理費などの名目で収奪し、重労働の介護士の懐には2,000円を切る金額しか入らない。これじゃソープランドのおね〜ちゃんより搾取の度合いが酷いのである。つまり悪徳ヤクザ並みの分配比率なのだ。しかも、使う方は介護士をお手伝いの延長としか思っていない。もう滅茶苦茶。前にも書いたが知り合いに元介護士が居るので、たまたま筆者はこの無茶苦茶な構造を知っているわけだが、そう言う事は新聞などがまるっきり書かないのはおかしいのではないか? |
自衛隊が各種の情報を収集していることが一瞬、問題になったが、そんなことは当たり前である。この件で問題なのは内部通報者が居たことである。それより遙かに問題なのは、未だに自衛隊絡みでウイニーによる情報漏洩が起きること。コンピュータ(とインターネット)の基本的な知識が皆無としか言いようがない。 |
ハンカチ王子の次はハニカミ王子だそうだが、いずれの場合も、過剰報道に辟易としているのは筆者だけではないのでは? せっかくの才能がマスコミによって潰されないことを祈るばかりである。 |
とんでもない凶悪犯罪の裁判に死刑廃止派の大弁護団が集結した。原告家族(遺族)は孤軍奮闘の観がある。死刑廃止派の弁護団は死刑廃止こそが金科玉条であって犯罪の内容や被告の更正の可能性など実は全く関係がないのは明らかである。こう言う無茶苦茶な連中はどうにかして排除できないのだろうか? ある意味、暴力団や右翼より始末に悪いんだから。 |
エビちゃんも山田優も全然全く少しもちょっとも美人ではない【きっぱり】。美人というのはそうは転がっているのもではない。別の言い方をすれば「美人」と「かわいい」は全く異なる概念であると言うことだ。外国に目を向けても最近の女優は個性重視なので、アンジェリーナ・ジョリーだってジュリア・ロバーツだってちっとも美人ではない。今現在、テレビなどで観ることが出来る典型的美人と言えば化粧品のコマーシャルに出てくるクリスティー・ターリントンぐらいのものだが、今どきのテレビ欄の番組タイトルは美人のバーゲンセールである。曰く、美人OL、美人女医、美人選手。。。まぁ〜いいんだけども。 |
エビちゃんも山田優も美人ではないがトレンディだし今どきの見栄えのするルックスだから良いわけだが(さもなきゃ人気が出るわけがない)高橋秀樹の娘となると冗談にもならない。フジTVには明確にこね入社枠があると言うことの証明であるわけだがそれにしても遺伝子の悪戯は不思議なものであるなぁ〜と。。。 |
キッチンタイマーは数字の0(ゼロ)のボタンが最初におかしくなる。押す頻度がまるで違うからである。500円から800円ぐらいで買い換えられるものだから、駄目になったら買い換えたっていいのだが、工作好きの筆者はまず分解してみる。基盤にプリントされた導通部分を綿棒とKURE 5-56で清掃してから組み直してみたが、シリコンラバー製のボタンがへたっているのが主たる原因だから完全には直らない。かくなる上は物理的修復と言うことで、エレキギターの弦のボールエンドと呼ばれる部分を瞬間接着剤でボタンの上から貼り付けた。直った♪ |
「モッタイナイ」と言えば、ギター用のエフェクター(門外漢には全く関係のない、ギター好きの若者からおぢさんまでが填る電気的あるいは電子的な機械のこと)の一部が不要になったので処分することに決めたのだが、その処分方法は色々あるわけである。使わないものをずっと持っていることは「モッタイナイ」が、捨てるのはもっとモッタイナイ。どうせ売るなら少しでも高く処分したい。 |
で、今までなら渋谷の石橋楽器に持ち込んでその場で現金化をしていた。石橋楽器は買い取りの基準額をWebSiTEに表示しているので納得ずくで売りに行けるし、その場で現金だからトラブルも起こりえないから安心なのである。しかし、このご時世にインターネットで調べない手はない。そこで、早速「ググる」と色々と出てくる。サイトにアクセスして雰囲気などをチェック。そして2カ所にメールで問合せをしてみた。どちらのサイトからも返事はすぐに来た。一方は、おおよそ石橋楽器と同じかちょっと安価。もう一方は特定のあるものだけは非常に高額の買い取り。他は物凄く安い。ところが、筆者は、その高額査定の商品を二つ持っており、両方とも売る予定だったのだ。これはらっき〜♪ |
と言うことは、つまり、その対象品(全く同じもの=2点)だけをそこに売却して、残りは石橋楽器に持ち込めばいいわけだ。残る問題はネットで見付けた店の信頼性。しかし、ここはGoogleに広告を出しているし、サイトの作りもちゃんとしている。古物営業許可番号の表示もある。発送はクロネコヤマトの着払い発送指定。これだったら間違いはないだろうと判断して、指定通りクロネコヤマトに電話(運ちゃんの携帯電話に直電して着払い伝票を持ってきてくれるように頼んだ)して発送した。翌日、着荷確認のメール。暫くして検品完了で当初見積通りの買取確認のメール。そして夕方には所定の金額が振り込まれた。正に完璧。結果大正解♪ |
ところで。この対象品(ZOOM PD-01 PowerDrive)の当時の定価は12,000円。既に廃版商品。筆者が買った価格は(ネットで探しまくって見付けた最安値の)6,980円と6,800円(同じ店。時期が違う。在庫処分と思われる)。ところが、ところが、ところが。今回の買い取り価格はなななな何と@6,000円。つまり2台で12,000円。振り込まれた金額も、勿論、12,000円♪ つまりである。足掛け4年前に合計=13,780円で購入した商品が、4年後に12,000円で売れたのである。勿論、この2台のPD-01を筆者はそれなりに使い倒したのである。しかし傷などはなく完動品であり、もう不要だからとZOOM純正のACアダプターまで2個付けた。 |
それではどうしてこんなに高値で売れたのか? それは、このZOOM PD-01 PowerDriveがネット上でとっても人気のある商品だからなのである。しかも廃版だから中古と言えど、極上完動品なら高値で取引されると言う構図なのである。 |
と言うわけで、筆者は運良く「ネット的資本主義経済社会のテーゼ」にうまく乗れたというわけである。Yahooオークションみたいなのは全く信用していない筆者だが、今回のネットを利用した下取り大作戦には大満足である♪ |
ところで梅雨になるのかならないのかさっぱり判らないような妙な天候の今日この頃。なるならさっさとなってさっさと空けて欲しいぞと。 |
そう言えば今日(2007年6月12日火曜日)は沖縄より北海道の一部の方が気温が高かったのだそうな。こう言うことはたまにはあるのだそうだが、それにしても、やっぱり異常気象ではないのだろうかねぇ? |
バイオ燃料の強制的普及で世界の穀物相場が上昇らしい。こちらを立てればあちらが立たずの典型だが、しかし、コンピュータ・シミュレーションの権化たるアメリカともあろうものが、そう言う事を事前に想定できなかったのであろうか? |
白戸三平の漫画の記述に依れば忍者の修行では亜麻の実を蒔いて、その伸びるのの早さを利用して跳躍力を付けるのだそうだが、何故か最近、その亜麻の実を栽培している筆者。家内が最近愛用している化粧品を(筆者がインターネットで)注文すると、毎回、亜麻の実の栽培セットが付いてくるからである。その栽培セットの効能書きに依ればすぐに花が咲くと書いてあるが花は全然咲かない。しかしとても元気に、白戸三平の漫画の通りにぐんぐん真っ直ぐ伸びる。今やとうとう窓枠の上に届いてしまった。二個目ももうすぐ届くだろう。ちなみに、種から植物を育てたのは生まれて初めての筆者である【苦笑】。 |
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